『美容医療ダウンタイム実態調査2026』を公開し、ダウンタイム逆算プランナーの提供を開始。「ダウンタイムならW/Beauty」

〜施術記録29,657件を分析。46施術のダウンタイムは1日〜21日、中央値5日〜

UpToU株式会社

UpToU(アップトゥーユー)株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:荒木茉衣)は、美容医療専用AIアプリ『W/Beauty(ダブルビューティ)』の記録を分析した調査レポート『美容医療ダウンタイム実態調査2026』を公開しました。あわせて、施術を受ける時期の目安を逆算して示す新機能「ダウンタイム逆算プランナー」の提供を開始しています。

本調査は、分析対象とした施術記録29,657件、施術後メモ9,632件、AIチャット相談274会話をもとに、施術を受けたあとの期間に何が起きているかをまとめたものです。クリニックが発信する情報ではなく、施術を受けた本人が残した記録をもとにしています。


情報は「受ける前」に集まり、「受けたあと」は語られてこなかった

施術を選ぶ段階の情報は、クリニックHPや外部比較サイト、SNS、カウンセリングを通じて数多く得ることが可能です。しかし受けたあとに何が起きるかは、同じように把握するのが困難です。

分析対象とした施術後のメモ9,632件のうち、症状に触れたものは518件、メモ全体の5.4%でした。内訳は痛みが311件、内出血が111件、腫れが102件、「ダウンタイム」という言葉そのものへの言及が106件です(1件のメモが複数の症状に触れる場合があります)。

※本調査が扱うのは、施術を受けたあとに書かれた記録です。受けるかどうかを検討している段階の記録は、記録アプリの性質上ここには現れないため、術前と術後を比較するものではありません。

調査でわかったこと

1. 相談に時間帯の山はない。半数以上は、クリニックが閉まっている時間に起きている

分析対象としたAIチャット相談274会話の開始時刻を集計したところ、特定の時間帯に突出した山はなく、24時間に分散していました。そのうえで、多くの医療機関の診療時間外にあたる18時から翌朝9時に始まった相談が144件、52.6%を占めています。

不安になる時間は選べません。半数以上の相談は、その場でクリニックに問い合わせることができない時間に起きています。

※「診療時間外」は本調査の定義(18時〜翌朝9時)であり、個別の医療機関の実際の診療時間を示すものではありません。

図:相談の開始時刻の分布(抜粋)

2. 同じ施術でも、ダウンタイムには1日〜21日の幅がある

施術記録に登場した施術は139種類。このうち日数の言及があるものが66種類、症状と日数の両方が書かれた記述があるものが46種類でした。この46施術・延べ322件の記述から得られた実測値は、1日から21日、中央値は5日です。21日は最も長かったケースであり、典型的な日数ではありません。

記録がもっとも多いボツリヌス注射でも、1日から14日(中央値4日)と2週間の開きがあります。同じ施術名でも、記録ごとにこれだけ振れます。

図:施術別ダウンタイム早見表(抜粋)

個人差の要因を調査にご協力いただいた医師に尋ねたところ、施術の部位と内容、医師の手技、術後の過ごし方などが挙げられ、体質だけでは決まらないという点で共通していました。一方で、これまでに受けた施術のときの腫れ方は参考になる、という指摘もありました。

3. 聞かれているのは症状ではなく「これが普通か」

分析対象とした274会話を内容で分類したところ、「いつまで続くのか」という期間への問いが17%、「これは大丈夫か」という不安が14%でした。このどちらかに触れた相談は、重複を除いて76会話、全体の27.7%にあたります。

注目したいのは中身です。この76会話のうち54会話は、腫れ・内出血・痛み・赤みといった症状に一切触れていません。症状が重いから相談しているのではなく、自分の経過が普通なのかどうか判断がつかないために相談しています。

求められているのは治し方ではなく、自分の経過と比べられる目安である。これが本調査の中心的な発見です。

※1つの相談が複数の話題に触れるため、各項目の合計は100%を超えます。分類はキーワードによる機械的な抽出です。

予定の日から逆算して、いつ受けるとよいか

結婚式や面接など、外せない予定があるとき、知りたいのは「腫れが引くかどうか」だけではありません。効果が現れている状態で、その日を迎えられるかです。W/Beautyアプリ機能・AIチャットにも「半年後に結婚式があります。この施術を受けて間に合いますか」といった、予定から逆算して時期を知りたいという相談が多く寄せられてきました。

ところが、これを自分で見積もるのは簡単ではありません。今回の調査が示したとおり、同じ施術でもダウンタイムには幅があります。さらに施術によっては、効果が現れるまでに時間がかかります。腫れや内出血が引いていても効果はまだ現れていない、ということが起こります。逆に、効果が出るのを待っていると予定を過ぎてしまう。症状が引くまでの期間と、効果が現れるまでの期間は、別の時間軸です。

今回の新機能「ダウンタイム逆算プランナー」(アプリ内表記「逆算プラン」)は、この2つを分けて扱い、予定の日から逆算して、施術を受ける時期の目安を示します。

人前に出たい予定の日と、選んだ施術を入力すると、施術を受ける時期の目安が示されます。ダウンタイムはさらに「腫れ・赤み」と「内出血」に分けて表示します。

表示する日数は、本調査の集計値ではなく、一般に公開されている情報をもとにした目安です。

図:ダウンタイム逆算プランナーイメージ

結果は1枚のカードとして表示されます。予定の日、選んだ施術、施術時期の目安、症状の経過の見通しが1枚に収まる形にしました。

判断を代行するものではありません。 表示するのは、一般に知られている情報にもとづく目安であり、個人に合わせて算出したものではありません。施術の要否や時期の最終判断は、必ず医師または医療機関にご相談ください。体質によって腫れや内出血が出やすいと感じている方には、日数そのものは変えず、「数日多めに見積もっておくと安心です」という補足を添えてご覧いただく形にしました。

「聞ける相手がいない時間」については、6月からサービス提供開始

相談の半数以上が、クリニックの閉まっている時間に起きている。 この点については、2026年6月に提供を開始した2つの機能で対応しています。皮膚科治療の記録に連動し、施術後の経過日数に応じて注意点やケアの目安をお届けする「フォローアップステップ通知」と、記録をもとに応答するAIチャットです。どちらも、クリニックに問い合わせにくい時間帯にもご利用可能です。

今回の調査は、この2つが必要とされる理由を、あらためて数字で確かめるものにもなりました。

代表コメント(代表取締役 荒木茉衣)

私自身、美容クリニックに行った際、当初は予定していなかった施術を勧められ、興味を持ってそのまま気軽に受けてしまったことがあります。あとになって、内出血が引く前に人が大勢集まる予定があることに気づきました。そのまま参加し、顔中に点々と内出血が残った状態で後悔した経験があります。本来なら自分の体のことなので丁寧に調査すべきでしたが、SNS等に散らばる誰かの体験談を、一つひとつ確かめている余裕はありませんでした。私自身、施術の前に何日かかるかを計算しないまま受けてしまい、大事な日に間に合わなかったと後から気づいた経験があります。当時、比べられる相手は他人の体験しかありませんでした。

美容医療は、もともとハレの日のためにスポットで受けるものでした。それが今は、生活の一部になりつつあります。だとすれば、受けたあとの時間をどう過ごすかも、選び方の一部になるはずです。ダウンタイムは、あまり良いものとはされていない時間です。けれど、受ける人にとっては必ず通る時間でもあります。その時間にも伴走できる存在でありたい。「ダウンタイムならW/Beauty」という言葉には、そういう意味を込めています。

『W/Beauty』について

美容医療は、複数のクリニックをまたいで受けることも多く、いつ・どこで・どんな施術を受けたかが、本人の手元にまとまって残りにくい領域です。自分の過去の経験を振り返れないまま、多くのユーザーはSNSなどにある「他人の体験」を頼りに、次の施術を選ばざるを得ません。「W/Beauty」は、こうした情報を一元管理し、「他人の体験」ではなく「自分自身の記録」を意思決定の軸にできる環境を整え、個々にパーソナライズされた体験を提供する、美容医療専用AIアプリです。

『W/Beauty』は、すべて無料でお使いいただけます

施術の記録、ダウンタイム逆算プランナー、AIチャット、フォローアップステップ通知。本リリースでご紹介した機能は、いずれも無料でご利用いただけます。

他人の体験ではなく、自分の記録を手元に置くところから始められます。

無料ダウンロード

iOS:https://apps.apple.com/jp/app/w-beauty-美容医療の記録/id6526479396

Android:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.uptou.wbeauty

『美容医療ダウンタイム実態調査2026』の入手方法

調査レポートは、コーポレートサイト内の「美容医療アカデミー」で公開しています。

https://uptou.jp/services/academy/downtime-2026.html

ページ本体はどなたでも閲覧いただけます。施術別の早見表を含む全体版(PDF・全31ページ)は、フォームからお申し込みいただいた方にお送りします。

引用について:出典を明記いただければ、本レポートの本文・図表とも引用・転載いただけます(図表は無改変を条件とします)。数値を引用される際は母数の併記をお願いいたします。推奨表記は「出典:UpToU『美容医療ダウンタイム実態調査2026』(2026年9月)」です。

調査概要

調査名

美容医療ダウンタイム実態調査2026

実施主体

UpToU(アップトゥーユー)株式会社

分析対象データ

美容医療専用AIアプリ『W/Beauty』の記録のうち、分析対象とした施術記録 29,657件、施術後メモ 9,632件、AIチャット相談 274会話

対象期間

施術記録・施術後メモ:2024年6月〜2026年8月/AIチャット相談:2026年6月10日〜9月1日

数値の位置づけ

上記は本調査で分析対象とした件数であり、アプリの利用者数・総データ量を示すものではありません

日数の集計範囲

症状の記述と日数表現が同じメモに現れた延べ322件、46施術。施術別の日数は、その施術だけを受けた記録に限って集計しています(複数の施術を同じ日に受けた記録では、日数がどの施術によるものか判別できないため)

分析方法

自由記述からのキーワード抽出および記述内容の分類。運営元の社内アカウントによる記録・相談は除外。相談の時刻はUTCで記録されているため日本時間に変換のうえ集計。あわせて医師2名・利用者2名への取材を実施

発行

2026年9月9日

本調査の限界について

本調査の数値は、すべて利用者の自己申告と自由記述にもとづくものであり、美容医療全体の統計的な代表値ではありません。ダウンタイムの日数も医学的な定義によるものではなく、症状の記述と日数表現が同じメモに現れたものから抽出しています。


注意事項

※本サービスは、診断、診察、治療方針の決定その他の医学的判断を提供するものではなく、疾病の診断、治療又は予防を目的とするものではありません。症状や施術の要否・内容等については、医師又は医療機関にご相談ください。

※氏名、住所、電話番号その他の個人情報の入力はお控えください。

※AIの回答には、不正確、不完全又は不適切な情報が含まれる場合があります。参考情報としてご利用ください。

会社概要

会社名:UpToU(アップトゥーユー)株式会社

所在地:東京都中央区日本橋茅場町1丁目8番1号3F

代表取締役:荒木茉衣

コーポレートサイト:https://uptou.jp/

お問合せフォーム:https://forms.gle/VnFREvykmyZYpxJv9

【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】

UpToU株式会社

メールアドレス:wbeauty@uptou.jp

お問い合わせフォーム:https://forms.gle/VnFREvykmyZYpxJv9

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会社概要

URL
https://uptou.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都中央区日本橋茅場町1丁目8番1号3F
電話番号
-
代表者名
荒木茉衣
上場
未上場
資本金
-
設立
2024年02月