株式会社IMOM、田中敏之氏が監査役(非常勤)に就任し、ガバナンスを強化。
愛知県内で就労継続支援B型を主に展開している株式会社IMOMは、この度田中敏之氏を監査役(非常勤)として就任いたしました。上場準備に向けて、ガバナンス体制の強化を図ります。
就労継続支援B型とスペシャルティコーヒーショップを主に展開している株式会社IMOM(本社:愛知県名古屋市、代表取締役CEO:松田雄基)に、この度合同会社 T・T Adviser 代表社員の田中敏之氏が監査役(非常勤)として就任いたしました。
■ 非常勤監査役就任の背景
2026年12月のIPOを目指し、内部統制の強化およびガバナンス体制の構築に取り組んでおります。その中で、経営監視機能の充実とともに、資本市場での信頼性をさらに高めるための体制強化が重要課題となっています。
田中様は、野村證券における約37年のキャリアを通じて、ファイナンス、M&A、IPO支援において卓越した実績をお持ちです。上場準備を進める企業に必要な内部統制の整備や投資家、銀行対応に関する深い理解をお持ちであり、IMOMの監査役としてガバナンス強化に大いに寄与していただけると確信しております。
田中様の監査役就任により、IMOMはさらなる信頼性向上と組織基盤、財務基盤の強化を図り、上場準備を着実に推進してまいります。
■ 田中氏からのコメント
この度、株式会社IMOMの非常勤監査役として就任させて頂くことになりました田中です。松田CEOにお会いしてじっくりとお話を伺い、就労継続支援B型事業の社会的意義の大きさを認識させて頂いたことで、少しでもこの会社のお役に立てれば社会貢献に繋がるのではないかと思ったことが就任理由です。IMOMのビジネスを成長させていくことで、社会貢献していくという好循環が生まれることを期待しつつ、私自身の過去の経験を生かして、今後のIMOMのガバナンス体制の構築と適切なコンプライアンスを指導していくことで、エクセレントカンパニーに成長していくように寄り添っていきたいと思っています。そして、「誰もが生きやすい、寛容な社会をつくる」というIMOMの理念の実現へ向けて少しでもお役に立てれば嬉しく思います。
【新任監査役(非常勤)】
氏名:田中敏之
就任日:2024年12月1日
経歴:1963年東京都生まれ、1986年早稲田大学法学部卒業後、野村證券入社。約10年の個人営業を経て、大阪支店と名古屋支店にて計27年間投資銀行業務に従事し、数多くの上場企業・未上場企業を担当。多くのファイナンス・M&A案件の実行と約20社のIPO案件に携わる。2023年3月末に野村證券を定年退職し、将来IPOを目指す企業のサポートを目的に合同会社T・TAdviserを設立、中部ニュービジネス協議会(CNB) 理事・運営委員長を兼任。2024年12月1日付で当社監査役就任。
■ 株式会社IMOMについて
株式会社IMOMは、「誰もが生きやすい、寛容な社会をつくる」ことを理念に掲げ、就労継続支援B型事業、スペシャルティコーヒーショップの運営、飲食コンサルティング事業(主にカフェ開業支援)の展開を行っております。
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