道路からの視線を遮る公共設置用「高強度めかくし柵VS」を発売
道路設置に最適な風荷重、景観性、施工性を考慮した高強度めかくし柵です。
積水樹脂株式会社 (本社:大阪市北区 代表取締役社長 兼 CEO:馬場浩志) は、道路など公共設置用の「高強度めかくし柵VS」を発売いたしました。
■「高強度めかくし柵VS」の特長
- 風荷重1500N/㎡(2000N/㎡)※に支柱間ピッチ2.0mで対応した高強度設計です。
- 道路内(前面)から施工可能で現場作業の負担を軽減します。
- パネルは中枠がなくすっきりとした意匠です。
- 勾配は最大45°まで平面コーナーは90°対応可能で、施工現場の対応力が高い設計です。
- 支柱は埋め込み式とベースプレート式をお選びいただけます。
パネルバリェーション:左記:めかくしタイプ 右記:採光タイプ
■開発の概要
幹線道路等の沿道環境整備として沿道住民のプライバシー確保を目的に、公共用途に設置可能な、めかくし柵として開発を行いました。本製品は国土交通省 各地方整備局の設計要領記載の風荷重に対応しており、土工部、高架部など幅広く道路整備にお使いいただける製品です。
■製品情報掲載サイト
https://www.sekisuijushi.co.jp/products/new/product/2022.html
本ニュースリリースに記載された内容は発表⽇現在のものであり、予告なしに変更されることがあります。
■本リリースに関するお問合せ
積水樹脂株式会社 デザイン・マーケティング部 TEL06-6365-3520
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像