Tridion Docs、コンポーネントコンテンツ管理システム(CCMS)で業界第1位の評価を獲得

RWSのCCMSは一貫して他の競合製品より優れていると調査会社のArs Logicaが評価

SDLジャパン株式会社

RWSグループ、SDLジャパン株式会社(本社:東京都目黒区、代表取締役:チャン・イン・リー、URL:https://www.rws.com/jp/)は、調査会社Ars Logicaにより、Tridion Docsがコンポーネントコンテンツ管理システムとして業界トップの評価を受けたことを発表しました。


テクノロジーを駆使した翻訳サービス、コンテンツ管理サービス、知的財産サービスのリーディングプロバイダであるRWSは、調査会社Ars Logica社により、Tridion Docsがコンポーネントコンテンツ管理システムとして業界トップの評価を受けたことを発表しました。

 
最近発行された「コンポーネントコンテンツ管理システム手引書(2021年第4四半期)」では、Ars Logicaが、現在の市場で最重要と考えるトップ9のCCMSプラットフォームを評価しました。この評価では、「どのようなテクノロジーか?」、そして「ビジネスユーザーおよび他のテクノロジープラットフォームは、そのテクノロジーをどのように(どれだけ満足に)利用できるか?」という2つの基準に基づいて採点が行われています。Tridion Docsは、いずれの基準でも、他のプラットフォームを上回りました。上記のスコアカードをご覧ください。 

◆Ars Logica社、コンポーネントコンテンツ管理システムの手引書(2021年第四半期)について
https://www.rws.com/jp/content-management/tridion/ars-logica-compass-guide-ccms/
 
  • Tridion Docsが評価されたポイント
- コンポーネントライフサイクル管理
- ワークフローと承認
- 共同作業と情報ガバナンス
- ローカリゼーションと翻訳管理
- プロセスの効率性とコストの抑制
- タクソノミーとセマンティクス
- 開発ツール
- 技術エコシステムの強さ 
 
Ars Logica社の創設者であるTony White氏は次のように述べています。
「市場トップのパフォーマンスを誇るプラットフォームであるTridionは一貫して競合他社より優れていました。ローカライズした製品、プロセス、ポリシー、コンプライアンス関連コンテンツを複数の地域と言語で配信する際の精度を改善し、コストを削減したいと考える大企業にとって、Tridionは理想的なプラットフォームです」
 
また、RWSのランゲージサービス&テクノロジー部門のプレジデントであるThomas Labartheは次のように述べています。「コンテンツは今日の情報を中心とした世界の基礎をなす重要なものです。しかし、アジャイルな働き方、イノベーションサイクルの速さ、顧客の期待の高まり、より厳しい法規制などにより、企業がコンテンツエコシステムを管理することは非常に複雑になっています。Tridionは、こうした課題に対処したいと考えるグローバル企業のために開発した製品です。今回、優れたリーダーとして認めていただき大変光栄です」
 
Tridion Docsにより、多言語の構造化コンテンツをインテリジェントに作成、翻訳、管理、配信できます。このようなコンテンツには、製品やサポートに関する情報、ポリシー、手順が含まれ、制作者から専門知識を持つエキスパート、翻訳者、レビュアーまで、多数の人々が関与します。コンテンツをパーソナライズし、あらゆるチャネルに配信するTridion Docsの機能は、情報の見つけやすさや利便性の面で、従業員、パートナー、顧客に大きなビジネス上のメリットをもたらします。
  • Tridion Docsとは?
https://www.rws.com/jp/content-management/tridion/docs/
  • ブログ:TridionアナリストによるCMS分析レポート
https://www.rws.com/jp/blog/analyst-roundup-rws-tridion
  • ​会社概要
RWSは、テクノロジーを駆使した翻訳サービス、コンテンツ管理サービス、知的所有権サービスを提供するリーディングプロバイダです。RWSは、ビジネスに不可欠なコンテンツを大規模に配信し、アイデアとイノベーションの保護と実現を可能にすることで、お客様が世界中の人々とつながることを支援します。 
弊社サービスは、グローバルブランド上位100社のうちの90社、製薬会社上位10社、世界中の大手特許事務所20社のうち18社に選ばれています。

●会社名:SDLジャパン株式会社
●所在地:東京都目黒区上目黒2-1-1 中目黒GTタワー4F
●設立:1997年1月
●代表取締役:チャン・イン・リー
●事業内容:
・翻訳ソフトウェア、翻訳管理システム開発・販売・サポート
・多言語化ローカリゼーション/グローバリゼーション
●コーポレートサイト:https://www.rws.com/jp/

※2020年11月に発表された企業統合により、SDL Plc.はRWSグループの一員になりました。つきましては、ブランドロゴおよび一部の製品名に変更がございます。ただし、日本法人名「SDLジャパン株式会社」に変更はございません。

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会社概要

SDLジャパン株式会社

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URL
https://www.rws.com/jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都目黒区上目黒2-1-1 中目黒GTタワー4F
電話番号
03-5720-2591
代表者名
チャン・イン・リー
上場
海外市場
資本金
1500万円
設立
1997年01月