SDGs(持続可能な開発目標)の一環として“モリンガ植樹”プロジェクトに協賛しました。
人も地球も健康に。農家さんのネットワークで「モリンガ」を基軸にした健康促進・地球温暖化防止活動を進めてまいります。
この度、特定非営利活動法人 生活習慣病予防学術委員会(所在地:東京都台東区、代表理事:野中 宏泰)が推奨する「モリンガランド構想」に協賛・モリンガの植樹をいたしました。
モリンガランド構想とは?
・SDGs(持続可能な開発目標)の活動として“モリンガ植樹”を生活習慣病予防学術委員会が計画。
健康長寿 × 遊休農地活用と農業を守る × 地球温暖化を防ぐCO2(二酸化炭素)吸収
そのすべてにおいてキーワードになるのが “ モリンガの植樹 ” である事を提唱し、同協会が日本各地の農家さんと連携してモリンガランドを設置されます。
(2024年は栃木県・群馬県・埼玉県・千葉県・神奈川県・山梨県・長野県で予定)
モリンガは温暖な地域でしか育たないと考えられておりましたが、ここ数年の検証で関東近郊の農地でも育つことを確信し、会員となっていただいた農家さんへの収入にもなるように契約栽培を指向しています。
環境問題では、温室効果ガスの増加などで地球温暖化による気候変動に伴い異常気象や直接的な災害となることも多くなってまいりました。
そこで、その地球温暖化対策のひとつとして優れたCO2(二酸化炭素)吸収量を誇る“モリンガ”という樹木に注目し、国内にモリンガ農園(モリンガランド)の設置提案していく事で環境対策に寄与できると考えております。
弊社では今回「神奈川県」にて植樹となりました。
モリンガとは?
インド原産の熱帯早生樹で、熱帯地域を中心に世界各地の温暖な地域で栽培されています。
学名: Moringa oleifera 和名: ワサビノキ(アブラナ目ワサビノキ科ワサビノキ属)
・成長の早さが特徴。条件によって1年に3~5mも成長。
(日本では越冬出来ない為、毎年植え替えてフレッシュな葉を収穫します)
・ 葉、茎、種のほぼすべてを活用することが可能で、種や鞘からはオイルを抽出し化粧品などとしても活用されています。
■モリンガの栄養について
モリンガに含まれる栄養素は90種類以上と言われており、300以上の病に対する予防手段として「ミラクル(奇跡)ツリー」や「マルチパーパス(万能)ツリー」などと呼ばれ、古来から欠かせないものとされてきました。
ビタミン、ミネラル、アミノ酸、食物繊維、ポリフェノールをはじめ多くの栄養素をバランス良く含み、食べられる植物の中で最高レベルの栄養価だと言われています。
■モリンガのCO2吸収量について
モリンガは成長がとても早い樹木です。その成長にはたくさんの二酸化炭素が必要で、日本の杉の木と比較して約50倍とも言われ、定植から半年程度で2m~4mとぐんぐん成長し、葉も生い茂って収穫できるようになります。
今後、研究・協力機関などと共にさらなる検証を進められます。
■モリンガランド産 認定マーク
栄養価の高いモリンガ粉末は、いろいろなメーカー様によって加工され、さまざまな商品に配合されていきます。
モリンガランド構想では、栽培して収穫、粉末にするまでで終わりではなく、製品が売れていく過程までサポートして健康長寿に寄与されるとのこと。
このモリンガランド構想の中で生産されたモリンガパウダーを使用した商品に対しては、生活習慣病予防学術委員会が発行する認定マークの使用を許可してパッケージなどに使用されます。
各モリンガランドから収穫されたモリンガ葉は、粉末殺菌の工程を経て、安心安全なモリンガ粉末となります。
モリンガ原料を取り扱うメーカー様も募集されていますので、植樹と併せてご賛同される方は下記へお問合せ下さいませ。
モリンガランド構想 特設URLhttps://moringaland.jp/
※各資料引用元:特定非営利活動法人 生活習慣病予防学術委員会(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000139238.html)
株式会社アップドラフト
独自の技術で空気を変えるマイナスイオン生成器「TAKI ION MEDIC(たきイオンメディック)」「CORORION(コロリオン)」を製造・販売。
地元企業として、地域活性に尽力する。
・プロ野球チーム「東北楽天ゴールデンイーグルス」オフィシャルシルバースポンサー
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所在地:仙台市太白区富沢南1丁目22-11-1F
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