2025年ウッドワンけん玉ワールドカップの優勝トロフィーを広島県の株式会社 イワタ木工が製作
テーマは「想像」と「空間」
このたび、けん玉ブランド「MUGEN MUSOU」を展開する株式会社イワタ木工(本社:広島県廿日市市、代表取締役社長:岩田知真)は、2025年11月15日および16日に広島県廿日市市で開催される「ウッドワンけん玉ワールドカップ」の優勝トロフィーを製作いたしました。けん玉ワールドカップのトロフィーの製作は、今年で11回目となります。

私たちが製作するけん玉ワールドカップのトロフィーは、毎回 「自分たちの挑戦」 を形にしています。常に自問自答を繰り返しながら生まれ、約半年の歳月をかけて、一つの答えにたどり着き完成させています。
私たちが大切にしているのは 「想像」 と 「空間」 。空間に想像を重ねることで、日本の美意識である 「間」 や 「余白」 が生まれ、観る人に心を整える時間を提供します。

トロフィーのカラフルな段差は、地図上の 「大陸」 をイメージしており、世界各国から廿日市市に集まる選手たちの姿を表現しています。
MUGEN MUSOUは、空間に寄り添い、観る人に感動を与え続けることを目指しています。
トロフィーも、いつまでも眺めていられる存在として、その想いを込めて制作いたしました。


大会概要
大会名:ウッドワンけん玉ワールドカップ廿日市2025
(WOODONE KENDAMA WORLD CUP Hatsukaichi 2025)
開催日:2025年11月15日(土)[予選]/16日(日)[決勝]
会 場:GLOBAL RESORT 総合スポーツセンター サンチェリー
〒738-0033 広島県廿日市市串戸6丁目1-1
主 催:けん玉ワールドカップ廿日市実行委員会
競技運営:一般社団法人グローバルけん玉ネットワーク(GLOKEN)
大会公式サイト:https://kendamaworldcup.com/
2014年の初開催から数えて、2025年で第12回目の開催を迎える「ウッドワンけん玉ワールドカップ廿日市」。今年は、過去最多となる26の国と地域から1000名を超える選手が出場し、世界トップレベルのけん玉プレーヤーたちが技を競い合います。
廿日市市は、けん玉発祥の地として知られ、毎年この大会を通じて、けん玉文化の継承と国際交流の促進を目指しています。会場では競技のほか、体験イベントやけん玉関連商品の販売なども行われ、子どもから大人まで楽しめる世界最大級のけん玉の大会として注目されています。
MUGEN MUSOUとは

けん玉発祥の地である広島県廿日市市にて誕生したけん玉ブランドです。「廿日市ろくろ」の技術を活かした高精度な加工技術と、美しく耐久性に優れた塗装技術などを使用し、けん玉の枠を超えた新たな価値を追求してまいりました。
使いやすさだけでなく、飾って楽しめる美しいデザインも大きな特長です。また、けん先取替技術などの特許技術を取り入れ、耐久性や実用性を追求し、プレイヤーがけん玉をより長く楽しめるよう工夫されています。過去には人気アパレルブランドや高級時計メーカーなどジャンルを問わず様々なブランドとのコラボレーションを行い、2023年のG7サミットでは、廿日市市からG7首脳陣への贈呈品としても選定されました。けん玉ワールドカップ開催の2日間、会場にてブースを出店致します。
株式会社 イワタ木工について
株式会社イワタ木工は、「ものづくりを通して真の感動を届ける」というミッションを掲げ、広島県廿日市市に本社を構える木工メーカーです。けん玉ブランド「MUGEN MUSOU」やインテリアオブジェブランド「IWATA」などを中心とした木工製品を手がけています。
廿日市市に伝わる伝統的な木工技術「廿日市ろくろ」を受け継ぎながら、現代的な技術と洗練されたデザインを融合し、高品質で革新的な製品づくりに取り組んでいます。

【会社概要】
商 号 : 株式会社イワタ木工
代 表 者 : 代表取締役 岩田 知真
所 在 地 : 〒738-0202 広島県廿日市市峠245-85
設 立 : 2014年4月
事業内容 : オブジェ、けん玉、その他木製品の企画、製造・販売
資 本 金 : 8,000千円
U R L : https://iwata.fun
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
