2019年も渋谷は大混雑!?ハロウィンに関する意識調査を発表
男女ともに、7割以上が外出せず自宅で過ごす予定であることが明らかに
季節のイベントとして、盛り上がりを見せるハロウィン。渋谷の路上には例年多くの人が集まり、今年も世界中から100万人以上集まると言われている。仲間と楽しい時間を過ごす人もいれば、飲酒で大騒ぎをしてトラブルを起こすなど問題点も多くなってきた。
一般社団法人 日本DJ協会は、渋谷近辺に在住、勤務する18歳以上の男女138人に対し、ハロウィンに関するアンケート調査を実施した。
【調査概要】
調査期間:2019年10月
調査方法:会員調査を活用し統合分析、選択及び記述式
調査対象:18歳以上の男女から得られた有効回答138名(男女比半数)
◆渋谷を拠点とする人々は、今年のハロウィンで何をするのか?
Q.ハロウィンに興味がありますか?
ある(51%)ない(49%)
Q.ハロウィンで何かしますか?
何かする(26%)何もしない(56%)何かしたいが決まってない(18%)
Q.仮装をしますか?
仮装をする(27%)仮装はしない(73%)
Q.何の仮装をしますか?(記述回答)
魔女、キャラクターもの、かぼちゃに関するもの(お面、洋服の色など)
その他、いま話題のラグビーW杯からリーチマイケルの姿に変装という案もあった。
Q.ハロウィンに何かすると答えた人。イベントは当日ですか?(10/31)
はい(54%)いいえ(9%)その他(37%)
アンケート結果でハロウィンに興味があると答えた人は、全体の(51%)と半数以上であった。しかし、何かするか?の質問に対しては、何もしないと答える人が(56%)であり、決まっていない人も含むが興味はあってもハロウィンを過ごす場所は意外にも家が多いことがわかった。
Q.どこで過ごしますか?
理由としては、下記があげられている。
1. 治安が悪く何らかのトラブルに巻き込まれたくない
2.混雑しているから
3. 帰宅が困難
ニュースでよく目にする渋谷の該当インタビューでは、「楽しそうだから参加したい」という声が多いイメージであったが、例年増えつつある”大暴れ”する参加者によって、そのイメージは大きく変わりつつある。
一緒に過ごしたい相手は?
Q.誰と過ごしますか?
ハロウィンを一緒に過ごしたい人は、上記のような結果が出た。今年は、10月31日が木曜日という事もあり、会社帰りに自宅または友人宅で過ごす人が多いのだろうか。
実際、渋谷を拠点とする人はゲリラ的なイベントを敬遠しており、どちらかというとニューヨークのタイムズスクエアで行われているカウントダウンのような、持ち物や入場規制がしっかり定められている安全なイベントを求めているのであろう。
渋谷区は、ハロウィンの期間において公共の場で飲酒禁止の協力を発表した。
「渋谷駅周辺地域の安全で安心な環境の確保に関する条例」に基づき、10月26日18時~27日24時、31日18時~翌5時に、渋谷駅から文化村通り、道玄坂を含む、広範囲の繁華街で、飲酒禁止の協力を要請している。
©︎東京都渋谷区ホームページ
当協会としても、今後も続いていく各種イベントで子どもや大人が安全に楽しめる規則や規制を定め、安全で安心な環境の確保を推奨していきたい。
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