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COPAIN株式会社
会社概要

「脳卒中後も自分らしく」遠隔リハビリのCOPAIN、身心のリハビリを開始

~11月1日より、心のケアまで考えられた日本発の総合リハビリへとリニューアル~

COPAIN株式会社

2023年11月1日、遠隔リハビリのCOPAIN(コパン)株式会社(本社:東京都豊島区、代表:松本安弘)は、サービスのリニューアルをおこないました。
25歳以上の日本人の約4人に1人が脳卒中になるリスクを抱えていると言われており、当社代表松本も脳卒中経験者の1人です。脳卒中後の後遺症改善にはリハビリが不可欠で、そのプロセスにおいて心のケアもとても重要です。リハビリ効果を最大化するため、当社では現状の身体リハビリに加え、5つの心のリハビリをおこなうこととなりました。
今回リニューアルを祝して、リハビリ科医とセラピストによる無償カウンセリングキャンペーンも実施いたします。
身体と心のリハビリで、脳卒中当事者様の新たな未来への第一歩を共に歩むお手伝いをさせていただきます。
【URL】https://copain-riha.com/

  • 脳卒中は誰もが抱えるリスク

脳卒中は、脳梗塞、脳出血、くも膜下出血の総称です。米ワシントン大学の研究によれば、25歳以上の日本人の約4人に1人が生涯にわたって脳卒中になるリスクを抱えています。1)実際患者数は、2017年から2020年の3年間で約62.7万人増加。つまり誰もが脳卒中になるリスクを抱えているのです。
また脳卒中は2020年において日本における死因原因の第4位であり、生存しても約80%の人々に後遺症が残るという厳しい現実があります。
1)出典:Valery L. Feiginら.” Global, Regional, and Country-Specific Lifetime Risks of Stroke, 1990 and 2016”. The New England Journal of Medicine.2018-12,https://www.nejm.org/doi/full/10.1056/NEJMoa1804492,(参照2023-10-25)


  • 脳卒中発症後の課題

後遺症改善には、リハビリが欠かせません。脳卒中後の機能回復は個人差があり、長期的なリハビリが必要不可欠となります。ところが医療保険リハビリは、通常発症から5ヶ月程度しか受けられません。また介護保険リハビリは様々な制約が存在し、充分なサポートを受けられない方が存在します。だからこそ、通院型自費リハビリが重要となります。ただし復職や日常生活に戻った後は、通院が難しくなり、リハビリを断念する方もいらっしゃいます。
また後遺症との戦いは、辛く厳しい道のりです。以前は当たり前にできたことが突然できなくなると、人は挫折・孤独・絶望感に苛まれます。この感情は日常生活に戻った後ほど強くなります。なぜなら過去の自分や他人と比較する場面が増えるからです。脳卒中を経験した当社代表松本も、この感情に苛まれました。
現状の問題点としては、日常生活に復帰後も長期的に継続ができ、且つ心のケアまで考えられたサービスが存在しないことです。


  • 課題を解決:コパンのリハビリ

COPAIN(コパン)はこれまで、遠隔リハビリを提供して参りました。これは自宅にいながら、リハビリ科医やセラピストによる専門的なリハビリを受けられる画期的なサービスです。
さらに今回のリニューアルでは、5つの心のリハビリを加えるという今までになかった全く新しい取り組みを行いました。この斬新な取り組みにより、利用者様の挫折・孤独・絶望感を解消しながら、自宅で専門的なリハビリが継続的に受けられるという今までにないリハビリサービスへとリニューアルしました。
また費用についても、継続利用いただくことでトータルコストを抑えており、長期的に利用可能な価格設定となっております。


  • コパンのリハビリ:コパン式メソット

当社は2022年9月に創業し、自宅で受けられる専門的な遠隔リハビリを提供しており、利用者から高い評価をいただいています。
私共は創業から常に、利用者様との蜜なコミュニケーションを心がけております。そのコミュニケーションの中で、心のケアの重要性が浮かび上がり、数か月間の実証検証を経て、今回のリニューアル実施となりました。リニューアル後のサービス内容は下記となります。
1、遠隔リハビリ 
リハビリ科医やセラピストが日々サポートを行いながら、オンラインプログラムを通じて、後遺症改善を目指していただきます。
2、オンラインセルフ・コンパンション
自分の心の状態を理解し、客観視するためのプログラムを通じて、自己肯定感を高め、リハビリのモチベーションを向上していただきます。
3、オンラインコミュニティ
当事者仲間とのつながりを通じて、一緒に進む仲間を作り、リハビリ効果を向上していただきます。
4、オンラインセミナー
明日から使える実践的な知識を通じて、ご自身の健康とリハビリについてよりよく理解していただきます。
5、オンライン個別相談会
個々の状況に応じてアドバイスをご提供し、学んだ知識を具体的に活用していただきます。
6、オンラインワークショップ
日々のストレスを軽減していただきます。
コパンのリハビリは利用者様の「困った」を解決し、リハビリ科医、セラピスト、様々な専門家のサポートを通じて、後遺症に立ち向かう方々を「新しい生き方」に伴走します。
【URL】https://copain-riha.com/ 


  • 無償カウンセリングキャンペーン

<抽選で5名様限定>
サービスリニューアルを祝して、リハビリ科医とセラピストによる無償カウンセリングキャンペーンを実施します。
<対象>
2023年11月1日(水)から15日(水)までに資料請求をおこなった方
※カウンセリング日は12月以降、別途個別でのお打ち合わせとなります。
<内容>
- 1回20分のカウンセリング
- リハビリに関することだけでなく、薬や装具についての質問など、何でも相談できます。
<申し込み方法>
対象期間中に、以下のURLから当社の資料請求を行ってください。
【URL】https://forms.gle/vb6wY1iPvBusumkz6

 

  • COPAIN株式会社について

【会社概要】

社名:COPAIN株式会社
本社所在地:〒170-0013東京都豊島区東池袋一丁目17番11号
パークハイツ池袋1105号
代表取締役:松本安弘
代表経歴

41歳で小脳梗塞を発症。左小脳が4cm壊死。1ヵ月の入院を経て、その後6ヵ月間のリハビリ生活を経験する。担当医からは元の身体には戻れないと告げられ、公的なリハビリも大幅に削減。絶望の時期を経験する。しかし、愛犬コパンや多くの方々のサポートを受けながら、自己トレーニングでリハビリ量をカバーし、病前とほぼ変わらない状態まで回復。患者にとって何が必要かというのを当事業当事者として熟知しており、又、自分がつらかったからこそリハビリ問題を解決したいという強い思いがある。
経営管理修士(専門職)MBA。SBI大学院大学2021年秋 藤原洋 学長賞受賞。保有資格は2、3級福祉住環境コーディネーター、介護職員 初任者研修終了。
事業内容:インターネットを利用したリハビリ関連事業
設立:2022年9月13日
HP:https://www.miraicopain.com/  

【お問い合わせ】

COPAIN(コパン)株式会社 
担当者名:松本 安弘
電話番号:03-6869-6791(受付時間 平日9時~17時)
メールアドレス:info@miraicopain.com  
問い合わせフォーム:https://www.miraicopain.com/contact    

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種類
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位置情報
東京都豊島区本社・支社熊本県熊本市チーム本拠地
関連リンク
https://copain-riha.com/
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会社概要

COPAIN株式会社

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URL
https://www.miraicopain.com/
業種
医療・福祉
本社所在地
東京都豊島区東池袋一丁目17番11号 パークハイツ池袋1105号
電話番号
03-6869-6791
代表者名
松本 安弘
上場
未上場
資本金
500万円
設立
2022年09月
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