ルナドクター株式会社、東京大学との産学共同研究を開始

ルナドクター株式会社（本社：東京都新宿区、CEO：近都真侑　以下、ルナドクター）は、東京大学大学院農学生命科学研究科「健康栄養機能学」社会連携講座と、婦人科疾患予防に有効な食品成分の探索に関する共同研究を開始致しました。

更年期障害や月経前症候群(PMS)は女性特有の疾患で、多種多様な症状が全身に現れ日常生活に支障をきたす事が知られています。また、疾患発症の原因も多様で複雑であることから、予防や治療は難しいとされています。
本共同研究ではこれらの疾患に対して有効な食品成分やハーブ類を探索するとともに、個人に最適な予防法、改善法の開発を目的とした基礎研究を行います。
これにより更年期障害をはじめとする婦人科疾患のパーソナルケア実現に繋がると期待されます。

 

• 共同研究の概要

共同研究先：東京大学大学院農学生命科学研究科「健康栄養機能学」社会連携講座
研究テーマ：婦人科疾患予防に有効な食品成分の探索
研究内容：更年期障害、PMSなどの女性特有の疾患の予防や治療に有効な食品成分を探索することを目的としている。


＜ルナドクター株式会社について＞
ルナドクター社は、オンラインでの医療システムの開発など、テクノロジーの力で医療現場の課題解決に取り組むヘルステックカンパニーです。従来の婦人科系医療は面倒なこと・煩わしいことが多く、女性たちの病気が見過ごされてきたことが課題と捉え、誰もがもっと身近に、もっと気軽に、安心して利用できる婦人科医療システム・サービス・商品を提供することを目指しています。2021年12月には婦人科に行かず自宅で簡単におりもの異常を検査できるサービス『FemCHECK（フェムチェック）』の発売を開始しています。
『FemCHECK』ブランドサイト　https://luna-dr.com/femcheck/