【事例紹介】株式会社タップル様|導入3ヶ月でCPA43%改善。完全成果報酬型×現場主導の制作体制で、新規事業の勝ちパターンを確立

新規事業の女性ユーザー獲得に向け、Yaahaの運用支援を導入。トレンドを捉えたショート動画広告をスピーディーに検証し、新規事業の成長を大きく促進する効率的な広告運用を実現しました。

株式会社Yaaha

累計会員数2,300万人を超える国内最大規模のマッチングアプリ「タップル」を運営する株式会社タップル。同社は「恋愛総量の最大化」をパーパスに掲げ、少子化問題の解決に向けて日々新たな出会いの形を模索しています。

その一環として、同社では既存事業とは異なるサービスにも挑戦し続けています。従来のマッチングアプリの常識にとらわれない設計を取り入れたプロダクトでは、リリース初期からユーザー数を急速に伸ばし、短期間で大規模なマッチング創出を実現しました。

このプロダクトの立ち上げにおいて、特に「女性ユーザーの獲得」と「縦型ショート動画広告の攻略」が大きな壁となっていました。限られた予算の中でいかに低リスクに、かつトレンドの激しいSNS市場に即応したクリエイティブを量産するか。この課題を解決するため、同社は株式会社Yaaha(以下、Yaaha)の完全成果報酬型広告運用および動画制作サービスを導入しました。今回は、同社の執行役員を務める川原さんに、Yaahaへの依頼背景や運用体制、そして驚異的なCPA改善を実現した裏側について詳しくお話を伺いました。

課題:予算が限られる新規事業で、トレンドを汲み取ったショート動画の量産体制をどう築くか

ーー今回、Yaahaにご依頼いただく以前に抱えていた課題感について教えていただけますか?

川原氏:
私が担当していたプロダクトは、従来のマッチングアプリと異なり、男女ともに無料でメッセージ機能を利用できる点が大きな特徴でした。一方で、「無料が故に真剣度に欠けるのではないか」という女性ユーザー側の懸念をどう払拭するかが重要なテーマでした。

当初から、TikTokやInstagramリールといった縦型ショート動画チャネルはターゲットとの親和性が高く、注力すべき領域だと考えていましたが、なかなか目標とする数値に到達できない状態が続いていましたね。

ーー具体的に、どのような点がボトルネックになっていたのでしょうか?

川原氏:

大きく分けて2つあります。1つは、新規事業フェーズゆえに広告予算の規模に制約があったことです。通常の広告運用では、媒体費とは別に「制作費」が発生します。TikTokなどのプラットフォームはクリエイティブの摩耗が激しく、常に新しい動画を投入し続ける必要がありますが、広告費に対して制作費の比率が高まりすぎると、検証1回あたりのコストが重くなり、十分な試行回数を確保できず、1発勝負になってしまいます。

もう1つは、トレンドへの対応スピードです。縦型動画の世界では、2週間も経てば潮流が変わってしまうほど変化が速い。社内で品質を担保しながら制作しようとすると、企画から公開までに一定の時間がかかり、市場に出した頃には鮮度が落ちているという課題がありました。

限られた予算の中でも、市場の変化スピードに遅れずに高速でPDCAを回せる制作体制をどう作るか。これが当初の最大のボトルネックでしたね。

ーー多くの支援会社がある中で、Yaahaを選んだ決め手はどこにありましたか?

川原氏:

「完全成果報酬型」というリスクの少なさが最大の魅力でした。成果が出なければ費用が発生しないというモデルは、立ち上げ期の新規事業にとって非常に心強い。

さらに、クリエイティブ制作費が別途かからず、フィーの中に全て含まれている点も魅力でした。このサービスモデルのおかげで、ショート動画という未開拓領域へ積極的にチャレンジできる環境を整えることができたと感じています。

川原様/株式会社タップル 執行役員

解決策:完全成果報酬と一気通貫の制作体制。現場の運用者が制作まで担う強み

ーー実際にプロジェクトが始まってから、Yaahaの体制について感じたことはありますか?

川原氏:

最も良かったのは、組織が縦割りになっていない点です。一般的な広告代理店さんだと、窓口の営業、分析をする運用者、実際にクリエイティブを作るクリエイターが分断されていて、私たちの意図が制作現場に伝わるまでにタイムラグや認識のズレが生じるリスクがあります。

しかしYaahaさんの場合、運用担当者が直接ミーティングの最前線に立ち、現場で得たインサイトを自ら台本や構成に落とし込むという、機動力の高いプロジェクト型体制でした。現場のディスカッションで生まれた「こういう訴求が刺さるのではないか」という仮説が、翌週にはそのままクリエイティブとして形になる。この一貫性のあるスピード感と、当事者意識の高さには非常に驚かされました。

ーー制作の現場では、どのようなやり取りが行われていたのでしょうか?

川原氏:

Yaahaさんは「どこにチャンスがあるか」を常に分析して提案してくれました。TikTokネイティブな視点で、「広告っぽさ」を消した、UGC風(ユーザー生成コンテンツ風)のクリエイティブを提案していただいたのが印象的です。

新規サービスを運営する立場としては、過度にブランドイメージを守ることよりも、まずはユーザーに手を止めてもらうことが重要でした。Yaahaさんはそのバランスを熟知しており、TikTokの文脈に即した「アテンションの引き方」を追求してくれました。例えば、男女ともに無料という強みを冒頭数秒でどう伝えるか、といった細かな構成についても、納得感のある議論を重ねることができたと感じています。

ーー具体的に、どのようなクリエイティブが成果に繋がったのでしょうか。

川原氏:

印象に残っているのは、女性ユーザーの獲得効率を劇的に改善させたクリエイティブです。

Yaahaさんのスタッフの方が自ら台本を書き、検証を重ねて作成された非常に自然な動画でした。

TikTokは「広告」だと認識された瞬間にスクロールされてしまいますが、Yaahaさんの作る動画はプラットフォームの文脈に溶け込んでおり、ユーザーに「自分に向けられたコンテンツ」だと感じさせる工夫が随所に凝らされていましたね。

尾辻(Yaaha):

この動画の成果は、弊社の強みである「UGC風」の表現を突き詰めたからこそ得られたものだと考えています。

台本作成から撮影、編集までを運用担当者が一気通貫で行うことで、トレンドのスピード感を逃さず形にできました。また、BGMにもこだわっており、自社で商用利用権を持つ楽曲を使用するなど、他社では真似できない細かな工夫を施しています。こうしたプラットフォーム特有の作法を理解したクリエイティブが、ユーザーの反応率を高める決定打になったと自負しています。

また、弊社では月間で10本から20本、多いときにはそれ以上の本数を、検証を回しながら高速で提供する体制を整えています。タップル様とのプロジェクトに関しても同様に、月間20本以上の動画をスピーディーに制作し、検証したことで成果に繋がりました。

尾辻/Yaaha ショート動画広告事業部 副部長

成果:導入3ヶ月でCPA43%改善。特定クリエイティブで目標を大幅に下回る獲得を実現

ーー今回の取り組みで、具体的にどのような成果が得られましたか?

川原氏:

数値面でのインパクトとしては、導入から約3ヶ月で、全体のCPAは43%ほど改善しました。特に苦戦していた女性ユーザーの獲得において、獲得単価が大幅に下がったのは印象的な体験でした。その動画は、あまりの獲得効率の良さに、当初は私自身が「計測不備ではないか」と疑ってしまったほどです(笑)。目標CPAを大幅に下回る水準で、これまでにない規模のユーザー獲得が実現できたと感じています。

ーー広告以外でのお取り組みについての感想を教えてください

川原氏:

広告運用の成功を受けて、オーガニックアカウントの運用や、診断コンテンツのプロモーションにもYaahaさんに協力いただきました。

マッチングアプリ色をあえて薄めた形で展開した施策がTikTok上で拡散され、結果として著名人による自然な言及が発生するなど、広告の枠を超えた成果につながりました。

今後:信頼できるパートナーとともに、さらなるマーケティングの可能性を広げる

ーー改めて、今回のYaahaとの取り組みを振り返っていかがでしょうか。

川原氏:

独自のノウハウと実績をもとに、弊社の要望やサービスの魅力を汲み取りつつ、低リスクかつ高スピードでPDCAを回せるYaahaさんは、外注先というよりも、社内のプロジェクトメンバーのような存在でした。

TikTokのようなトレンドが移り変わるスピードが速い媒体において、ノウハウがない状態で自社のみで戦うのは非常に困難です。Yaahaさんのように、運用の現場を知る人間が直接クリエイティブを制作し、一気通貫で責任を持つ体制こそが、不確実性の高い新規領域で成果を出す最短ルートなのだと実感しました。

ーー今後の展開について展望をお聞かせください。

川原氏:

今回の取り組みで得られた「ショート動画における勝ちパターンの構築方法」や「ユーザーのインサイトに刺さる切り口」といった知見を、社内に展開していきたいと考えています。

Yaahaさんには、これからも最新のトレンドを柔軟に取り入れた提案を期待しています。今後も共に、サービスの新しい可能性を切り拓いていければ嬉しいです。

株式会社Yaahaについて

株式会社Yaahaは、TikTokをはじめとするショート動画広告の制作・運用に特化した広告代理店です。「ショート動画でインパクトを創り出すクリエイティブカンパニー」をテーマに、中小企業から大手企業まで500社以上のTikTok広告を支援しています。

会社名:株式会社Yaaha
所在地:大阪府大阪市中央区本町3-4-16 SYNASIA本町ビル11階
代表者:代表取締役 秋山裕武
URL:https://yaaha.co.jp/

お問い合わせに関しては以下よりご連絡をお願いします。

担当:株式会社Yaaha 営業宛

メール:sales@yaaha.co.jp

お問い合わせフォーム:https://yaaha.co.jp/about#contact

メディア取材に関しては以下よりご連絡をお願いします。

担当:株式会社Yaaha 広報宛

メール:info@yaaha.co.jp

お問い合わせフォーム:https://yaaha.co.jp/about#contact

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会社概要

株式会社Yaaha

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URL
https://yaaha.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
大阪府大阪市中央区久太郎町3-1-11 VORT御堂筋本町Ⅱ・5階
電話番号
-
代表者名
秋山裕武
上場
未上場
資本金
500万円
設立
2021年12月