「子どもが社会に参加する権利を体験――国際子どもの権利デーに向け、キッズフリマが“子ども主体の経済学習”を提供」
大人は立ち入り禁止のフリマ空間で、子どもたちが自ら考え、判断し、販売・収支管理を体験

NPO法人キッズフリマ(https://kids-fm.jp/:東京都中野区)は、11月20日の「国際子どもの権利デー」に先立ち、子ども主体で運営するフリーマーケット活動を通じて、子どもが社会に参加する権利や意思決定力を体験できる取り組みを紹介します。
本活動では、大人が立ち入れないエリア内で子どもたちが主体的に販売・計算を行い、専門MCによる経済レクチャーや収支計算シートを使った学びを取り入れることで、遊びの中で経済感覚や社会性を育む教育的価値を提供しています。

子どもの主体性と社会参加
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キッズフリマでは、大人は立ち入り禁止の限定エリアでフリマを開催
保護者はエリア外から見守ることが可能
スタッフ2~3名が見回り・サポートとして入ります
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子どもたちは商品選定、値付け、販売、収支計算までを自ら行い、意思決定力や金銭管理力を学びます
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専門MCによる経済レクチャーや、収支計算シートを使った実践的な学習を通じ、社会参加と学びを同時に体験
国際子どもの権利デーとの関連
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11月20日の国際子どもの権利デーは、全ての子どもが尊重される権利を再確認する日
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キッズフリマは、子どもが主体的に活動できる環境を提供することで、権利の実践的理解を促進
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「遊びながら学ぶ社会参加の体験」として、教育メディアや社会貢献分野での注目度も高い
今後の展開
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11月開催予定のキッズフリマイベントについては公式サイト(https://kids-fm.jp/) で随時公開
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子ども主体の活動に興味を持つメディア関係者には、現場取材や体験レポートも可能( 必ず事前にご連絡をお願いします)

代表コメント
「子どもは本来、自分で考え、社会に参加する力を持っています。キッズフリマでは、その力を引き出す場を提供するとともに、経済感覚や計画力を遊びの中で自然に学べる仕組みを整えています。国際子どもの権利デーに向け、より多くの子どもたちに“自分で決める力”を体験してほしいです」
— NPO法人キッズフリマ 代表 赤池慶彦
【本件に関するお問い合わせ先】
NPO法人キッズフリマ
住所:〒164-0013 東京都中野区弥生町4-3-9
電話:03-3384-0675(平日12:00~15:00)
メール:info@kids-fm.jp
HP:https://kids-fm.jp/
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