eギフトやソーシャルギフトの利用経験は16.7%に留まるも、使ってみたいと思うユーザは48.8%と関心度が高い結果に。母の日.meとAnyGiftの共同調べ
2023年3月に1,047人に対し行ったeギフトやソーシャルギフトに対する認知度と利用経験などの調査データを公開
ECにおけるギフト市場の拡大に伴い、eギフトやソーシャルギフトの市場も徐々に拡大を続けています。
今回はこのeギフト、ソーシャルギフトの利用経験や認知度、また今後は利用してみたいと思うか。などのユーザーアンケートを母の日.meとエニーギフトの共同で実施致しましたのでデータを公開致します。
- ソーシャルギフト(eギフト)でプレゼントを贈った事がある人は16%
「ソーシャルギフト(eギフト)を贈った事はありますか?」の質問に対しての回答内訳は以下の通りとなりました。
「贈った事がある」と回答:16%
「まだ贈った事がない」と回答:47.3%
「ソーシャルギフト自体を知らなかった」と回答:36.7%
贈った事がある人が16%とまだ少ないとソーシャルギフトやeギフトを認知していない人が36.7%もいる事から、まだまだ成長途中の市場である事が伺える内容となりました。
eギフトについて ( https://hahanohi.me/egift/ )
- ソーシャルギフト(eギフト)もらった事がある人は26.1%
「もらった事がある」と回答:26.1%
「まだもらった事がない」と回答:39.2%
「ソーシャルギフト自体を知らなかった」と回答:34.8%
「もらった事がある」の回答者26.1%という数字は前述の「もらった事がある」の回答16%から比べると10%増えた形となり、利用者の多くは1人あたり平均2人に対してソーシャルギフト(eギフト)を贈った経験があるという事が分かりました。
eギフトについて ( https://hahanohi.me/egift/ )
- 今後利用してみたい人は47.2%と関心度の高さが伺える結果に
「今後ソーシャルギフト(eギフト)を利用してみたいと思いますか?」の質問に対しての回答内訳は以下の通りとなりました。
「利用してみたい」と回答:47.2%
「どちらともいえない」と回答:34.8%
「利用してみたいと思わない」と回答:18%
今後利用してみたい人が47.2%と全体の約半数となり関心度が非常に高い事が伺える結果となりました。
また、「どちらともいえない」も34.8%である事からソーシャルギフト(eギフト)の利便性の高さなどが認知されていくと、今後より一層利用者が増えて市場が大幅に拡大していく可能性が高い事が伺えます。
eギフトについて ( https://hahanohi.me/egift/ )
- 母の日.meについて
グルーヴが運営するギフト専門のWEBメディアサイトです。
母の日・父の日といった大きなECギフト特需があるイベントに特化したメディア情報サイトとしては国内最大級のPV数を誇ります。
母の日.me(https://hahanohi.me/)
- AnyGift(エニーギフト)について
導入企業は自社ECサイトにおけるギフト購入・ギフトリピーターを増やすことで、売上を向上し、顧客やギフトを受け取る方々をファンに変えていくことが可能です。
AnyGift : https://anygift.jp/
eギフトとは : https://anygift.jp/egift
・Groov株式会社について
Groov株式会社は、母の日.meや父の日.jpなど、ギフト特化型WEBメディアサイトの運営と、EC×DX化の企画・支援事業やECでのソムリエの機械化を推進し、ユーザーが求める商品を提案する診断提案型ECシステムの構築を支援する事業を中心とした会社です。
代表者 : 代表取締役 河元 智行
グルーヴ株式会社 : https://www.groov.co.jp/
・AnyReach株式会社 会社概要
会社名 : AnyReach(エニーリーチ)株式会社
URL : https://anyreach.co.jp/
代表者 : 代表取締役 中島 功之祐
事業内容:eギフト機能を組み込み・提供できる「AnyGift」の開発・運営
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