オンライン開催決定!新しい若者世代に注目!「次世代ロールモデル研究セミナー」“多様化の時代を生きる新しい若者たち”

株式会社大広

株式会社大広(代表取締役社長:落合 寛司)(以下、大広)と日本インフォメーション株式会社(代表取締役社長:斎藤 啓太)(以下、日本インフォメーション)は、新型コロナウイルス感染症対策のために延期していた「次世代ロールモデル研究セミナー」のオンライン開催を決定しましたのでご案内いたします。
本セミナーでは、ポストゆとり世代である新しい若者たちについて、昨年8月に実施した定量調査の分析結果と、昨年12月に高校生を対象に行ったデプスインタビューとホームビジット調査の結果と合わせてレポートします。定量調査で類型化した「U-18クラスター」に基づく各クラスターの特徴について、インタビュー映像を通じてご紹介します。加えて、新型コロナウイルスの影響により緊急事態宣言が発令されていた今年5月に、同一の高校生と過去にインタビューを行った地方在住の大学生たちに再度オンラインインタビューを実施し、その後の揺れ動く心情や将来展望の変化にも触れます。

【セミナー概要】

平成30年間に起こった多様な変化が、「新しい若者」世代を生みました。彼らを理解することは、今の時代、さらにはこれからのAfterコロナの時代に向けた変化と不変性を理解することに通じます。若者をターゲットとしたマーケティングに限らず、これからの時代に役立つマーケティング戦略の視点をご提供します。時代を映す「新しい若者たち」に、ぜひご注目ください。また、本セミナーではプロジェクトの成果発表に関連して、サントリービール株式会社とTwitter Japan株式会社からゲストスピーカーが登壇いたします。ご期待ください。

※詳細は下記の「次世代ロールモデル研究セミナー」特設サイトをご覧ください。
大広:https://www.daiko.co.jp/daiko-topics/2020/0616110000.html
日本インフォメーション:https://www.n-info.co.jp/seminar/20200625
※内容は変更される場合があります。


【DAY1|6.25|13:00-13:50|導入プレゼンテーション】

「多様性と向きあう次世代の若者たち」

平成30年間における様々な社会的変化を背景に、「新しい若者たち」の世代的な特徴を解説します。また、デジタル化を背景に可視化される、様々な「ロールモデル」と、その影響についても解説します。さらに、都市部と地方の若者の違いを下地に、地方進出という新たなアプローチ事例をご紹介します。加えて、コロナ禍における若者たちへのインタビューから見えてきた将来設計に必要な視点についてもご紹介します。

1.新しい若者世代
2.時代から見る若者の変遷
3.多様な「ロールモデル」の影響
4.地方における多様性
5.コロナ禍における将来像

■スピーカー:株式会社大広 次世代ロールモデル研究プロジェクトリーダー 高橋勇策
■プロフィール:1999年大広入社。前職から25年以上にわたりマーケティング業務に従事。
2007年から10年以上にわたり若者向け商品のマーケティングに携わる。
プロジェクトの情報発信サイト「18カラ~ノ、」( https://www.18kara-no.jp/ )を運営。

 

【DAY1|6.25|14:00-15:00|ゲストプレゼンテーション①】

「ミレニアル世代 × Twitter」

Twitterは、他のプラットフォームとは異なるプレゼンスを発揮し、ミレニアル世代のマーケティングに欠かせないプラットフォームです。ミレニアル世代は、Twitterをどのように使い、なぜ使っているのか?調査結果や事例を交えながら、ミレニアル世代のSNS利用実態とブランドにとってのTwitterの価値をご紹介します。

1.ミレニアル世代の特徴
2.メディア利用のモバイルシフト
3.Twitterの利用状況
4.Twitterの価値


■スピーカー:Twitter Japan株式会社 大林裕美子
マーケティング・インサイト&アナリティクス
シニアリサーチアナリスト
■プロフィール:シンクタンク、外資系マーケティングリサーチ会社、PR会社でのリサーチ担当を経て
2019年4月にTwitter Japan入社。現在は、主にTwitterキャンペーンの効果測定調査に従事。

■スピーカー:Twitter Japan株式会社 新垣孝枝
マーケティング・インサイト&アナリティクス
シニアリサーチアナリスト
■プロフィール:外資アパレル会社で店舗経営に携わり、その後、外資マーケティングリサーチ会社へ。
消費者インサイトの探求に魅了され、定量と定性調査のエキスパートとして数々のプロジェクトを遂行。
現在は、Twitterで広告効果測定や消費者の意識・行動調査に取り組む。
中学2年生と小学2年生の二児の母。


【DAY2|6.26|13:00-13:50|ゲストプレゼンテーション②】

「ザ・プレミアム・モルツの若年層を見据えたアプローチ」

直近では“神泡”プロモーションの好調もあり、今やプレミアムビールの定番ブランドとなった「ザ・プレミアム・モルツ」。メインユーザーが40代以上となるビールカテゴリーにおいて、20代を中心とした若年層をどのように捉え、どのようなコミュニケーションを展開しているのか事例を交えてご紹介いただきます。

1.ザ・プレミアム・モルツの基本戦略
2.若者層へのアプローチの考え方
3.事例のご紹介

 
■スピーカー:サントリービール株式会社 マーケティング本部 宣伝部 八須俊幸
■プロフィール:2004年、サントリーホールディングス(株)入社。
酒類の営業部門を経て、2014年より現部署。
ザ・プレミアム・モルツをはじめ、ザ・モルツ、クラフトセレクト等、
ビールカテゴリーブランドのコミュニケーション戦略を担当。


【DAY2|6.26|14:00-15:00|メインプレゼンテーション】

「平成から令和へ クラスターでみる中高生の変化」
~ クラスタリング分け研究リサーチ結果ご紹介

多様化の時代を生きる若者を理解する枠組みとして2016年に開発したU-18クラスターは、対象世代を拡張して消費財やコンテンツ産業などでご利用いただいております。独自の手法により、移り変わるトレンドに左右されずに立ち位置を固定して、現象に対する生活者の反応を測定することができます。U-18クラスターを使って、新時代を担う中高生の変化をとらえ、BeforeだけでなくWithコロナの状況下での生々しい映像とともにお伝えいたします。

1.U-18クラスターの考え方
2.クラスタリング別インサイト探索事例のご紹介
3.U-18クラスターにみる情報行動・消費行動と意識の変化
4.現在の揺れ動く心情・Afterコロナの価値観・将来展望

 
■スピーカー:日本インフォメーション株式会社
代表取締役社長 斎藤啓太
■プロフィール:金融機関、マーケティングリサーチ会社を経て、現職。
これまでは企画から分析報告まで一貫したリサーチ業務を担当。
現在は経営戦略全般に関わりながら、リサーチの実務にも携わる。

■スピーカー:日本インフォメーション株式会社
執行役員 NIマーケティング研究所所長 福田美詠子
■プロフィール:金融機関、マーケティングリサーチ会社、戦略系コンサルティングファームを経て、現職。
中小企業診断士。消費財を中心として、調査の課題解決につながるべく、分析・報告業務を多数実施。

 

【開催概要】
・日程:2020年6月25日(木)、26日(金)
各日13:00 ~ 15:00
・参加費:無料
※お申し込みフォームより、事前のお申し込みが必要です。
お申し込みはこちら:https://nii.post-survey.com/webinar2020_3/
・方法:オンラインによるウェビナー形式にて開催
※オンライン参加の詳細については、参加登録後に事務局よりメールにてご案内いたします。
・主催:株式会社大広と日本インフォメーション株式会社による共催※誠に申し訳ございませんが、調査会社の方のご参加は、お断りさせて頂いております。

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会社概要

株式会社大広

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URL
https://www.daiko.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都港区芝2丁目14-5
電話番号
03-4346-8111
代表者名
泉 恭雄
上場
東証1部
資本金
28億76万円
設立
1944年02月