地球温暖化防止に貢献!オフセットサイディングの採用で「CO2固定量証明書」を取得
-サステナビリティの取り組みとして掲げる【環境に配慮した住宅の建設】-
アグレ都市デザイン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:大林竜一、以下「当社」)は、ニチハ株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:吉岡成充)が提供する、地球温暖化防止に貢献する外壁材「オフセットサイディング」採用により、二酸化炭素(CO2)固定量を207,747kgとした証明書を受領したことをお知らせいたします。
<証明書の内容>
地球温暖化防止に貢献する外壁材「オフセットサイディング」によりCO2を固定したことを証明します
期間:2023年4月1日~2024年3月31日
CO2固定量/207,747kg
■オフセットサイディングついて
「オフセットサイディング」は、国産木材の端材で作ったチップを原材料として使用している外壁材で、日本の森林資源を守り、地球温暖化防止に貢献する「HWP=Harvested Wood Products(伐採木材製品)」にあたります。木材の有効利用に加え、木が成長過程で吸収したCO2を固定化する効果が認められています。ニチハの「オフセットサイディング」は張るだけで日本の森林資源を守り、地球温暖化防止にも貢献することができる外壁材です。
※「オフセットサイディング」は、ニチハ㈱の登録商標(登録商標第5408320)です。
■当社がサステナビリティの取り組みとして掲げる【環境に配慮した住宅の建設】について
当社では、事業活動を通じて、社員一人ひとりが環境や社会に貢献する意識を高めるための取り組みを推進しています。そして国際連合が提唱する「SDGs」と「ESG」の課題解決に貢献することをお約束しています。
そのひとつ【環境に配慮した住宅の建設】においては、今回の地球温暖化防止に貢献する外壁材「オフセットサイディング」の積極採用のほか、設備機器や家の仕様によって算出される一次エネルギー消費量を通常より10%削減する高い省エネ基準をクリアすることにより、冷暖房効率の向上を図ることのできる高品質な住宅を実現しています。
また、政府が掲げた「2030年度以降新築される住宅について、ZEH基準または省エネルギー性能の確保を目指す」「2030年において新築戸建住宅の6割に太陽光発電設備が設置されることを目指す」という目標に向け、当社はZEHの普及に取り組み、2025年度の目標50%を2期前倒しで達成しております。
【アグレ都市デザイン株式会社について】
アグレ都市デザイン株式会社は、日本の伝統文化を大切にしながら、最新のテクノロジーでそこに住まう人と環境に優しく、機能的にデザインされた都市と家づくりを行う会社です。
「ハウジング事業」「アセットソリューション事業」「宿泊事業」の3つを柱として、お客様に心からの満足をご提供するため、手掛けるすべての事業で一貫した流れにこだわって事業展開をしております。
時代の流れをとらえ、培った経験とノウハウを最大限に駆使して、真に質の高い商品・サービスをご提供してまいります。
【会社概要】
企業名:アグレ都市デザイン株式会社 (東証スタンダード 証券コード:3467)
本社所在地:〒163-0231 東京都新宿区西新宿2丁目6番1号 新宿住友ビル31階
代表者:代表取締役 大林 竜一
事業内容:新築戸建ての設計・施工・分譲/新築賃貸マンションの1棟売り・中古マンション・ビルの
コンバージョン及びリノベーション/空き家や空き別荘等を活用した宿泊施設の開業支援・
コンサルティング及び宿泊施設の運営管理
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- その他
- ビジネスカテゴリ
- 住宅・マンション電気・ガス・資源・エネルギー
- ダウンロード