経済産業省プロジェクトにてGビズIDの連携にSaaS型認証ソリューションの Auth0(オースゼロ)を導入

経済産業省のDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進し、行政サービス利用者のさらなる利便性向上を目指す

2つのDX(デジタルトランスフォーメーションと開発者体験)向上のための認証ソリューションを提供するAuth0株式会社(本社:東京都渋谷、代表:ユーへニオ・ペイス)は、経済産業省プロジェクトにおいて「GビズID」との連携にAuth0(オースゼロ)を導入したことを発表しました。これにより、経済産業省が整備する「GビズID」を利用できる行政サービスの順次拡大と、行政サービスのさらなる利便性向上を目指します。
政府機関等のセキュリティ基準に合致したAuth0で効率的な開発を実現
経済産業省では、中小企業庁データ分析基盤における「GビズID」との連携や、ミラサポ plus の制度ナビ・事例ナビの利用者認証においてAuth0(オースゼロ)を導入しています。その背景として、経済産業省がDX(デジタルトランスフォーメーション)を進める上で、これまでのようにオンプレミス中心のシステム構築では、効率性やコストの観点からも適切ではないという課題があり、クラウドサービスの積極的な活用を検討していました。一方で、セキュリティの確保も重要な課題であり、SaaS型の認証サービスであるAuth0を採用する際には、政府機関等の情報セキュリティ対策のための統一基準などの各基準、ガイドラインに基づいて十分に吟味しました。その上で、リスクと開発にかける工数削減とのバランスを考慮し、Auth0の採用に至りました。

障害時対応の迅速化と仕組みの透明化
これまでの省庁のシステムは、ITベンダーに委託をしてシステム構築をする中で、運用をIT
ベンダーに任せきりにしたり、軽微なシステム変更にも期間とコストがかかることが多かった中、経済産業省のプロジェクトではSaaS型のシステムのAuth0を導入したことにより、認証システムの機能やログを管理画面で簡易に確認できるため、障害時の影響の確認、その後の対応の迅速化につながっています。

ノンコーディングで簡単に導入できながらも高いカスタマイズ性
本来は複雑で構築に時間がかかる認証システムも、Auth0を使うとほとんどノンコーディングで認証の機能を導入することが可能です。一般的な認証サービスとの連携機能も標準で用意されており、OpenIDConnectを採用している「GビズID」との連携も簡易に実現できるため、自システムの認証機能とGビズIDの橋渡し役としてAuth0を採用するケースが少しずつ増えてきています。例えば、SAML機能を有する認証サーバーと「GビズID」を連携する際にもAuth0が採用されており、スムーズな連携が実現されています。

この点について、経済産業省 商務情報政策局 総務課 情報プロジェクト室 デジタル化推進マネージャーの林 大輔氏は、以下のように述べています。

「Auth0は非常に容易に導入可能で、そのわかりやすさから、GビズIDの連携にAuth0を採用するケースが増えて来ています。GビズI Dは他の省庁のシステムでも順次導入が検討されています。既存システムの認証機能との連携を検討する際、Auth0はGビズIDとの連携を簡易に実現する一つの手段になると考えます。GビズIDの導入を広げることで行政サービスのさらなる利便性向上を推進できればと思っています。」

また本発表について、Auth0 共同創業者兼CEOのユーへニオ・ペイスは、以下のように述べています。

「認証システムの開発は複雑で、セキュリティなど高度な専門知識なども必要なため、従来のやり方では膨大な費用と時間がかかる点が問題でした。Auth0はセキュリティ面からも安全で、かつ容易に実装できる点で経済産業省のGビズIDの連携にご採用いただいたことを嬉しく、また今後のGビズIDの利用拡大による行政サービスの益々の利便性向上に寄与できることを光栄に存じます。」


Auth0(オースゼロ)について
Auth0は、9,000社以上の導入実績を誇る認証認可プラットフォームを提供しています。複雑で開発者の負荷が高い認証機能の実装をAuth0に任せることで開発者体験(DX)を向上、企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進します。Auth0を使い、80%以上のお客様が安全で拡張性の高い認証システムを1週間以内に実装しています。
ウェブサイト:https://auth0.com/jp/ 
 
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