ボイスルジャパン、マンガ・Web小説・エンタメ/アニメ映像などの商業配信コンテンツに特化した専門翻訳サービス『PANOPLAY』をリリース
マンガ・映像・小説に特化した翻訳を提供
コンテンツ翻訳プラットフォームの開発・運営を行う株式会社ボイスルジャパン(本社:東京都港区 代表取締役:李 相憲)は、縦スクロール漫画・Web小説・エンタメ/アニメ映像など商業配信を目的としたコンテンツに特化した翻訳サービス『PANOPLAY』の提供を開始しました。
2020年以降、巣ごもり需要の高まりにより、自宅で縦スクロールのマンガやWeb小説、動画を楽しむ人が増えています。その中には海外発のコンテンツも含まれており、字幕やローカライズ版を通じて海外の作品も手軽に楽しめるようになってきました。このような背景から、日本でもコンテンツ翻訳、特に商業配信を目的としたコンテンツ向けの専門的な翻訳・ローカライズサービスに対するニーズが高まっています。
このようなニーズを受け、ニューメディア翻訳プラットフォーム事業を展開する株式会社ボイスルジャパン(本社:東京都港区 代表取締役:李 相憲)は、法人向けコンテンツ翻訳サービス『PANOPLAY(パノプレイ)』をリリースしました。PANOPLAYは縦スクロールマンガ・オンライン小説・アニメ/エンタメ映像・映画・教育用講義映像など商業配信を目的としたコンテンツの字幕作成・ローカライズ(多言語化)に特化したコンテンツ翻訳サービスです。
PANOPLAYというサービス名には最適かつ最高の翻訳サービスにより、お客様のコンテンツに頑丈な鎧を (panoply) をつけ、 メディアコンテンツならではの可能性 (play) を広げるというわたしたちの思いが込められています。
PANOPLAYは翻訳前の十分なコミュニケーションを通じて、クライアント様のニーズを十分に把握した上で翻訳を行います。専門用語/固有名詞などのリスト反映ははもちろん、熟練した検収担当者による翻訳後の検収・校正作業により、最上の品質を保証いたします。
PANOPLAYの正式リリース前となる2020年11月から3ヵ月間、韓国において23の企業を対象にベータ版サービスを実施したところ、顧客満足度調査において翻訳品質への満足度が87.3%、応対・利便性への満足度が97.2%という結果が得られました。このベータ版サービスにより、韓国本社では月平均150%の売上高成長率を記録。コンテンツ翻訳市場での競争力を裏付けました。
ボイスルジャパンは『PANOPLAY』のリリースに先立ち、2021年1月から内部の翻訳家採用における審査基準を引き上げ、市場競争力を強化しています。また、2021年7月現在、グローバルで約2,000人の翻訳専門人材を確保しており、翻訳品質の向上に向けて日々ブラッシュアップを続けています。
李 相憲代表は、「日本から海外へ、海外から日本へ。人が行き来しにくい今だからこそ、コンテンツのグローバル化は以前に増してより活発になり、ニューメディア翻訳プラットフォームの役割もさらに重要になってきている」とし、「PANOPLAY、そしてボイスルジャパンはすべてのコンテンツが世界中で楽しめるように、END TO ENDの翻訳パートナーを目指します。」と意気込みを語りました。
【会社概要】
会社名:株式会社ボイスルジャパン
所在地:〒107-0061 東京都港区北青山3-6-7青山パラシオタワー 11階
代表者:李 相憲
URL:https://jp.panoplay.io/
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