地域物流の中核機能を担う「東海物流センター（仮称）」建設を決定

トヨタモビリティパーツ株式会社（本社：愛知県名古屋市/代表取締役社長 榊原弘隆）は、将来に向けた社会課題への対応を目的に東海地域の物流ネットワーク再編として「東海物流センター（仮称）」建設を決定いたしました。

　　　※画像はイメージです

１．当センター建設のねらい  

   ①「将来に渡って持続可能な自動車部品/用品の安定供給を実現する」ため今後のモビリティビジネス

　　の環境変化に対応する  

   ②東海地域の物流拠点を集約し新たな物流ネットワークを構築することにより「ドライバー不足・

　　カーボンニュートラル」に中長期視点で対応する

   ③従業員が安全・安心・快適に働くことができる職場環境を整備することにより「働く人に応じた

　　魅力ある職場づくり」を実現する

２．施設概要  

所在地	愛知県清須市春日下中割1-2
竣工予定	2026年9月末予定
延床面積	約85,000㎡
建物構造	鉄筋鉄骨造り　地上4階
バース（※）	１階と３階に入出荷バースを設置 （３階へはスロープにて接車）

（※）バースとは、配送車両が荷物の積み降ろしをするために車両を接車するスペース

３． トヨタモビリティパーツ株式会社について

   トヨタモビリティパーツは、トヨタグループの一員として、お客様が安全・安心かつ快適に楽しく

　クルマを使っていただけるよう、全国33支社を拠点に、修理部品や用品を企画・販売し、

　お届けしております。

　また、関連事業としてカー用品店「ジェームス」を運営するなど、BtoB・BtoCビジネスを通じて

　これまで築き上げてきた「ロジスティクス」と「マーケティング」の強みを着実に磨き上げ、

　「未来のモビリティ社会」に向けた様々な取組に挑戦します。  

　会社名  ：トヨタモビリティパーツ株式会社  

　代表者名：代表取締役社長：榊原  弘隆  

　本部所在地  ：愛知県名古屋市中村区名駅4丁目4-10　名古屋クロスコートタワー