Braze、独立系調査会社からクロスチャネルキャンペーンマネジメントのリーダーと評価(抄訳)

戦略カテゴリで最高スコアを獲得

Braze株式会社

本プレスリリースは2021年8月12日に米国で発表されたニュースリリースの抄訳版です。

統合型カスタマーエンゲージメントプラットフォームを提供するBrazeは本日、フォレスター・リサーチ社が新たに発表したレポート「The Forrester Wave™: Cross-Channel Campaign Management (Independent Platforms), Q3 2021」(クロスチャネルキャンペーンマネジメント(独立系プラットフォーム)2021年第3四半期)の中で、リーダーの評価を受けたと発表しました。Brazeは、Strategy(戦略)カテゴリで最高点を取りました。これまでにも「The Forrester Wave™: Mobile Engagement Automation, Q3 2020」(モバイルカスタマーエンゲージメント領域)でリーダーに選出されており、そこではCurrent Offering(現行サービス)とStrategy(戦略)(同点首位)の両部門で最高スコアを獲得しています。

Brazeの共同創業者兼CEOビル・マグヌソンは次のように述べています。
「この1年で、シームレスなクロスチャネルキャンペーンによる顧客との直接的な関係構築が、あらゆるビジネスの成功に不可欠なことが実証されました。今回のフォレスターの評価は、Brazeがお客様のニーズと長期的成果に注力し続けてきた証しであるとともに、巧みなカスタマーエンゲージメント戦略とツールの重要性が増している証拠にほかなりません」

同レポートでは、クロスチャネルキャンペーンマネジメント(CCCM)分野の13のソリューションを対象に、30項目の基準に従って評価が行われました。Brazeは、製品ビジョン、イノベーションロードマップ、性能、パートナーエコシステム、対応製品&サービスなど、評価基準の12項目で最高スコアを得ました。また、キャンペーンデザインの評価では、トップスコアを取りました。さらにレポート内で、次のように評されています。
「フォレスターは、BrazeをMEA(モバイルエンゲージメントオートメーション)市場のリーダーと評価している。BrazeはMEAの成功を土台にして、CCCMユーザーのニーズに取り組んでいる。Brazeは、評価対象となった全ベンダーで最大の収益源を持つ。Braze導入企業の60%近くが3つ以上のチャネルで使用しているため、Brazeは、今回の調査では、最も多く導入されているCCCMのベンチマークにもなっている」

WW社のMembership Marketing、Global Ecommerce、Consumer Products and Licensing担当シニアバイスプレジデント、ジョン・マンデル氏は次のように述べています。
「Brazeのおかげで、製品内のモバイル/ウェブ体験に、メールなどの製品外部での体験を組み合わせた、クラストップレベルのクロスチャネル機能の開発が可能になりました。Brazeのカスタマーサービスのレベルには驚きました。当社にとってBrazeは、あらゆるテクノロジーエコシステムの価値を高める真のパートナーです」

Brazeでは、同レポートはBrazeの大きな存在感を強く示すものだと考えています。先頃、Brazeの年間経常収益(ARR)は2億ドルを突破しました。過去1年間に350人以上を雇用し、総従業員数が900人を超えたほか、日本とドイツに事業を拡大しました。また、Crain紙の「2020 Best Places to Work in New York City」に2年連続で選出されたほか、Fortune誌の「2021 Best Workplace for Millennials」、「2021 UK Best Workplaces for Women」にも選ばれています。

▼レポートの全文はこちらからダウンロードできます。
https://www.braze.com/resources/reports-and-guides/forrester-cccm-wave-2021?utm_source=prtimes&utm_medium=press-release&utm_campaign=fy22-q3-japan-forrester_cccm_wave

▼本プレスリリースの原文はこちらです。
https://www.braze.com/resources/articles/braze-recognized-as-a-leader-in-cross-channel-campaign-management-by-independent-research-firm

Brazeについて
Brazeは、企業ブランドと消費者にとって、印象的な価値ある顧客体験を創り出すための先進的な統合型カスタマーエンゲージメントプラットフォームです。Brazeのプラットフォームは、企業内外の多様なデータとシステム連携することで、消費者一人ひとりに最適化された最高のブランド体験提供を可能とします。また、モバイルを中心とした複数の顧客接点において、リアルタイムかつ、一貫性のあるコミュニケーションを実現し、消費者と企業ブランド間のつながりと一体感を育みます。Brazeは、フォレスターのレポート「2020 Mobile Engagement Automation Wave™」(モバイルカスタマーエンゲージメント領域) でリーダーに選定されたほか、Inc. Magazineの「Best Workplaces」を2年連続で受賞しています。本社をニューヨークに置き、シカゴ、ロンドン、サンフランシスコ、シンガポール、東京に拠点を展開しています。詳しくは、https://www.braze.co.jp/ をご覧ください。
 

 

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会社概要

Braze株式会社

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URL
https://www.braze.co.jp
業種
サービス業
本社所在地
東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー18階
電話番号
03-6625-5347
代表者名
水谷 篤尚
上場
未上場
資本金
-
設立
2020年07月