【POTER CLASSIC】新店舗「クラシックジェントルマン ポータークラシック 東京丸の内」を新丸ビル1Fパサージュエリアに2023年11月1日にオープン
銀座本店に続く第2弾「PORTER CLASSIC」×「種田陽平」×「東宝映像美術」が手掛ける店舗が新たにオープン
クラシックジェントルマン ポータークラシック 東京丸の内(CLASSIC GENTLEMAN PORTER CLASSIC TOKYO MARUNOUCHI)
お店のコンセプトは「クラシックジェントルマン」。PORTER CLASSICの掲げる「メイド・イン・ジャパンにこだわった世界標準のものづくり」というブランド全体のコンセプトから展開して、より世界(パリ、ロンドン、NYなど、特にパリ)との繋がりを意識し、世界との玄関口である東京駅に構えるお店として位置付けています。
「クラシックジェントルマン」とは、「アルベール・カーン」「河井寛次郎」「マハトマ・ガンディー」「シャルル・ド・ゴール」らの歴代のジェントルマンたちに深く学びを得た、吉田克幸株式会社ポータークラシック会長の人物像を表しており、いわゆる男性的な意味合いでも欧米人的な意味合いでもなく、その生活態度や精神性の部分を意識しており、品格・目利き・頑固さ・ウィット・ユーモア・キュートさなどを内包している人間性を指しています。女性やミレニアルズ、Z世代も含めた「ジェントル」な人々に喜んでいただける、世代を跨いで受け継がれていくようなモノづくりを続け、それをお届けしていきたいと願いを込めました。
オープンを記念して、シルクxフリースのストールや、ブランドを代表するオリジナル素材であるコーデュロイとモールスキンを使用した東京丸の内店限定商品もラインナップしています。
コーデュロイ(COLOR: GOLDEN BROWN)*東京丸の内限定色 *3年ぶりに復刻したカラー
モールスキン(COLOR: DARK NAVY)*東京丸の内限定色
シルクフリースストール(ロング、ショート)
■住所:〒100-6501 東京都千代田区丸の内 1-5-1 新丸の内ビルディング 1F
JR東京駅 丸の内改札口より徒歩1分
東京メトロ千代田線 二重橋前駅より徒歩5分
■TEL:03-6256-0909
■OPEN:平日・土 11:00 – 21:00 / 日・祝 11:00 – 20:00 (※新丸ビルの営業時間に準ずる)
国際的に評価の高い映画美術監督「種田陽平」氏と日本映画の歴史を作ってきた「東宝映像美術」が手掛けるまるで映画のセットのような店舗
ヨーロッパの駅にあるパサージュをイメージした店内は駅の時計をデザインしたフィッティングルームやキオスクを模したレジカウンターなどを設置。また多くのジェントルマンたちに共通するコレクター的側面を思わせるような、貴重な書籍や蚤の市で買い求めたアンティークや日本画などが店内を飾ります。
PORTER CLASSICの世界観を存分に感じていただける豊かな空間でお買い物を楽しんで頂けます。
株式会社ポータークラシック
吉田克幸・吉田玲雄が2007年に設立。
「メイド・イン・ジャパン」にこだわり「世界基準のスタンダード」をコンセプトに掲げる。伝統からアンチテーゼ、芸術文化、職人技術を取り込みながら、次世代、そして孫の代まで愛されるモノづくりを追及。
■住所:〒111-0033 東京都台東区花川戸2-9-4
■TEL:03-5827-0513
■事業内容:衣料品、鞄、ジュエリーなどの製造、卸、販売
■HP:https://porterclassic.com
■取扱店舗:PORTER CLASSIC GINZA、PORTER CLASSIC ISETAN、CLASSIC GENTLEMAN PORTER CLASSIC TOKYO MARUNOUCHI(2023年11月1日オープン)、PORTER CLASSIC KANAZAWA、PORTER CLASSIC NAGOYA、PORTER CLASSIC KYOTO 他、全国取扱店舗
種田 陽平
美術監督、プロダクションデザイナー。
日本、中国、台湾、アメリカ映画など国内外を問わず活動している種田陽平の映画近作には、『流浪の月』(2022 年公開・李相日監督)、是枝裕和監督の『舞妓さんちのまかないさん』(2023 年1 月12 日Netflix 配信開始)『三度目の殺人』(2017年公開・日本アカデミー賞作品賞受賞)、伝説的なアクション映画監督ジョン・ウーの香港映画『マンハント』(2018 年公開)、そしてクエンティン・タランティーノ監督の米国映画『ヘイトフル・エイト』(2016 年公開・米アカデミー賞音楽賞受賞)などがある。
岩井俊二監督『スワロウテイル』『花とアリス』、三谷幸喜監督『THE 有頂天ホテル』『ザ・マジックアワー』他、李相日監督『フラガール』『悪人』他、根岸吉太郎監督の『ヴィヨンの妻 桜桃とタンポポ』など多くの日本映画のほか、アニメーション作品であるスタジオジブリ作品『思い出のマーニー』(米林宏昌監督・米アカデミー賞長編アニメ部門ノミネート)、また『イノセンス』(押井守監督)があるが、スタジオジブリの大規模な展覧会「借りぐらしのアリエッティ×種田陽平展」「思い出のマーニー×種田陽平展」も話題となった。
海外映画作品としては、米国映画『キル・ビルVol.1』(クエンティン・タランティーノ監督)で注目され、その後、中国映画『金陵十三釵』(チャン・イーモウ監督)、台湾映画『セディック・バレ』(ウェイ・ダーション監督)などアジア映画の大作を手がけ、両作はそれぞれの国でその年の興行収入No1 を獲得。
特に、中国ファンタジー映画『モンスター・ハント』(ラマン・ホイ監督)は中国の歴代興行収入No1 (2015 年時点)を樹立。ハリウッド俳優キアヌ・リーブスが中国で撮影した初監督映画『ファイティング・タイガー』もある。
これらの活動より、2010 年、芸術選奨文部科学大臣賞を、2011 年には紫綬褒章を受けている。
■HP:http://yoheitaneda.com
株式会社東宝映像美術(TOHO EIZO BIJUTSU Co.,Ltd.)
株式会社東宝映像美術は都内にある東宝スタジオを拠点に、映画、テレビ番組、コマーシャルフィルムなどの美術を90 年にわたって担う。
その技術を生かし全国のテーマパーク、商業施設、文化施設、博覧会、イベントなどの分野に活躍の場を広げる。
・テーマパーク、レジャーランド、展覧会等の企画、演出、デザイン、設計、施工、メンテナンス
・展示映像、TV 番組、CM、企業用の企画、シナリオ、演出、製作
・イベント、文化施設、商業施設のデザイン、設計、一般内装、特殊造型
・エクステリア、屋外サイン、造園、植栽の企画、デザイン、設計、施工
映画で磨き上げた時代・世界観を超越した「空間演出」は多くのお客様に喜ばれております。
■住所:〒157-0066 東京都世田谷区成城1-4-1 企画営業部
■TEL:03-3749-2111
■HP:https://www.toho-eb.co.jp
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