屋上テラス付きリゾート邸宅のアイム・ユニバース 千葉銀行から「ポジティブインパクトファイナンス」2億円調達
一都三県・沖縄を中心に屋上付き戸建住宅を販売する株式会社アイム・ユニバース(所在地:東京都杉並区、代表取締役:藍川眞樹)は、千葉銀行(頭取 米本 努)からポジティブインパクトファイナンスによる2億円の資金を調達しました。
■ポジティブインパクトファイナンスとは
「事業者の営業活動」が経済・環境・社会に与えるインパクト(ポジティブならびにネガティブな影響)を特定・評価し、ネガティブな効果を緩和しながらポジティブな効果を増大させ、SDGs達成を目指す融資手法です。
融資検討時の評価は千葉銀行と千葉銀行のグループ会社である株式会社ちばぎん総合研究所が共同して行い、事業者のKPI(目標)設定やその進捗管理を支援します。当該評価の客観性は株式会社日本格付研究所より第三者意見※1を取得して担保します。
本制度のフレームワークが国連環境計画・金融イニシアチブ(UNEP FI)※2の公表する「ポジティブ・インパクト金融原則」に適合していることも、同様に株式会社日本格付研究所より第三者意見を取得しています。
※1 ポジティブ・インパクト金融原則への準拠性、活用した評価指標の合理性についての第三者意見
株式会社日本格付研究所のウェブサイトをご参照ください。(https://www.jcr.co.jp/greenfinance/)
※2 国連の補助機関である国連環境計画(UNEP)と金融機関の自主的な協定に基づく組織。
アイム・ユニバースは「世の為人の為になるものを世の中に創造する」を企業理念に掲げ、先進性と付加価値の高い住宅・最高のサービスの提供に努めています。採用する製品を常にブラッシュアップし、断熱性・遮熱性・気密性に優れた住まいを提案しています。その取り組みが評価され、3月に発表された東京都主催の「東京エコビルダーズアワード」で「ハイスタンダード賞(断熱・省エネ性能部門)」を受賞しました。本アワードは「建築物環境報告書制度」の開始に先駆け、環境性能の高い建築物の普及に取り組む意欲的な事業者を表彰する東京都の取り組みです。
今後も住宅づくりを通しサスティナブルな消費慣行の実現に寄与する企業を目指して参ります。
■スキーム図
■当社「ちばぎんポジティブインパクトファイナンス」の概要
■リゾート邸宅「&RESORT HOUSE」
当社リゾート邸宅ブランド『&RESORT HOUSE』は仕事や子育て・家事などの慌ただしい日常を過ごす自宅を、リゾート地での極上の時間『リゾートタイム』の場所に変えたいとのコンセプトを基に、一都三県・沖縄で戸建て住宅『&RESORT HOUSE』シリーズを展開してきました。2011年の東日本大震災以降制震システムを全棟に導入し続けるなど、安全と環境に配慮した住宅づくりに努めています。設計は家事動線を意識し、高仕様なキッチンを配して家事労働の時短を実現。暮らしに豊かさを求める世代の家事労働差別や格差を無くし、多様なライフスタイル・ワークスタイルに対応しています。
株式会社アイム・ユニバース
一都三県・沖縄を中心に戸建住宅を販売しています。ZEH基準の断熱等級5、一次エネルギー消費量等級も最高等級の6を標準仕様としています。(※一部除く)
「人生で一番長く過ごす自宅を、世界一素敵な場所にしたい。」という思いから誕生した住宅ブランド「&RESORT HOUSE」は浴室テレビやミストサウナ、ジェットバスなどハイグレードな設備が揃い、まるで注文住宅のような住まいです。
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