株式会社 SUGENA 新潟県「令和7年度 東アジアバイヤー招へい企画運営業務」を受託
― 燕三条のアウトドア用品と新潟米由来の保存食を東アジアへ ―
株式会社 SUGENA(本社:東京都 代表取締役社長:須毛原 勲)は、新潟県産業労働部産業政策課が実施する「令和7年度 東アジアバイヤー招へい企画運営業務」の委託事業者として採択されました。
【事業目的】
東アジア(中国・韓国・台湾)との新規商流構築・販路拡大を図るため、現地バイヤーを新潟県へ招き、県内企業との商談機会を提供します。
【背景】
アウトドア用品分野
燕三条地域は400年以上発展を遂げてきた金属加工技術を礎に、アウトドア用品やキッチンツールを手がける企業が集積。海外展開を進める先行企業と、新規進出を模索する企業が共存し、ものづくりへの揺るぎない矜持が息づいています。
保存食分野
全国屈指の米どころ・新潟では年間約62万トン(シェア8.5%)の主食用米を生かし、米加工食品・保存食品メーカーが台頭。防災目的に加え、高齢者向け長期保存食の需要拡大も追い風となっています。
【プロジェクトのポイント】
バイヤー選定からアフターフォローまでワンストップ支援
バイヤーとの調整、資料翻訳、オンライン商談設定、成約サポートまでを一貫して支援します。
県内視察と商談を組み合わせた効率的な行程
新潟県内の工場見学・企業訪問と「ぼうさいこくたい」での展示・個別商談を組み合わせ、購買意欲を高めるプログラムを設計します。
アウトドア×保存食のシナジー創出
金属加工技術と新潟米という地域資源を掛け合わせ、アウトドア・防災・保存食市場での新たな付加価値を提案します。
【当社代表コメント】
ものづくりの聖地・燕三条の技術と、新潟が誇る米由来の保存食を世界へ届けることは、まさに日本企業の海外進出をミッションとする当社創業以来の使命そのものです。本事業を通じ、新潟県内企業と東アジアバイヤー双方にとって実りある商流を築き上げます。
— 代表取締役社長 須毛原 勲
株式会社 SUGENA
代表者:代表取締役社長 須毛原 勲
事業内容:海外展開支援、市場調査、パートナー調査、オープンイノベーション支援等
日本企業の海外展開と海外企業の日本進出を総合的に支援
本社:東京都渋谷区代官山町8-7
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。