Japan Beauty Awards2021 ファイナリスト入賞!
社会へのインパクトとこれからの美容 ~ 業界を幸せにするインフラを手掛ける
東京・虎ノ門ヒルズ内CIC Tokyo にて2021年3月5日に開催された授賞式のほか、トークセッションに登壇いたしました。
日本美容創生(JBIRC)は、「 人を幸せにするイノベーション 」をテーマに、2021年に注目される製品やサービスであると総合的に判断されるものを表彰する「 Japan BeautyTech Awards 2021 」のファイナリストに入賞。他の受賞企業と共にトークセッションに登壇いたしました。
社会へのインパクトとこれからの美容
Japan BeautyTech Awards 2021トークセッション
トークセッションは、「美容と健康の領域をマージさせる新発見の基礎技術」「フェムテックの隆盛が意味する社会の変化」「テクノロジーが後押しする新しいビジネスコミュニケーションと働き方」 など、美容領域の広がりを感じさせる3つのテーマで行われました。
⽇本美容創⽣(JBIRC)は、⾃社ソリューション「Beauty Venue」と「Beauty Venue Pro」が美容業界を⽀えるインフラとして、また働く⼈たちが笑顔になるテクノロジーとして業界に与えるインパクトとともに、⽇本美容創⽣(JBIRC)が目指す「美容室をいわば “ 社交場 ” という基点にし、地域のコミュニティづくり」についても、意気込みをお伝えしました。
モデレーターの 株式会社ストライプインターナショナル 都築千佳⽒より、「Beauty Venue」と「Beauty Venue Pro」が美容現場の視点にたったサービスである点、⾃⾝を理解してくれる技術者に価値を感じている⼥性ユーザーが⼈同⼠のつながりを持つことができ、あわせて美容に関する施術情報・施術履歴も⾃⾝で管理や利⽤ができる点、「Beauty Venue Pro」は⼥性技術者にとって美容設備を固定費から変動費に変え、個⼈事業主・フリーラン スにとって柔軟な働き⽅を可能にする点について講評をいただきました。
同じテーマでトークセッションに登壇した、当アワードの特別賞受賞社でもある パーフェクト株式会社様と、オルビス株式会社様との共通点については、「業界を幸せにするインフラを⼿掛けるところ」とご紹介いただきました。
■「Beauty Venue」・「Beauty Venue Pro」とは
「Beauty Venue」は、⼀般⼥性ユーザーと美容師やエステティシャン、ネイリストなどの⼥性技術者をつなげ、「Beau ty Venue Pro」は、⼥性技術者と美容室をつなげます。 両ソリューションを連携することにより、三者間のマッチングサービスを可能としました。
「Beauty Venue」
開発中
「Beauty Venue Pro」
2021年1⽉β版としてリリース
https://pro.beautyvenue.app/
(今春、iPhone/Androidアプリリリース予定)
■ Japan BeautyTech Awardsとは
さまざまな業界でデジタルシフトが加速し、顧客体験が⼤きく変わろうしている中、変化を⽀えるDXとして美容や、美容領域に近いヘルスケア、ファッション領域のイノベーションやテクノロジーを「BeautyTech」として活動をエンパワ ーし、広く知っていただくことで、美容業界をはじめとした領域の変⾰を推進するために、株式会社アイスタイルが設⽴したアワードです。
「Japan BeautyTech Awards」開催概要
⇒ https://note.com/jbta/n/ne11284306425
▶ 授賞式およびファイナリストによるトークセッションのアーカイブ動画
※⽇本美容創⽣(JBIRC)⾦⼭のトークセッションは、1時間42分48秒より
⽇本美容創⽣株式会社( https://jbirc.jp )
【代表者】
代表取締役 ⾦⼭宇伴
【本社所在地】
東京都千代⽥区九段南⼀丁⽬5番6号
【事業内容】
・シェア対象物を美容室にしたマッチングサービス
・「Beauty Venue Pro」 https://pro.beautyvenue.app/
「Beauty Venue M」 https://maker.beautyvenue.app/
「Beauty Venue」の開発・運営
【保有特許】
「スペシャリスト」「ユーザー」 「美容室」を “つなげる” マッチングサービス
特許2018-185692
【⽇本美容創⽣(JBIRC)が⽬指すもの】
美容室のプラットフォーム化という新産業の創⽣を⾏い、地⽅の地域社会で問題とされている、少⼦⾼齢化、核家族化、⼈⼝ の都市部への流出などにより「地域の繋がり」「経済・社会の持続性」「医療」の縮⼩や持続性の低下を、美容室 のプラットフォーム化を基点に、美容室が地域のコミュニケーションステーションの役割となることで、地域社会が抱え る問題の解決、健康な町づくりの実現を⽬指します。 まちの美容室の活性化に取り組むことで、持続可能な経済活動も実現します。
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