林野庁の委託事業『BE FORESTER』発!サバイバルゲーム専用メディア本格始動!
森林サバイバルゲームが盛り上がれば、山が元気になるプロジェクト!!
栃木県壬生町にある広大な森林をサバゲーフィールドに構築しました。林業の復興と森林保全、地方創生を目的としています。
「BE FORESTER」のサイトに「BE FORESTER MEDIA」が登場しました。
フィールド利用に関係なく、すべてのサバゲーマーや未来のサバゲーマーのためのコニュニティです。
■新機能「BE FORESTER MEDIA」 ( https://beforester.net/media )
「BE FORESTER」からメディア機能が本格リリースしました。
すべてのサバゲーマーと未来のサバゲーマーのためのコニュニティです。
サバイバルゲーム専用メディア「BE FORESTER MEDIA」をパワーアップしてリリースさせます。
サバイバルゲーム初心者やこれから始めたい人が必ず見に来るようなメディアを目指します。
■森林フィールドの需要
20年ほど前までのサバイバルゲームは、山林を自分たちで開拓してフィールドを作り、サバゲーをするのが一般的でした。その後サバゲーブームが到来し、企業などの参入などで人工物の有料フィールドが次々にできました。
今では昔のように山林を簡単に使うことができなくなり、自然の中でのサバゲーの機会は極端に減っていきました。
『BE FORESTER』では、栃木県下都賀郡壬生町の18ヘクタールの広大な森林を山主からお借りして、他には無い自然を最大限に活かした森林フィールドを提供しています。
枯損木や劣性木を伐倒し、枝葉を用いてバリケードを作り、窪地やブッシュを活かしたフィールド作りをしています。過去の参加者からは、「懐かしい」「ここでしかできないゲーム内容」「自然を五感で感じた」「森林の為になる」等の声があり、大好評でした。
また、サバゲーフィールドでは初めての保険加入(三井住友海上、国内旅行傷害保険)を必ず行っています。少しでもケガ等のリスクがある為、参加者には最低限の安心を提供します。
また、サバゲーマーの多くは服装や装備にそれぞれの拘りがあります。その拘りを引き立てるのが人工物のない広大な森林フィールドという最高のロケーションです。
その姿を写真に収めたいというサバゲーマーは多くいますが、トイガンとはいえ、公共の場で銃を身に着けて撮影することは困難です。そこで『BE FORESTER』では、宇都宮市のまちぴあ登録団体『Ms more』と提携して、カメラマンを招きイベントに撮影会を盛り込みました。
■林野庁の認定事業体
株式会社フォレストーリーは、林野庁主催の林業人材とICT等の異分野人材のオープンイノベーションによる課題解決型事業共創プログラム”Sustainable Forest Action 2020(SFA)” にて最優秀賞を獲得したことがキッカケで同年12月に設立した会社です。
林野庁の「令和元年度森林づくりへの異分野技術導入・実証事業」の委託事業者として『BE FORESTER』に取り組んでいます。
■大自然の森林フィールドを提供する=林業の知名度を上げる
森林は、私たちの祖先が未来に想いを馳せながら木を植え、手入れをし守ってきた大切な財産ですが、森林の経済的価値が低下する現代、手入れが及ばず山が荒れ、森林の公益的機能が危ぶまれています。
それらを解決するためには林業の復興が不可欠です。
「経済的問題の解決」と「知名度の向上」が林業の復興のカギになると考えます。
材木販売以外で利益を生み、人が山に入ることで林業をる。
『BE FORESTER』はその2つを兼ね備えています。
私たちが林業を盛り上げる一翼を担います。
人々が森や山を好きになり、人々と森や山が元気になることが私たちの目指す未来です。
■イベント情報
【開催日】
・7月17日 (日) (※雨天中止)
・7月31日 (土) (※雨天中止)
【開催場所】
栃木県壬生町の嘉陽ヶ丘ふれあい広場隣接の森林フィールド
【応募方法】
下記HP『BE FORESTER』応募フォームから
https://beforester.net/
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