April Dream Project
納豆、世界の食卓に
日本の「納豆」が、世界の「NATTO」に。
このプレスリリースは、April Dreamプロジェクトに共感し、4月1日を夢があふれる日にしようとする事業者が、やがて叶えるために発信した夢です。
当社は、「April Dream 4月1日は、夢の日。」に参加しています。
このプレスリリースは株式会社納豆のApril Dreamです。
茨城県水戸市の株式会社納豆(本社:茨城県水戸市河和田3-2296-39、代表取締役社長:宮下 裕任、以下「当社」)は、米国に現地法人を設立致しました。今後は、米国への日本産納豆の輸出に積極的に取り組み、米国の企業らと連携し、ヴィーガン・ベジタリアン向けのサービスを展開してまいります。
このプレスリリースは株式会社納豆のApril Dreamです。
茨城県水戸市の株式会社納豆(本社:茨城県水戸市河和田3-2296-39、代表取締役社長:宮下 裕任、以下「当社」)は、米国に現地法人を設立致しました。今後は、米国への日本産納豆の輸出に積極的に取り組み、米国の企業らと連携し、ヴィーガン・ベジタリアン向けのサービスを展開してまいります。
株式会社納豆は、2014年に宮下裕任が個人で活動を開始し、2015年に結成された納豆男子が前身です。
納豆男子は、"世界の食卓に納豆を届ける。"というスローガンを掲げ、インターネットを介して納豆文化を世界に発信する活動を行いながら、2015年夏、業界初となる日本産納豆のアフリカ大陸進出を達成しました。
3年間に及ぶ複数カ国での市場調査を経て、2018年に合同会社納豆を創業後、株式会社化しました。
令和時代を代表する納豆カンパニーとして、米国のヴィーガン・ベジタリアンに納豆を届ける
昨今の健康ブームにより、2011 年以降の日本国内の納豆市場は成長傾向にあり、2018年においては約2500億円の市場が存在しています。
事業ライフサイクルとしては衰退期に突入し、人件費を抑えつつコモディティ化が進んだ商品を設備投資でまわしていくのが業界の通例になっていますが、消費者の要求も高くなっており、高品質な素材で安心安全に作り上げられた納豆を購入する消費者も増えています。
そして日本以上に、ヴィーガン・ベジタリアンの増加が急速に進んでいる米国では、食生活を見直す若年層が増え続けています。特に成長が目覚ましいのがオーガニック食品の市場であり、2018年時点では約5.7兆円(※1)となっています。
当社の米国法人では、日本産納豆の米国輸出に加えて、ヴィーガン・ベジタリアン向けにオーガニック大豆で製造した納豆も開発したいと思います。
※1…日本国内のオーガニック食品市場:約1850億円(2018年時点)
ミレニアル世代が、メイドインジャパンのNATTOをグローカル化させる
納豆は、植物性タンパク質では珍しいアミノ酸スコア100の食材であることから、菜食主義者であるヴィーガン・ベジタリアンには最適な発酵食品の一つと言えるため、米国の納豆市場を拡大させる可能性があります。
当社は、米国人に受け入れられやすいブランディング戦略を施し、日本とは異なる納豆の文化や新しい価値を創り上げていきたいと思います。
メインターゲットは、デジタルパイオニア・デジタルネイティブのミレニアル世代が中心になるため、サプライチェーンの透明性を重視しながら最新のテクノロジーを積極的に取り入れ、21世紀の令和の時代に世界で挑戦します。
「April Dream」は、4月1日に笑いを誘うジョークではなく、企業や個人が叶えたい「夢」を発信するプロジェクトです。
https://prtimes.jp/aprildream/
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