【ミヨシ油脂】プラントベースの料理や食品に「牛脂の風味」を加える植物性油脂を発売
ミヨシ油脂株式会社(本社:東京都葛飾区、代表取締役社長兼CEO:三木逸郎)は、プラントベース食品(※1)の需要の高まりを受け、動物性原料を使わずに、植物性原料のみを使って“動物性油脂の特長を活かしたおいしさ”を創りだした食用油脂ブランドbotanova(ボタノバ)(※2)から、「植物のおいしさ 牛脂風味」を発売しました。
◆製品紹介botanova「植物のおいしさ 牛脂風味」
ミヨシ油脂独自の香味と呈味技術を駆使して、植物性原料のみで動物性油脂に近いコクやうまみを創りあげました。
◆製品特性
・牛肉を彷彿させる香りをプラントベースで再現
・独自の香味油により、旨味が長く持続するため満足感が向上
・植物性たん白の青臭さをマスキング
・NPO法人ベジプロジェクトジャパンのヴィーガン認証取得
※同じ製造設備で動物原料を含む製品も製造しています。
・五葷と呼ばれるネギ、ラッキョウ、ニンニク、タマネギ、ニラ不使用
・アルコール不使用 (原材料として)
※製造設備では衛生管理のためアルコールを使用しています。
・RSPO認証油(※3)使用
◆用途例
・プラントベースミートパティの練り込み油脂に
・焼肉などの炒め用油に
・カレー、ソース類のコク出し、香りアップに
◆製品仕様
荷 姿 5㎏ダンボール箱
保存方法 直射日光、湿気を避け冷暗所に保管
賞味期間 製造後210日(未開封)
◆botanovaブランド製品ラインアップ https://www.miyoshi-yushi.co.jp/botanova/
〇botanova 植物のおいしさ バター風味
〇botanova 植物のおいしさ ラード風味
◆補足説明
※1プラントベース食品…動物性原材料ではなく、植物由来の原材料を使用した食品
※2 botanova…動物性原料を使わずに、植物性原料のみを使って“動物性油脂の特長を活かしたおいしさ”を創りだした食用油脂のブランドです。バターやラードなど、動物性油脂に含まれる香りの成分や風味のバランスを徹底的に分析し、新しいおいしさを創出しました。
※3 RSPO認証…「持続可能なパーム油のための円卓会議(RSPO)」は持続可能なアブラヤシ製品に関する7つのステークスホルダーによって構成される非営利組織です。RSPO認証油を使用することで、持続可能なパーム油の生産に貢献していきます。
◆ミヨシ油脂株式会社(本社:東京都葛飾区、代表取締役社長兼CEO:三木逸郎)
「油脂の力」で暮らしをニッコリ。それが私たちの仕事です。
「あ、このパンおいしい」「このティシュー、肌触りがいいね」など。ミヨシ油脂がつくる製品は、世の中で販売されているさまざまな商品の中に入って、おいしさや使用感、機能性を高めることに役立っています。一人ひとりの心に満足をひろげるものづくり。私たちは高い技術に基づくすぐれた製品の提供を通して、暮らしのすみずみに幸せをお届けしたいと願っています。https://www.miyoshi-yushi.co.jp/
【お客様・報道関係者からのお問い合わせ先】
ミヨシ油脂株式会社 経営企画CC室
担当:堀越
e-mail:info@miyoshi-yushi.co.jp
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