定額減税の生活者現状レポート/城北宣広株式会社【くまレポApril】
~認知はまだこれからも、◯月に◇◇が購買UP?~
生活者の変化のキザシをとらえ、徹底的にエリアにこだわる"くらし・まちマーケティング®"を掲げる城北宣広株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社⻑:竹内俊文、以下「城北宣広」)は、6月に控える定額減税を前に生活者に調査を実施。
現時点での理解度や関心度、「減税分はいつどのように使うのか」などをくらし・まちレポート"くまレポ"としてお届けする。
<調査概要>
・滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県在住者
・20代~60代既婚女性、計1,000名
・2024年3月、城北宣広株式会社によるインターネット調査
<サマリー>
・理解度は約30%なのが実情!より関心が高いのは◯◯な人達
・減税分の使い道、「贅沢」と「家計の足し」なら◯◯が圧倒。◇歳代以上は堅実な姿勢崩さず!
・【今後】認知が高まるのは5月と予想!実際に消費するのは◯月と◯月?
・【もしも予測】「もし4万円もらえるなら」
→自分へは◯◯!家族では"◇◇で楽しむ"がダントツ!
<調査結果>
☑「定額減税」への理解度
・3月末時点では全年代で約3割の理解度(結果1)
・世代別理解度は僅差も、最高は40代(結果2)
・「子あり>子なし」は約1.3倍。特に20代で顕著(結果3)
・【考察】今後、5~6月にかけて小売各社がセール告知を仕掛けると想定され、徐々に理解度は上がっていくと考えられる
☑「定額減税」への期待度
・「消費意欲が高まる」は約1/3(結果4)
・セグメント別で高いのは「20代(子あり)」「30代(子あり)」(結果5)
☑「定額減税」分をどう活用するか
・「贅沢したい」vs.「家計の足しにしたい」はダブルスコアで「家計の足し」(結果6)
・やはり敏感なのは「20代(子あり」。「贅沢したい」は最高の4割強に(結果7)
☑定額減税分を使いたいタイミング
・全年代平均では「年末年始」が1番も、意欲の高い「20代」「30代」は使用も早い(結果8)
・【考察】直近では「夏のボーナス支給」「夏休み」と、7~8月に使われる可能性が高い
☑【もしも予測】「もし4万円もらえるなら」
<家族へ>
1位:外食・食事
2位:旅行
3位:家電
4位:子供用品
詳細の回答はこちら↓
<自分へ>
1位:洋服・衣料品
2位:貯金・使わない
3位:美容・化粧品
4位:外食・贅沢な食事
詳細の回答はこちら↓
定額減税の生活者現状レポートまとめ
"くらし・まちマーケティング®"を掲げる城北宣広株式会社では、生活者視点でのマーケティングレポートや独自の店舗ランキング「キングオブ店舗」など、さまざまなマーケティング活動を行っています。
このリリースに関する資料依頼&お問い合わせ先
HP:https://johoku-senkoh.co.jp/contact/
MAIL:info@johoku-senkoh.co.jp
TEL:06-6457-9200
城北宣広株式会社 広報担当
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