医薬品・化粧品・機能性食品開発のための探索・評価技術 - 熊本大学との共同研究で推進
化粧品開発展-大阪 (アカデミックフォーラム)、BioJapan2024に出展
株式会社 C-HAS プラス (代表取締役 菊池正彦、以下 C-HAS+) は、熊本大学大学院生命科学研究部附属グローバル天然物科学研究センターGCNRS(センター長 三隅将吾、以下 GCNRS)と、有用天然資源探索ツール(天然物バンク、創薬指向型植物データベース)の機能強化・応用およびCエレガンス(線虫)健康寿命評価技術(C-HAS)の活用による新規健康延伸素材の探索に関する共同研究契約のもと、医薬品・化粧品・健康食品素材の探索を実施中です。
熊本大学薬学部およびGCNRSが中心に手掛けた天然物もの・ことづくりプラットフォーム事業 UpRod の成果を発展させてきた"株式会社 C-HAS プラス"。2022年の創業時より、アカデミア研究のノウハウを有する"熊本大学GCNRS"と、有用植物探索ツールとCエレガンス健康寿命評価技術の研究開発・事業化を推進しています。
この度、熊本大学GCNRSを主体として、「化粧品開発展-大阪 (アカデミックフォーラム)(9/27、インテックス大阪)」および「BioJapan2024(10/9-11、パシフィコ横浜)」にて、共同研究の成果について発表されます。天然資源に関わる持続可能 (サスティナブル) な創薬・健康産業の発展に寄与したい企業の皆様のご来場をお待ちしています。
化粧品開発展-大阪 (アカデミックフォーラム) の出展の詳細はコチラ↓
○化粧品開発展-大阪 (アカデミックフォーラム)(ブース番号:A-7)
出展情報:
https://x.gd/MjE8x
セミナー情報:
2024年09月27日(金)14:00 ~14:30
(CA-24 植物DB×線虫技術で拓く一気通貫型の化粧品・健康食品素材の探索)
参加申し込みはこちらから↓
https://biz.q-pass.jp/f/9696/cosmeweek_osaka24/seminar_register
BioJapan2024の出展の詳細はコチラ↓
○BioJapan2024(⼩間番号:A-38)
出展情報:
https://biojapan2024.jcdbizmatch.jp/Lookup/jp/Member/u0?ke=UpRod&np=2&ob=1
セミナー情報:
2024年10月9日(水)14:25 ~14:55
(Presentation Stage A 天然物創薬に資する探索ツールを活用した有用素材の探索・評価)
参加申し込みは不要
【株式会社C-HASプラスについて】
会社説明
熊本大学が手掛ける天然物もの・こと作り事業UpRodを推進するため、2022 年に設立された大学発スタートアップです。天然資源探索ツール(オリジナル天然物バンクや素材開発に指向した植物情報データベースPDIII、線虫を活用した健康寿命評価システムC-HAS)をコア技術として、自然と生命が調和する健幸社会を共に創ることを目指します。
株式会社C-HASプラス情報
本社所在地: 熊本県熊本市
代表取締役CEO:菊池 正彦
設立:2022年 (前身のくまもとファーマ設立は2019年)
本件に関するお問い合わせ先:小沢 享子
E-mail:info@c-hasplus.co.jp
【GCNRCについて】
組織説明
熊本大学大学院生命科学研究部附属グローバル天然物科学研究センターGCNRSは、「自然生態系と人々の健康が調整・調和する、グローカルな健康社会を形成する」をビジョンとし、文部科学省エコシステム事業「有用植物×創薬システムインテグレーション拠点推進事業(UpRod)」を継承し、研究を推進する大学組織です。世界各地の未だ活用されていない有用天然物を探索し、有効成分の抽出や薬理活性の評価を経て、創薬候補化合物の絞り込みおよび最適化を行い、最終的には製品化を目指す一連の天然物創薬プロジェクトを推進しています。
GCNRC組織概要
組織所在地: 熊本県熊本市
GCNRCセンター長:三隅 将吾
設立:2019年(GCNRC)、2017年(UpRod)
GCNRS HP:https://www.pharm.kumamoto-u.ac.jp/gcnrs/index.html
UpRod HP:https://uprod-kumamoto.org
本件に関するお問い合わせ先:首藤 剛
E-mail:uprod-kumamoto@mail.molmed730.org
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