【リバウンドしている人は●%!?】医療痩身専門「ディオクリニック」が世間のダイエット成功率を市場調査
「世間ではどれほどの人がダイエットに成功しているのか?」を、医療ダイエット専門のディオクリニックが市場調査。500名に対してアンケートを行い、医師が医学的な見解を述べた。
そんな経験がある方は、たくさんいらっしゃるのではないでしょうか?
運動や食事制限をがんばったけれど、辞めたら体重が戻ってしまったり、友人の結婚式のために努力したけど、終わったらいつもの体型になってしまっていたり。
ダイエットは多くの方が一度はチャレンジし、挫折をしてしまうものです。
そこで医療ダイエット専門のディオクリニックが、「目標体重を設定して1ヶ月以上本気でダイエットに取り組んだ経験がある人」を対象に、一般的なダイエットの結果等に関するアンケートを実施しました。
実際にどれほどの方がダイエットに真剣に取り組んできて、成功や失敗をされてきたのか。
リバウンドしてしまったならその理由や、ダイエットで辛いことはどういったことなのか。
そういった世間のダイエットについての調査結果をお見せするとともに、医学博士、循環器内科専門医である藤井崇博医師が医学的観点による見解を示しました。
調査結果概要
・ダイエットに取り組んだ期間は全体で4ヶ月以上が55.4%で最も多い。 ・目標体重を達成できたのは全体の64.6%で、1/3の人は失敗してしまっている。また、失敗率は年代が上がるほど高くなる傾向が見られた。 ・ダイエットに成功した人の中で体型と体重を維持できているのは、女性は47.85%と半分に満たない。リバウンドしてしまった人は52.15%で失敗している割合の方が高い。ダイエットに成功し、なおかつ最終的に体型維持できている人は全体の1/3ほどしかいないことになる。 ・リバウンドしてしまった理由として最も多かったのは「食事制限や運動などダイエット中の習慣の継続が難しかった」で71.19%。 ・目標体重を達成できなかった理由としては「中々体重が落ちずにモチベーションが続かなかった」が、66.67%で最も多い。 ・年齢を重ねるに連れて痩せづらくなっていると、83.2%が感じている。20代でも78.1%と高かった。 ・ダイエットを行う上で辛いと感じることは、「食べたい物が食べられない」が52.2%で過半数を占めている。しかしその他の理由も割合が多く、各問題で満遍なく多くの人が辛さを感じていた。 |
ダイエットに取り組んだ期間は4ヶ月以上が半数を超える
500名のうち「4ヶ月以上」と回答したのは55.4%。半数以上の人がかなり長い期間ダイエットを行っていることがわかる。
500名のうち「達成できた」と回答したのは64.6%。半数以上がダイエットに成功しているが、1/3は失敗に終わっているという結果。また失敗してしまっている人は、年代が上がるほど高くなる傾向も見られた。
ダイエット後に体重をキープ出来ている人、出来ていない人はほぼ半々
ダイエットに成功した323名のうち、「維持できている」と回答した人が53.9%。多くの方が体型を維持しているが、ほぼ同じ割合がリバウンドしてしまっている。9.0%はダイエット前よりも体重が増えてしまっているという回答があった。
さらに女性に限ってはリバウンドしてしまっている割合の方が、52.1%となり多い結果となった。この結果から、女性の方がリバウンドに悩んでいる人が多いことがわかる。
食事制限や運動を継続できないことが、リバウンドの理由として最も多い
リバウンドを失敗してしまった理由として、「食事制限や運動などダイエット中の習慣の継続が難しかった」と回答した人が71.19%。生活スタイルをガラッと変えることに負担がかかっていたことがわかる。
体重が落ちないことやストレスが目標体重を達成できなかった理由として多い
ダイエットに失敗してしまったグループが目標体重を達成できなかった理由として、「体重が落ちずにモチベーションが続かなかった」が66.67%、「身体的な負担、ストレス、ライフスタイルとの相性の悪さなどで継続できなかった」が45.98%。多くの方が同じような理由で失敗していることが明らかになった。
8割以上が年齢による痩せにくさを感じている
500名のうち年齢を重ねるに連れて痩せづらくなっていると、83.2%が回答。20代も「ある」と回答した人が78.1%となり、どの年代でもほとんどの人が感じている。
過半数が「食べたい物が食べられない」ことに辛さを感じている
500名中、「食べたい物が食べられない」と回答した方が52.20%で過半数を占めている。しかし運動の習慣化ができないことや、思うように体重が落ちないことも辛い点として挙げており、ダイエットの辛さは満遍なく感じている。
アンケート結果に対する藤井医師の見解
①ダイエットが失敗してしまう理由
アンケートにご協力頂いた皆様、大変ご多忙のなか誠にありがとうございました。
答えて頂きました大変貴重なアンケート結果をもとに、医師としての見解を述べさせて頂きたいと存じます。
まず、ダイエットが失敗してしまう理由としては様々ありますが、総じてダイエット期間中にどれだけ肉体的ストレス、精神的ストレスを受けたかによると考えます。
つまり、ダイエット期間中に無理な減量目標の設定、過度な食事制限、持続的に出来ない運動量をこなすことで、その持続性が乏しくなり、何かのタイミングで食事が乱れ、運動をしなくなる・出来なくなるとダイエットの失敗につながります。
また一時的にダイエットに成功しても、継続できないことが原因でリバウンドを起こしやすいと考えます。
リバウンドの理由で多く寄せられたご意見として、7割強の方が「食事制限や運動などダイエット中の習慣の継続が難しかった」とお答え頂いております。
食事制限に関してですが、世間ではSNSの普及もあり様々な食事療法が提案されております。
ただ、短期間での無理な減量目標を設定して、糖質の過剰な制限や栄養が偏った食事などをすることで、一時的に減量は出来たとしても健康面を損ないかねません。
また、脂肪と共に筋量も大きく減量することで基礎代謝が低下し、リバウンドしやすく、将来に渡っての持続性は乏しい結果になると考えられます。
適度な運動は健康面ではもちろん、ダイエットにも効果的です。筋量を増量することで基礎代謝の上昇が期待され、リバウンドしにくくなることは確かです。
ただ、期間中だけ集中的にトレーニングを行っても食事と同様に強度、頻度が適切でないと一時的にはダイエット出来ますが、環境の変化などで運動を継続出来なくなる方も多くいらっしゃるかと思います。
月並みな意見ですが、言うは易く行うは難しであると思いますので、一定期間内での適切な目標設定、適度な食事、適度な運動を行うのがとても基本的なことなのですが、一番大事であると考えます。
②実際に加齢に伴い痩せにくくなるのか
結論から言いますと、実際に加齢に伴い痩せにくくなるというのは事実です。
その理由としては男女ともに10代をピークに基礎代謝は年齢とともに減少してくるので、10代の頃と同じように食事を含め生活していると、摂取カロリーが基礎代謝含む消費カロリーを上回り、余分なエネルギーが脂肪として体に蓄積していくということになります。
基礎代謝が年齢と共にどれくらい減少してくるかは、厚生労働省から発表されている下記表をご参照ください。こちらの表からわかることは、男性は15-17歳、女性は12-14歳をピークに年齢と共に基礎代謝が徐々に減少してきます。
ではこの基礎代謝に関してなぜ年齢と共に減少するのかと言いますと、原因は大きく3つあります。
・成長期を過ぎると肉体を維持するエネルギー以外は不要になってくること
・老化により細胞が生まれるサイクルが遅くなること
・加齢により筋肉量が減ること
などが原因として考えられます。
③おすすめのダイエット方法について
おすすめのダイエット方法としては、先述しましたが一定期間内での適切な目標設定、適度な食事、適度な運動を行うのがとても基本的なことであり、一番大事であると考えます。
やはり、その期間中の過度なストレスにより健康を害することもありますし、そもそも長続きはしないと考えます。
そして、私自身もそうなのですが、人間はそもそも弱い生き物(私は性弱説と言っています)なので、1人でダイエットをはじめるとモチベーションを維持するのはなかなか大変だと思います。
なので、ご家族やご友人、その他信頼できる仲間と一緒に取り組んだりすることも、ダイエットを成功させて、その後継続させる上で非常に大事だと思います。そして、ダイエットに取り組む上で栄養や運動などに関して正しい知識を入れていくこともとても重要です。
それは人から教えてもらうのも良いですし、自分でも少し検索をすれば情報はすぐに手に入るような時代になっています。(ただ、情報は玉石混合ですので、活用には注意が必要です)
お陰様でディオクリニックは痩身医療業界で、最も多くの症例数を経験させて頂いております。
症例数が多いことでデータの蓄積も多くあり、医療機関ということで当然なのですけれども、安全性、有効性を高水準で保持しております。
ぜひ、当院に直接お越し頂き、お気軽にご相談を頂ければ幸いです。
症例経験豊富なプロがお待ちしております。
私自身もYou Tubeで医療やダイエットに関する豆知識を定期的に発信しておりますので、ぜひそちらの動画の内容も日々の生活でご活用していただければと思います。
■藤井先生@ダイエット豆知識チャンネル
https://www.youtube.com/@fujii.channel
ディオクリニック医師 / 統括院長 藤井崇博
医師の藤井と申します。
専門領域は循環器内科で心臓領域を専門としており、研修医から2021年までの約10年間大学病院、関連病院で臨床、研究、教育に従事させて頂き、循環器内科専門医、循環器内科領域での医学博士号を取得しております。
現在も循環器疾患を含め、外来での診療は継続させて頂いております。
循環器内科医として様々な患者さんの診察に日々従事する中で、何よりも大事なのは未病、医学的には一次予防と呼ばれる未然に病気になるのを予防しようとする意識が大事だと常々思います。
最近では対面でお話出来ないことも多いので、SNSやその他コラムなどで健康に有益な情報の発信に力を入れております。
■主な経歴
2011年 東邦大学医療センター大森病院 初期研修医
2013年 東邦大学医療センター大森病院 循環器内科レジデント
2018年 東邦大学医療センター大森病院 循環器内科シニアレジデント
2021年 循環器内科学分野で医学博士号取得
現在に至る
保有資格
医学博士(循環器内科学)
循環器内科専門医
内科認定医
まとめ
今回のアンケートでは、非常に多くの方が長期間のダイエットに取り組むも、最終的にはほとんどの方がリバウンドなどをして失敗してしまっていることがわかりました。
その大きな原因としては、食事制限や運動を継続することへの難しさであり、藤井医師もその持続性の困難さに言及していました。
食事制限と運動はダイエットには必要不可欠とされる要素ですが、これからは今までと同様の努力をせずに効率的なダイエットをする時代となります。
医療ダイエットならば激しい運動や過度な食事制限は必要なく、医学的にアプローチを行なっていき、太る原因となる「脂肪細胞」を減少させる方法によって、体質そのものを太りにくくしていきます。
医療ダイエット専門のディオクリニックは、ダイエットに悩む多くの方たちをサポートし、お客様の理想の姿へと一緒に歩みを進めてまいります。
これから薄着になっていく夏に向けて、ぜひ一度、当院へ足を運んでみてはいかがでしょうか。
そして、一番好きになれる自分を見つけてみませんか。
ディオクリニックについて
ディオクリニック(医療法人社団 正恵会)は医療ダイエット専門のクリニックです。
人が太ってしまう原因は「脂肪細胞」の肥大化にあります。
人の体には250億~400億個ほどの、脂肪を蓄える脂肪細胞という風船のような細胞があり、この数は20歳までに完全に決まります。それ以降、増えることもありませんが、減ることもありません。
医療ダイエットは脂肪細胞自体を少なくするための方法となり、太る原因へ直接アプローチすることができます。脂肪細胞の数を減らすことで、リバウンドしにくい体質へと変化させることも可能となるのです。
今あるダイエットの中で最もリバウンドしにくい方法であると確信しており、ディオクリニックは医療ダイエットの魅力を全国に広めるための活動を行なっております。
2020年の11⽉に池袋に1号店の開院を⽪切りに、関東には新宿、渋⾕、上野、銀座に開院。 また全国各エリアに店舗を開院しております。
店舗詳細につきましては公式サイトをご覧ください。
※当院では安全性を高めるため、採血結果を医師が確認した上でお薬の処方を実施しております。
※薬に関して、個人差がありますが一部副作用が出る場合がございます。副作用の例としては、吐き気、下痢等。症状に併せて医師へご相談くださいませ。
※既往歴、BMI18.5以下の方に関しては適用できない場合もございます。
1回辺り9,800円(税込)~
※保険適用外の自由診療です。
※表示金額は標準的なものです。プランによって金額が異なります。
※当院指定の信販会社を利用した分割の料金となります。
※効果を保証するものではありません。
※効果には個人差があります。
※未成年のお客様が治療する場合には必ず法定代理人(親権者)の同意が必要な為、カウンセリング当日の法定代理人(親近者)の同伴が必要となります。
(18歳以上でご希望の施術により異なる場合かございますので、事前にお問い合わせください。
未成年者の方が施術を受ける際、法定代理人(親権者)に電話確認を行う場合があります。
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