養豚テクノロジースタートアップの株式会社Eco-Pork、取締役会の設置および新規取締役・監査役就任により経営体制を強化
株式会社Eco-Pork (所在地:東京都墨田区、代表取締役 神林 隆、以下Eco-Pork)は、取締役会設置会社へと移行し、荒深慎介(以下、荒深)が取締役Porker事業統括責任者に就任、鈴木健人(以下、鈴木)が取締役経営戦略統括責任者に就任、リアルテックホールディングス株式会社の山家創氏(以下、山家氏)が監査役に就任したことをお知らせいたします。
Eco-Porkは2021年4月1日開催の臨時株主総会において、取締役会設置会社への移行、取締役および監査役の選任を決議しました。平成29年11月29日(平成最後のニク・イイニクの日)に創業したEco-Porkは、これまでの代表取締役1名のみの体制でありましたが、本移行により、ガバナンス態勢を強化し、経営の効率化と持続的かつ健全な事業成長を目指してまいります。
荒深はEco-Porkの共同創業者であり、代表の神林と共にPorkerの開発・拡販に取り組んでおり、日本全国の養豚農家とのリレーションを有しております。取締役就任後はPorker事業の責任者として更なるPorkerの改善・販促に取り組む予定です。
鈴木は養豚農家の息子として生まれながら、メガバンクグループに就職し、融資業務やM&A業務に携わっておりました。Eco-Pork入社後は社内のコーポレート業務全量を取り仕切る傍ら、資金調達を実行しております。取締役就任後は、養豚自働化へ向けた外部連携及びファイナンスの責任者として戦略立案と実行を担っていく予定です。
山家氏は、リアルテックホールディングス株式会社が運営するリアルテックファンドの出資先として、直近では東証マザーズへの上場を果たした株式会社QDレーザへの出資実績があり、Eco-Porkの今後の加速度的な成長へ向けて支援いただきます。
今次経営体制の革新により、ICT/IoT/AIの技術を活用した「養豚自働化」の更なる普及を進め、養豚農家様の抱える多くの課題の解決に邁進して参ります。
慶應義塾大学大学院基礎理工学専攻生物化学修士課程修了。大学院修了後、外資系コンサルティングファームに入社。大手製造機器メーカーに対し、統計・機械学習を活用したデータ分析による業務改善/経営戦略支援に従事。タンパク質危機問題により、「食」の豊かさが脅かされる状況下、Eco-Porkを共同創業。テーブルミートを支える豚肉が「食」の選択肢として在り続けるために、持続可能な養豚をテクノロジーで支援する「Porker」を考案。2021年4月にEco-Porkの取締役に就任。
鈴木健人/取締役経営戦略統括責任者
東京工業大学理学部数学科卒業。実家は養豚業を営んでおり、高校卒業までは愛知県の養豚の盛んな地域にて育つ。大学卒業後、メガバンクグループに入社。銀行での大企業営業、グループ証券会社でのM&Aアドバイザリー業務に従事。幼少期より感じていた養豚業の抱える課題を自身の手で解決していきたいと発心し、Eco-Porkへと参画。2021年4月にEco-Porkの取締役に就任。
山家創氏/監査役
東北大学経済学部を卒業。国内半導体メーカーを経て、政府系ファンドから資金調達を行う高精細ディスプレイ向けIC開発ベンチャーに参画。経営企画業務やサプライチェーン管理を担当。研究開発型ベンチャーにおける事業計画立案や経営管理業務の経験を持つ。2015年にリアルテックファンドに参画。リアルテックファンドでは、グロースマネージャーとして経営・事業化の支援を行う他、ファンド運営全般を担当。2021年4月にEco-Porkの監査役に就任。
設立: 平成29年11月29日
HP: https://www.eco-pork.com/
所在地:〒130-0003 東京都墨田区横川1-16-3 Center of Garage Ground05
HP: https://www.realtech.holdings
▲左から監査役 山家氏、代表取締役 神林、取締役 荒深、取締役 鈴木
Eco-Porkは2021年4月1日開催の臨時株主総会において、取締役会設置会社への移行、取締役および監査役の選任を決議しました。平成29年11月29日(平成最後のニク・イイニクの日)に創業したEco-Porkは、これまでの代表取締役1名のみの体制でありましたが、本移行により、ガバナンス態勢を強化し、経営の効率化と持続的かつ健全な事業成長を目指してまいります。
荒深はEco-Porkの共同創業者であり、代表の神林と共にPorkerの開発・拡販に取り組んでおり、日本全国の養豚農家とのリレーションを有しております。取締役就任後はPorker事業の責任者として更なるPorkerの改善・販促に取り組む予定です。
鈴木は養豚農家の息子として生まれながら、メガバンクグループに就職し、融資業務やM&A業務に携わっておりました。Eco-Pork入社後は社内のコーポレート業務全量を取り仕切る傍ら、資金調達を実行しております。取締役就任後は、養豚自働化へ向けた外部連携及びファイナンスの責任者として戦略立案と実行を担っていく予定です。
山家氏は、リアルテックホールディングス株式会社が運営するリアルテックファンドの出資先として、直近では東証マザーズへの上場を果たした株式会社QDレーザへの出資実績があり、Eco-Porkの今後の加速度的な成長へ向けて支援いただきます。
今次経営体制の革新により、ICT/IoT/AIの技術を活用した「養豚自働化」の更なる普及を進め、養豚農家様の抱える多くの課題の解決に邁進して参ります。
- 新役員プロフィール
慶應義塾大学大学院基礎理工学専攻生物化学修士課程修了。大学院修了後、外資系コンサルティングファームに入社。大手製造機器メーカーに対し、統計・機械学習を活用したデータ分析による業務改善/経営戦略支援に従事。タンパク質危機問題により、「食」の豊かさが脅かされる状況下、Eco-Porkを共同創業。テーブルミートを支える豚肉が「食」の選択肢として在り続けるために、持続可能な養豚をテクノロジーで支援する「Porker」を考案。2021年4月にEco-Porkの取締役に就任。
鈴木健人/取締役経営戦略統括責任者
東京工業大学理学部数学科卒業。実家は養豚業を営んでおり、高校卒業までは愛知県の養豚の盛んな地域にて育つ。大学卒業後、メガバンクグループに入社。銀行での大企業営業、グループ証券会社でのM&Aアドバイザリー業務に従事。幼少期より感じていた養豚業の抱える課題を自身の手で解決していきたいと発心し、Eco-Porkへと参画。2021年4月にEco-Porkの取締役に就任。
山家創氏/監査役
東北大学経済学部を卒業。国内半導体メーカーを経て、政府系ファンドから資金調達を行う高精細ディスプレイ向けIC開発ベンチャーに参画。経営企画業務やサプライチェーン管理を担当。研究開発型ベンチャーにおける事業計画立案や経営管理業務の経験を持つ。2015年にリアルテックファンドに参画。リアルテックファンドでは、グロースマネージャーとして経営・事業化の支援を行う他、ファンド運営全般を担当。2021年4月にEco-Porkの監査役に就任。
- Eco-Porkについて
設立: 平成29年11月29日
HP: https://www.eco-pork.com/
所在地:〒130-0003 東京都墨田区横川1-16-3 Center of Garage Ground05
- リアルテックホールディングスについて
HP: https://www.realtech.holdings
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