人事に関するお知らせ 最高米州事業責任者(Chief Operating Officer for Americas(COOA))としてロバート・ピヤヴァッチ氏を招聘し、米州事業を強化
電動・エア工具および理化学機器を製造・販売する工機ホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員 兼 CEO:森澤篤)は、ロバート・ピヤヴァッチ氏を2019年9月1日付で顧問として招聘し、2019年10月1日付で同氏を米州事業を統括する最高米州事業責任者(Chief Operating Officer for Americas(COOA))として任命する予定であることをお知らせいたします。
グローバルにビジネスを展開する電動工具メーカでの米州事業の統括経験と豊富な実績を有するロバート・ピヤヴァッチを米州事業の統括責任者に迎えることで、市場の実態に基づいた戦略の策定と意思決定の徹底的なスピードアップを実現し、重点地域と位置づけている米州事業の成長をさらに加速させます。
なお、ロバート・ピヤヴァッチ氏は2019年10月1日より、当社の米州における販売子会社であるKoki Holdings America Ltd.の最高経営責任者(CEO)を兼務いたします。
記
1.新任 最高米州事業責任者(COOA)の氏名および略歴
氏名:ロバート・ピヤヴァッチ
米国のウィスコンシン大学を卒業後、MBA取得。1987年に電動工具メーカー・ミルウォーキー入社、開発技師、プロジェクト技師を担当。その後、自動車部品および電動工具メーカー・ロバートボッシュにて、生産性計画チームや小型モーターのエンジニアリングチームや面モデリングチームを率いたのち、事業ユニット担当ヴァイスプレジデントに就任。その後、電気製品メーカー・クーパーインダストリーズにてプロ向けパワーツールのグローバルマーケティング担当ヴァイスプレジデント、ガソリンエンジンメーカー・ブリッグス&ストラットンで消費財担当ヴァイスプレジデントなどを歴任し、グローバルで事業を展開する企業の米州の事業を統括。
2.就任日
2019年10月1日
3.選任の理由
工機ホールディングスは、全世界で約2,300件※の登録特許を所有しており、70年以上の歴史に裏打ちされた高い信頼性と世界最高水準の技術力を強みとしグローバルに事業を展開しています。主力ビジネスである電動工具事業においては、日本・米州・欧州の先進国を重点エリアとしています。
今回、米州での事業の成長をさらに加速させるためには、当該地域のビジネスに精通し経験と実績を豊富に有するリーダーが必要と判断し、最高米州事業責任者(COOA)として新たな人材を招聘するに至りました。
電動工具業界での経験が極めて深く、米州での事業運営に関する豊富な経験と実績を持つロバート・ピヤヴァッチ氏を迎えることにより、米州におけるブランド認知度の向上とお客様視点に立った製品の開発を強化します。
※2019年3月時点
工機ホールディングスは、中長期的な視点に立ったさらなる成長を視野に組織体制をより一層強化し、お客様視点に立ったより良い製品とサービスの開発に努め、お客様であるプロのための「極上」の製品体験を創出し、その情熱と信頼に応えてまいります。
工機ホールディングス株式会社について
工機ホールディングス株式会社は、ドライバ、ドリルなど約1,300 機種の電動工具、釘打機などのエア工具、刈払機や植木バリカンなどの園芸工具、クリーナや高圧洗浄機などの家庭用電化製品群および超遠心機などの理化学機器を製造販売するリーディングカンパニーの一つです。
70 年の歴史に裏打ちされた高い信頼性と世界最高水準の技術力を誇り、日本はもとより、欧州、米州、アジア、オセアニア、中近東、アフリカにおよぶ世界95ヵ国に販売拠点を持ち、グローバルに事業を展開しています。
なお、ロバート・ピヤヴァッチ氏は2019年10月1日より、当社の米州における販売子会社であるKoki Holdings America Ltd.の最高経営責任者(CEO)を兼務いたします。
記
1.新任 最高米州事業責任者(COOA)の氏名および略歴
氏名:ロバート・ピヤヴァッチ
米国のウィスコンシン大学を卒業後、MBA取得。1987年に電動工具メーカー・ミルウォーキー入社、開発技師、プロジェクト技師を担当。その後、自動車部品および電動工具メーカー・ロバートボッシュにて、生産性計画チームや小型モーターのエンジニアリングチームや面モデリングチームを率いたのち、事業ユニット担当ヴァイスプレジデントに就任。その後、電気製品メーカー・クーパーインダストリーズにてプロ向けパワーツールのグローバルマーケティング担当ヴァイスプレジデント、ガソリンエンジンメーカー・ブリッグス&ストラットンで消費財担当ヴァイスプレジデントなどを歴任し、グローバルで事業を展開する企業の米州の事業を統括。
2.就任日
2019年10月1日
3.選任の理由
工機ホールディングスは、全世界で約2,300件※の登録特許を所有しており、70年以上の歴史に裏打ちされた高い信頼性と世界最高水準の技術力を強みとしグローバルに事業を展開しています。主力ビジネスである電動工具事業においては、日本・米州・欧州の先進国を重点エリアとしています。
今回、米州での事業の成長をさらに加速させるためには、当該地域のビジネスに精通し経験と実績を豊富に有するリーダーが必要と判断し、最高米州事業責任者(COOA)として新たな人材を招聘するに至りました。
電動工具業界での経験が極めて深く、米州での事業運営に関する豊富な経験と実績を持つロバート・ピヤヴァッチ氏を迎えることにより、米州におけるブランド認知度の向上とお客様視点に立った製品の開発を強化します。
※2019年3月時点
工機ホールディングスは、中長期的な視点に立ったさらなる成長を視野に組織体制をより一層強化し、お客様視点に立ったより良い製品とサービスの開発に努め、お客様であるプロのための「極上」の製品体験を創出し、その情熱と信頼に応えてまいります。
工機ホールディングス株式会社について
工機ホールディングス株式会社は、ドライバ、ドリルなど約1,300 機種の電動工具、釘打機などのエア工具、刈払機や植木バリカンなどの園芸工具、クリーナや高圧洗浄機などの家庭用電化製品群および超遠心機などの理化学機器を製造販売するリーディングカンパニーの一つです。
70 年の歴史に裏打ちされた高い信頼性と世界最高水準の技術力を誇り、日本はもとより、欧州、米州、アジア、オセアニア、中近東、アフリカにおよぶ世界95ヵ国に販売拠点を持ち、グローバルに事業を展開しています。
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