GPT搭載社内ナレッジ検索サービス "KICK SEARCH" リリースのお知らせ

【期間限定】初期構築費用無料キャンペーン実施中！　https://kick-za-issue.com/kicksearch/

KICK ZA ISSUE株式会社

2023年12月19日 11時43分

KICK ZA ISSUE株式会社（本社：神奈川県横浜市）は、2023年12月18日（月）にGPT搭載社内ナレッジ検索サービスで "KICK SEARCH" のサービス提供を開始しました。"KICK SEARCH" は社内に蓄積されたナレッジを無制限に検索し回答を生成することができる、次世代のナレッジ検索サービスです。

■ KICK SEARCHが解決する課題

従来のナレッジ検索サービスはキーワードマッチング形式による検索が主流でした。入力された検索キーワードにマッチする資料を提示するサービスや、予め定義された回答パターンによって回答を返却するサービスでは、検索キーワードの選定が困難なユースケースや条件にマッチしないナレッジを探すのに大きな手間がかかり、結果求める資料や回答に辿り着かず利用されなくなってしまうことが多いように感じられます。

KICK SERACHでは回答生成にOpen AI社が提供する GPTを利用することで、社内のあらゆるデータから情報を要約し回答を生成するだけでなく、参照した資料の格納場所も提示することでより精度の高いナレッジ検索を実現しています。

検索キーワードが選定できない場合でも、対話形式でナレッジを引き出すことで、求めるナレッジや資料への到達度を格段に引き上げることに成功しました。

■ KICK SEARCHの主な特徴

KICK SEARCHは従来のナレッジ検索サービスや、一般的なChat GPTサービスと以下の点で異なります。

自社データの検索と回答生成にOpen AI社のGPTモデルを採用

KICK SEARCHではナレッジ検索のエンジンにOpen AI社が提供するGPTモデルを採用することで、ナレッジ検索の精度を高めることに成功しています。またOpen AI社のGPTモデルの進化に合わせてKICK SEARCHの精度も日々向上していき、自社でLLMモデルを構築するよりも遥かに費用/工数を削減することができます。
自社データを無制限に回答生成に利用することができる

従来のChat GPTでは学習や回答生成に利用できるデータには制限がありました。そのため社内に蓄積されている膨大なデータを利用し回答を生成することは困難でした。しかしKICK SEARCHでは独自の検索エンジンとGPTモデルを組み合わせた実装を実現し、自社データを無制限に回答生成のインプットにすることを可能にしています。自社のファイルサーバーからデータを移行することなく、即日自社ナレッジ検索サービスを低コストで運用することができます。
自社環境で構築を完結することができる

KICK SEARCHは全ての機能をお客様の環境内で構築することができます。そのため、外部に情報が流出するリスクがなく安心して社内ナレッジ検索サービスを構築することができます。一般的なChat GPTとは異なり、質問や回答内容がOpen AI社に利用されることがありません。外部サーバーへのデータ移行も不要です。
普段利用しているチャットツールに組み込むことができる

KICK SEARCHではあえて独自のチャット画面を設けておらず、お客様にて普段お使いのチャットツールに組み込む形での構築を提案しています。そうすることで、わざわざKICK SEARCHを利用するためにWebサービスを立ち上げログインする必要がなく、あたかも同僚にチャットをするようなユーザー体験で社内のナレッジ検索を可能にし、社内定着率の向上に貢献しています。