コロナが生んだ『ふるふるラーメン』で見事、V字回復!らーめん金行が攻めの一手!?『オマール海老×トマト』高級ラーメンを新発売!
海老そば専門店『えびそば金行』を甲府昭和に新規オープン!
富士河口湖駅の路地裏で屋台ラーメン店として展開する『らーめん金行』は、看板メニューでもあるオマール海老の高級ラーメンをベースに開発した『海老蕃茄拉麺(えびとまとらーめん)』を新発売!海老そば専門店『えびそば金行』を、2020年8月8日、甲府昭和(山梨県中巨摩郡昭和町西条4307-5)に新規オープンすることをお知らせ致します。
富士山麓の路地裏に屋台を構え、開店わずか1か月で外国人が日に130人殺到し、トリップアドバイザーでは開店4か月という異例のスピードで河口湖エリア飲食店ランキングで1位を獲得した。順調なすべり出しでのコロナパンデミック。売上は10分の1に激減、とても従業員を食べさせていけるような状態ではなくなった。うつされても、うつしてもいけない状況に、通常営業を断念、持ち帰り専用ラーメンの開発をするしかなかった。そこで合理的かつ奇想天外な発想から運よく生まれたのがまるでカフェの持ち帰りのような『ふるふるラーメン』だった。
おしゃれな見た目だけではなく、理にかなっている。海外から取り寄せた特大サイズのコーヒーカップは耐熱、保温性に優れており、歩きながらでも手を汚さず、サクッと食べられる。麺が固まってしまわないよう、キャップを閉めて上下にふるふる振りながら食べる、新感覚ラーメンなのだ。
ふるラーの味は2種類、豚骨醤油味の廣島豚骨油麺とえびえびしい海老油麺、金行らしくヘルシーに仕上がっている(油分は通常の油そばの1/3以下)。豚骨の豊かな味わいに、金行の伝家の宝刀、広島産の魚介からとった繊細な出汁を合わせ、うまみが凝縮された金行特製醤油ダレがきいた中毒性のある一杯だ。
『ふるふるらーめん』で見事、V字回復!そして、新たな挑戦へ
コンビニのラーメンのように包装紙をはぎ取りレンチンする手間のかかるラーメンはダメだ、金行の評判を落とすような味に自信のないラーメンなんて当然ダメだ。舌だけじゃない、頭をフル回転させ、運すら味方につけて出来上がったのが、『ふるふるラーメン』だった。見た目のおしゃれさ、ドリンクホルダーに入れられるなど、持ち帰りの手軽さを重視、誰もの想像を良い方に裏切る新発想が功を奏し、道行く人の足を止め、一気に話題の商品となった。メディアの注目度も高く、客足は徐々に回復、屋台の機動力と合わせれば、どこでもラーメンが提供できるとあって、出店依頼もくるようになった。
◆店舗情報◆
店舗名:「えびそば金行 甲府昭和店」
営業時間: 11:30〜14:30 18:00 〜 24:00
定休日:インスタをチェック
所在地:山梨県中巨摩郡昭和町西条4307-5
TEL:050-5480-5982(メディア窓口)
080-5007-0687(お客様窓口)
Instagram:https://www.instagram.com/kaneyuki082.kofu
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(担当:宮田)