「売切りモデル」から、「つながりモデル」へ。ブランディング会社が伴走する、「D2Cビジネス参入メソッド」の最新版をリリース。
1896年の創業から125年の実績を持つブランドコンサルティングファーム、株式会社YRK and(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:中許将一 https://www.yrk.co.jp/)は、この度、企業様がD2Cビジネスへ参入する際の、「D2Cコンサルティングメソッド」最新版をリリースしました。
■D2Cビジネスの成功の鍵は、「メーカービジネス」から「ブランドビジネス」への転換
新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、流通依存型のビジネスリスクが露見しただけでなく、産業構造のヒエラルキーが大きく変化しています。そんな時代に顧客とダイレクトにつながり続けられるビジネスモデル、すなわちブランドビジネスへ転換できるかどうかが、生き残るための重要なファクターになります。
■考え方の異なる「自社EC」と「D2C」
顧客とのダイレクトな接点を持つことを目的にD2Cビジネスをスタートさせる企業も多いですが、自社ECとD2Cの違いを関係者全員が正しく理解しないままスタートし、うまくいかないケースも多いと聞かれます。その違いというのは例えば、自社ECが価格など合理性で購入するものであることに対し、D2Cは世界観への共感で購入するものであるということ。YRK&では、取得した顧客データをドリブンし、最適なエクスペリエンスを提供し続けることで、広告ゼロでも持続可能なビジネスモデルを企業伴走型で提供して参ります。
■多くの企業でボトルネックとなるのは、「運営の負担」「集客の不安」「推進力不足」
多くの企業でD2Cビジネスをスタートする際にボトルネックとなるのは、「運営の負担」「集客の不安」「推進力不足」の大きく3つ。YRK&では、運営に関わるノンコア業務のアウトソースでリスクを最小化したスタートが可能。また、社内外のリソースで補完し合い、自走体制を構築でき、プロジェクトマネジメント(PM)を派遣することで、第三者機能により部門間での摩擦を減らし、合理的な推進ができます。これら一気通貫のコンサルティングにより、顧客とつながり続けられるD2Cモデルを実現します。
■3つの視点から自走できる仕組みをYRK&にて構築サポート
「ブランド開発・事業計画支援」、「立ち上げ支援」、「運用支援」の、3つの視点から企業様で自走できる仕組みを構築し、YRK&独自のブランディングメソッドで、D2Cビジネスを支援します。ワークショップやディスカッションによる明確な判断基準作りから、ユーザー体験デザイン(UX)が最適化されたECサイト構築、顧客データ分析や改善アクションまでをPDCAを素早く回すことで、継続的な売上向上を目指します。
■ YRK&のバリューチェーンでD2Cビジネスに移行
YRK&のアクティベーションチームで、実際の販売サポートまで支援が可能です。
ホワイトペーパーについては、
下記URLからお申込み可能です。
https://www.yrk.co.jp/contents/d2c_business_model/
YRK&ニュースリリースはこちらから。
https://www.yrk.co.jp/2021/09/30/d2c-method/
【会社概要】
社名 : 株式会社 YRK and
代表者 : 代表取締役社長 中許 将一
所在地 : 〒541-0048 大阪市中央区瓦町2丁目6番6号
〒104-0061 東京都中央区銀座5丁目12番5号 白鶴ビルディング2階・3階
創業 : 1896年1月
資本金 : 12,000,000円
URL : https://www.yrk.co.jp
【本件に関するお問合わせ先】
担当者 : 越野(こしの)
TEL : 06-6203-9014 (受付時間:10:00~17:30 平日のみ)
E-mail: koshino_ko@yrk.co.jp
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