ものづくり補助金10次締切直前!最大10件の追加サポート受付開始!
東大発の補助金特化コンサルがものづくり補助金の申請サポートを開始しました。
株式会社meditips(所在地:東京都新宿区、代表取締役:松本直樹)はものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金(以下、ものづくり補助金)10次締切に関して、最大10件の追加申請サポートを開始しました。
- 株式会社meditipsとは
株式会社meditips(URL:https://meditips.jp/)は、「経営学の知見とITの力で日本企業の価値を創造する」をミッションとして、東京大学経済学部卒のメンバーによって構成された補助金に特化したコンサルティングファームです。経済産業省の認定支援機関として、中小企業・個人事業主の方の補助金の申請サポートを行っております。
現在までにサポートした企業数は300社を超え、100万円程度の小規模な補助金から5,000万円を超える大規模な補助金まで、幅広い補助金の申請をサポートしています。
- ものづくり補助金10次締切とは
ものづくりと名前がついていますが、製造業以外でも医療業や小売業、ソフトウェア開発業などさまざまな業種で利用可能であり、補助対象経費も生産設備の他ECサイトや生産管理システムなどが補助対象となっています。
- これまでのものづくり補助金との違い
下記にものづくり補助金10次締切の主な変更点をまとめます。
①「回復型賃上げ・雇用拡大枠」「デジタル枠」「グリーン枠」の新設
下記の3つの新枠が創設されました。
・回復型賃上げ・雇用拡大枠
(概要)業況が厳しいながらも賃上げ・雇用拡大に取り組む事業者を支援する新枠
(補助上限)従業員数5人以下:750万円、6~20人:1,000万円、21人以上:1,250万円
(補助率)2/3以内
・デジタル枠
(概要)DX等に取り組む事業者を支援する新枠
(補助上限)従業員数5人以下:750万円、6~20人:1,000万円、21人以上:1,250万円
(補助率)2/3以内
・グリーン枠
(概要)温室効果ガスの排出削減に取り組む事業者を支援する新枠
(補助上限)従業員数5人以下:1,000万円、6~20人:1,500万円、21人以上:2000万円
(補助率)2/3以内
②補助上限の変更
従来のものづくり補助金(通常枠)では補助上限が一律1,000万円でしたが、今回から上限が従業員数に応じて750万円から1,250万円に変更となりました。
企業規模にあわせた上限の変更によって、従業員数が多い企業にとってはより大規模な補助事業を行うことができるようになりました。
③補助対象事業者の見直し・拡充
・補助対象事業者に、資本金10億円未満の特定事業者を追加し、中小企業から中堅企業への成長過程にある企業群の支援が行われるようになりました。
・再生事業者10億円未満の特定事業者を追加し、中小企業から中堅企業への成長途上にある企業群を支援を対象に補助率を2/3に引き上げられるようになりました。
- meditipsの補助金申請支援サービス
また、採択された後も、経理書類や実績報告書の作成など事務業務が発生し、人手不足の中小企業には社内での内製化が困難であり、補助金に興味があっても申請できないという課題が存在していました。
meditipsはこのような課題を解決するため、「ものづくり補助金申請完全サポートプログラム」の提供を開始し、申請に当たって必要な書類の準備についての助言、計画書の作成支援・助言、採択後の実績報告書の作成支援・助言、行政とのコミュニケーションの助言など補助金の申請・獲得にあたって発生する様々な業務をハンズオンで支援して参りました。
今後もより多くの中小企業経営社の皆様が安心して中小企業向けの制度を利用できるよう、meditipsが全力でサポートさせていただきます。
- その他の補助金申請支援
以下はサポート実績がある主な補助金の一覧です。
・事業再構築補助金
・IT導入補助金
・小規模事業者持続化補助金
上記以外にもあらゆる補助金の申請をサポートできるのが補助金の申請サポートに特化したコンサルティングファーム株式会社meditipsの強みです。設備投資や補助金の申請を検討されている方はお気軽にお問い合わせください。
お問い合わせ先:https://meditips.jp/contact
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