熱海一の老舗温泉宿「古屋旅館」、伝統の所有源泉と最先端ウイルス対策設備で客室をリニューアルオープン
全天候型「室内露天風呂」とウイルス対策機器を導入、直近の客室稼働率91%に
創業1806年の熱海で最も老舗とされる温泉宿「古屋旅館」を経営する合資会社古屋旅館(代表:内田宗一郎)は、7月に離れ棟をリニューアルし、全天候型「室内露天風呂」が付いた客室を4室オープンしました。合わせて、新型コロナウイルス感染対策として、「低濃度オゾン発生器」や深紫外線LEDを搭載する「空間除菌消臭装置」など最先端の機器を導入しました。結果としまして、この直近2ヶ月間のリニューアルした客室の稼働率は91%となり、多くのお客様に安心してご利用いただいております。
- リニューアルの背景と経過
オープン前から多くのお客様にお問い合わせをいただき、10月〜11月の新客室の稼働率はほぼ満室の91%となりました。
- リニューアルの3つのポイント
外付けブラインドを設置した室内露天風呂を実現しました。浴槽は総ヒノキ造りを採用し、ヒノキのぬくもりと古屋旅館が培ってきた伝統、日本文化を感じる作りとなっています。
温泉は当館が単独所有する名湯で熱海七湯の一つ「清左衛門の湯」を、屋外の空気を感じながら24時間かけ流しでお楽しみいただけます。
循環設備や過熱設備等を一切使わない100%天然温泉を、室内風呂で堪能できます。
全客室60平方メートル以上あり、広々とした客室でゆっくりとおくつろぎいただけます。
2.ウイルス除菌装置の設置
深紫外線LEDを搭載した空気除菌消臭装置「Aeropure(エアロピュア)」を全室に設置しました。
菌やウイルスに深紫外線LEDの光を当て、菌やウイルスを抑制させるための有効的な装置として期待されています。
3.低濃度オゾン発生機の設置
医療機関でも使われるダウンライト型脱臭除菌装置「IonSupply」を離れ棟全室に設置しました。
天井から低濃度オゾンとマイナスイオンの混合気体が24時間排出され続け、消臭と除菌に期待されています。
- 代表メッセージ
業界に先駆けて導入している設備面の感染症対策に限らず、創業より続ける「全室お部屋食」など安心して来館いただける宿作りをいたします。
熱海の地で200年以上商売を営み、今後もずっと存在する会社だからこそ、歴史と伝統を大切にしながらも新しい時代に合わせ、熱海にまた来たいと思える存在であり続けます。
■リリース会社概要
会社名:合資会社古屋旅館
代表者:代表取締役 内田宗一郎
住所:静岡県熱海市東海岸町5-24
TEL:0557-81-0001
HP:https://atami-furuya.co.jp
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