学校や職場では話せないことも気軽に話せる!音声SNSアプリ「Wacha」、2月は恋愛関連の配信が最多!

【2月度ハッシュタグランキング】 1位:#恋愛、2位:#考察、3位:#裏話

Coeto株式会社

「声と何かを掛け合わせることで、人生を豊かに」をビジョンに掲げるCoeto株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:湊 健二)は、好きでつながる、音声SNSアプリ「Wacha(ワチャ)」における、2022年2月度のハッシュタグ利用回数ランキングを発表いたしました。

  • 調査実施の背景
 Z世代(1996年〜2008年生まれ)をメインターゲットとする音声SNSアプリ「Wacha」は、Z世代のコミュニティや、目まぐるしく変化していくZ世代のトレンドに着目し、さまざまな調査を実施しています。今回は、2月に使用されたハッシュタグを集計し、その結果について考察しました。
 
  •  2月ハッシュタグランキング
​ 音声SNSアプリ「Wacha」にて、2月に使用された回数が多かったハッシュタグTOP3をご紹介します。

 


【第1位】「#恋愛」102配信
 2月から3月にかけてはバレンタインやホワイトデーシーズンであったこともあり、恋愛の話題が盛り上がり、「#恋愛」のハッシュタグの利用回数が1位になりました。

【第2位】「#考察」94配信
今シーズンに放送中の「真犯人フラグ(日本テレビ)」、去年の冬に放送された「アバランチ(フジテレビ)」を中心に、Wachaでおしゃべりしながらみんなで考察するといった配信が多くみられました。

【第3位】「#裏話」83配信
第3位は「裏話系」の話題でした。アルバイトの裏話から、整形事情、ちょっとグレーな噂話まで、自身の顔や個人情報をオープンにすることなく、普段は友達に言えない話をしたり、誰かに聞くには少し気まずい話を聞いたりできる配信が盛り上がりました。
 
  • 結果考察
「#恋愛」
 
ライバーが一方的に話す一般的なライブ配信アプリとは異なり、最大8人まで同時にスピーカーになることができるWachaでは、複数人で会話を楽しむことができます。そのため相談事が気軽にしやすく、恋愛の話題についても双方向で意見を交わすことができるので、盛り上がりやすいという傾向がありました。友人や家族の間だけでなく、SNS上でも自身の恋愛事情をオープンにする傾向があるZ世代ですが、匿名の音声SNS上で恋愛事情をオープンにすることのメリットとしては、匿名かつ音声と言う自分の情報が相手に知られない状況で深い話ができることや、私生活や自身の背景などの余計な情報を絡めずに、ポイントの恋愛事情だけ切り取って赤の他人に共有できたり、周囲に情報が漏れてしまうことがないため、リアルな交友関係で打ち明けるよりも気楽に話せるという声もありました。恋愛事情だけでなく、普段はあまり打ち明けたり共感されることのないマニアックな内容まで共感してもらえる仲間を見つけることができた人もいたようです。

「#考察」
 
考察ブームに火をつけたのは、若者に人気の恋愛リアリティーショー「オオカミくんには騙されない(AbemaTV)」や「バチェラー(Amazonプライム)」、2019年に放送された考察系ドラマ「3年A組(日本テレビ)」や「あなたの番です(日本テレビ)」などの犯人やキーパーソン、人間関係などを考察する番組。もともとはリアルタイムでインターネットTV番組のコメント欄や、放送後にTwitterや学校で考察することが多かったのですが、それだけでなく最近は、考察系YouTuberが登場したり、Wacha内でも共通のドラマや番組を見た人を見つけてコミュニティを作り、仲間たちと考察する人が増えています。ドラマや番組だけでなく、冬期のオリンピックや、時事問題、漫画の続編についての考察もありました。Z世代にとって、共通の趣味の話題で盛り上がることはコミュニケーションのきっかけの一つであり、中でも接点を作るには考察をしていくことが一番の近道なのかもしれません。

「#裏話」
 
Wacha内にはライバーとして配信を主に仕事としている人だけでなく、インフルエンサーや学生、会社員など様々な人が配信をしているため、多方面のジャンルの裏話を聞くことができます。実際に、「アルバイトの闇」、「ライバーの裏事情」、「マッチングアプリの感想」、本音やぶっちゃけトークなどの配信がありました。自身の顔や個人情報をオープンにすることなく、普段は友達に言えない話をしたり、誰かに聞くには少し気まずい話を聞いたりできる音声SNSだからこそ踏み込んた話がしやすいという背景があることに加えて、最近では、地上波では放送できないような密着番組やドキュメンタリー、暴露動画などもインターネットTVや動画サイトで流行していることから、普段は公にされていない裏側の情報に興味を持つ人が増えているのではないかと考察しました。

※公開データの引用・転載の際は、出典元として『Wacha(Coeto株式会社)調べ』と明記いただきますようお願い申し上げます。
 
  • Wachaとは
Wachaは、共通の趣味をもつ友だちと、会話を楽しめる音声SNSアプリです。友だちと好きなテーマで盛りあがるための機能も充実。音声SNSなので、移動中や作業をしながらなど、何かをしながら楽しむことも可能です。

<使用例>
・離れた場所でも、好きなスポーツやテレビを一緒に観ながら楽しむ
・同じ趣味をもつ仲間と繋がり、気軽に会話を楽しむ
・移動中、作業中にラジオ感覚でながら視聴を楽しむ
・鍵付きルームで、学校やサークル、友達同志の雑談を楽しむ
・ファンの方に、ここだけの話を発信し、ファンエンゲージメントを高める
 
  •  Wachaの主な機能
・好きでつながる:コミュニティー機能を利用し、共通の趣味を持つ仲間と繋がる。
・ライブで同時に8人と話せる:同時に最大8人まで一緒におしゃべりすることが可能。
・聞きながらコメントできる:リスナーもコメントをしながら、コミュニケーションを楽しむことが可能。
・配信後48H後に消滅する:配信から48Hでおしゃべりが消滅。
・ルームタイプ設定(公開範囲設定):仲間うちだけの秘密のルームも作成可能。
・iOSとAndroidに対応:スマホを持っていれば誰でも利用可能。
・誰でも使える非招待制:ダウンロードすればすぐに使用可能。
・事前に配信を告知できる、SNSへの配信シェア機能。
・ハッシュタグ機能で、興味関心のある配信がすぐ見つかる
 
  • ダウンロード


​iOSとAndroidどちらにも対応。非招待制なので、ダウンロードすればどなたでも楽しめます!

■サービスサイト: https://www.wacha.app/

ダウンロード
<App Store> https://apps.apple.com/us/app/wacha/id1561226570
<Google Play> https://play.google.com/store/apps/details?id=app.wacha
 
  • 会社概要
会社名 : Coeto株式会社
事業内容: 音声SNS「Wacha」の開発・運営
代表者 : 代表取締役 湊 健二
所在地 : 東京都渋谷区宇田川町2-1 渋谷ホームズ713
資本金 : 1225万円
設立  : 2020年9月
URL    : https://coeto.co/

 

 

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会社概要

Coeto株式会社

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URL
https://coeto.co/
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区赤坂9-6-28 アルベルコ乃木坂503号室
電話番号
050-6865-4924
代表者名
湊健二
上場
未上場
資本金
1250万円
設立
2020年09月