【導入事例】ファンコミュニケーションのポイ活アプリ「ロコネ」が、広告マネタイズソリューション「Playtime」導入で、全体売上25%増、1ユーザーあたりの収益が他社比8倍以上
〜ユーザーの心理的ハードルを下げ、平均エンゲージメント時間が17%増、7日後リテンション率も5%増加〜

モバイルアプリ広告プラットフォームを提供するadjoe GmbH(本社:ドイツ、ハンブルク 代表:Jonas Thiemann)は、ポイ活アプリ「ロコネ」(運営会社:ファンコミュニケーションズ)が adjoe のオファーウォール広告「Playtime」で、収益拡大、及びユーザーエンゲージメントを大幅に改善。その効果について報告します。
【歩いてポイントが貯まるポイ活アプリ「ロコネ」概要】
「ロコネ」は、業界最大級のASP(アフィリエイト・サービス・プロバイダ)である『A8net.』を運営する株式会社ファンコミュニケーションズが提供する「歩いて移動でポイントが貯められる」ポイ活アプリです。位置情報を取得しないためバッテリー消費が少なく、他のポイ活アプリとの併用がしやすいのが魅力。歩数以外にも、ゲーム、アンケート、アフィリエイトなど、様々な手段でポイントを獲得できるので、ロコネは、毎日の活動に新しい価値を生み出します。生活に密着したポイント、歩数でポイントを稼ぎをしたい主婦層や若年層など幅広い層に利用されています。

【Playtime導入前の課題】
提携していたWebゲームメディアのバナー広告収益が季節要因などで変動しやすく「四半期の売上の予測が立ちづらい」という課題がありました。また、既存のオファーウォールは、CV(コンバージョン)からポイント獲得まで時間がかかることが多く、ユーザーの心理的ハードルが高いと感じていました。
【Playtimeの導入目的】
CPI(インストール単価)で収支予測を立てやすいようにしたい。同時に、成果地点を浅くして、ユーザーのポイント獲得契機を増やすポイント獲得促進の2つの課題を、他社でも実績のあるPlaytimeで解決したいと考え、導入を決定しました。
【Playtime導入後の効果】

収益・収益効率の改善、ユーザーエンゲージメントの向上にも貢献
導入直後の全体売上は、実装前と比較して25%増加。その後、還元率アップ施策やマーケティングを強化し、ARPDAU(Playtimeに訪れたユーザー1人あたりの1日平均収益)は27%増、ゲームインストール率は38%増に繋がりました。また、先に利用していた他社のオファーウォールと比較して、PlaytimeのARPDAUは約8.6倍という高い収益効率を達成しました。
収益向上だけでなく、アクティブユーザー全体の平均エンゲージメント時間が17%増加し、7日後継続率も5%増加と、ユーザー体験においても成果を挙げました。
Playtimeの導入効果まとめ
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アプリ全体の売上:Playtime導入後の売上が導入前と比較して、25%増加。
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収益性(ARPDAU):他社オファーウォールと比較して、ARPDAUは8.6倍を記録。
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高いユーザーエンゲージメント:アクティブユーザー全体の平均エンゲージメント時間が17%増加。Playtime利用ユーザーの7日後継続率も、5%増加。
【株式会社ファンコミュニケーションズ マーケティングご担当者様コメント】
「ゲームコンテンツを収益の1つの柱にする」という目標のためにサービス開始直後から様々なコンテンツの導入と検証を繰り返してきました。Playtimeは日本含め世界中のカジュアルゲームクリエイター様のコンテンツをユーザー様にプレイして頂きつつ、プレイ後数分で収益が発生する点が非常に魅力的であり「とにかく早くポイントが欲しい!」「でも作業ゲーにしたくない!」というユーザー層と非常に相性が良いと感じました。
adjoeと「Playtime」について
adjoe GmbHは、アプリのマネタイズとエンゲージメント強化を同時に実現をするソリューション「Playtime」を提供しています。「Playtime」は、アプリ内にシームレスに組み込まれ、ユーザーは厳選された人気のアプリゲームカタログから興味のあるタイトルを選択し、プレイに応じて報酬を獲得できる仕組みです。adjoeは、世界中の1,000を超えるゲームと提携し、年間6億人のモバイルユーザーとの繋がりを実現し、急成長しています。
(サービス詳細:https://adjoe.io/ja/solutions/advertise-your-app/playtime/)
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