地域の努力と工夫に、光を当てる「ふるさと納税 ごちそうアワード」初開催!

地域ならではの魅力ある返礼品を全国へPRするチャンス。全国のふるさと納税返礼品から、“味・見た目・ストーリー”に優れた逸品を表彰する新アワードを開催します。

合同会社LOCUS BRiDGE

ふるさと納税 ごちそうアワード 特設サイト

全国のふるさと納税返礼品の中から、“地域ならではの美味しさ”と“届けたい想い”を評価し表彰する新たなアワード「ふるさと納税 ごちそうアワード2025」がスタートします。主催は、自治体支援を手がける合同会社LOCUS BRiDGE(本社:埼玉県北本市、代表:黒瀬啓介・林博司)と、お取り寄せグルメの情報サイト「おとりよせネット」を運営するアイランド株式会社。

味・見た目・背景のストーリーを重視し、単なる返礼品の競争にとどまらない、「地域の挑戦に光を当てる」取り組みとして、全国の自治体や事業者を巻き込んだ大規模な審査・表彰を実施します。

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ふるさと納税 ごちそうアワードとは

ふるさと納税 ごちそうアワード ロゴマーク

「ふるさと納税 ごちそうアワード」は、作り手の想いやこだわりが詰まった返礼品を表彰する、年に一度のイベントです。

ふるさと納税は、地域の持続的なまちづくりを支える大切な仕組みです。本アワードでは、返礼品を通じた体験設計や地域への想い、丁寧なものづくりに込められた努力と工夫を応援します。

募集要項

募集期間

2025年7月1日(火)~8月26日(火)23:59まで

参加費

30,000円/品

※お申し込み後にメールにて振込先をご案内いたします。請求書が必要な場合、応募時に請求先情報を入力してください。
※1自治体につき10品まで応募可能(同カテゴリ3品まで)

エントリー方法

応募フォーム、またはメール
※メールの場合は、Excelデータを添付ください
※詳細は特設サイトをご確認ください

応募対象者

・自治体
・ふるさと納税関連事業者(地域の事業者 ・生産者、地域商社、中間事業者など)

共通応募条件

・地域の未来のための取り組みであること
・ふるさと納税の返礼品として現在提供していること
・1自治体につき10品まで応募可能(同カテゴリ3品まで)

※1次審査を通過した場合、実食審査となる最終審査のために実際に返礼品をご提供いただきます(分量は通過後にご連絡)。また、受賞された場合、表彰式当日の展示や参加者向けの試食用に返礼品をご提供いただきます。(いずれも出品者負担で、分量は受賞決定後にご連絡)

審査対象カテゴリ

・肉
・魚介
・野菜、果物、米
・和洋スイーツ
・飲料、酒類

※素材・加工品を問わない
※応募数によってカテゴリを分ける場合があります
※サプリや健康食品のご応募は除きます

審査の流れ

・1次審査会:2025年8月末[ノミネート返礼品の決定]
・最終審査会:2025年9月中旬[受賞返礼品の決定]
・表彰式:2025年11月6日 in都内[受賞者の表彰・コメント、交流会]

※表彰式は一部受賞者のみで実施させていただく予定です

表彰

・総合大賞
・準大賞
・各部門賞
・審査員特別賞 など

審査基準について

「ふるさと納税ごちそうアワード」では、返礼品そのものの品質や魅力に加え、ふるさと納税ならではの視点である事業者・生産者の想いや工夫、梱包・パッケージを含めた審査、さらに、寄付金の使い道の報告などふるさと納税という一連の寄付体験としての設計に至るまで、地域の持続的なまちづくりに向けた取り組みを総合的に審査・表彰します。

1次審査の内容

応募いただいた返礼品ページの内容をもとに、事務局が審査を行います。

最終審査の内容

返礼品の実物を実食・確認し、審査員と事務局が審査を行います。

特典

本アワードでは、各特典をご用意しております。ぜひ総合大賞を目指しご応募ください。

※内容は一部変更になる可能性がございます。詳細・最新情報はHPをご確認ください

<特設サイトはこちら

参加特典

  • 【特典01】返礼品ページに対して事務局から簡単なフィードバックを提供

  • 【特典02】おとりよせネットへの掲載 ※ECサイトをお持ちの事業者様限定/掲載条件有

    • テキスト広告 2回分(全事業者様対象)

    • モニター審査 1回分(新規登録事業者様対象)

  • 【特典03】アワード特設サイトへの掲載 ※ノミネート自治体限定となります

受賞特典

【特典01】受賞ロゴの使用権を付与
【特典02】トロフィーの授与
【特典03】ショート動画の制作
  • 【特典01】受賞ロゴの使用権を付与

  • 【特典02】トロフィーの授与

  • 【特典03】おとりよせネットにてショート動画の制作

    ※総合大賞・準大賞・各部門大賞(金賞)までが対象となります
    ※構成等は運営事務局にお任せとなり、別途商品情報やイメージ画像の提供をいただきます

  • 【特典04】PRTIMESでの発信(主催2社より)

  • 【特典05】おとりよせネット姉妹サイトおいしいマルシェでの記事掲載(総合大賞 受賞のみ)

審査員紹介

本アワードでは、ふるさと納税業界・グルメ・ECの第一線で活躍する専門家が審査を担当します。(敬称略)

田村 裕二(楽天グループ株式会社 ジェネラルマネージャー ふるさと納税事業部)
2002年、楽天株式会社に入社。楽天市場ECコンサルタントとして出店企業の売上向上を支援、その後、新規サービスや広告商品の開発にも携わる。2017年から楽天ふるさと納税を担当し、ふるさと納税を通じた地域経済の活性化を目指し、全国各地の地域支援に尽力。現在は、「一般社団法人ふるさと納税協会」の代表理事も務めており、ふるさと納税制度のさらなる発展に貢献できるよう尽力している。

加藤 秀樹(株式会社アイモバイル 執行役員 事業企画本部 本部長)

2004年、インターネット広告代理店にてEC,保険、不動産ディベロッパーをはじめとしてメディアプランニングの企画・立案に携わる。その後スマートフォンアプリ会社の立ち上げなどを経て2013年株式会社アイモバイル入社。2014年事業企画本部長。ふるさと納税サイト「ふるなび」を立ち上げ2017年同社執行役員。全国約1,400を超える自治体と契約を行い、ふるさと納税の支援事業を行う。

菅 慎太郎(株式会社トラストバンク MD戦略部 シニアマーチャンダイザー)
「焼酎利酒師」の資格を持ち、お酒と食べ物のマリアージュを探求しながら、全国各地を回り、さまざまな地場産品の商品開発、地域商品の発掘・ブランド化支援、道の駅の開発、街づくり・再開発事業などに取り組む。トラストバンクでは、EC及びふるさと納税返礼品の開発、ブラッシュアップや品質向上に向けた改善、改良に取り組み、地域創生の課題を「商品力」で解決する伴走支援を行う。

aiko*(お取り寄せ生活研究家)
料理研究家の母の影響で「食べる」楽しみや大切さを自然に学び、お取り寄せが生活の中に溶け込んだ環境で育ち、20歳過ぎから自分でもお取り寄せ生活を開始。結婚後は横浜で、毎日のようにお取り寄せを楽しむ日々。自分が感じた「美味しい」、お取り寄せ生活の楽しさをひとりでも多くの友人たちに伝えたい、一緒に共有したい、という思いで、ブログ・雑誌・ラジオ・セミナーなどで活動中。

小倉 朋子(食の総合コンサルタント・食輝塾主宰)
フードプロデューサー・大学講師・食輝塾主宰・日本箸文化協会代表。飲食店、企業のプロデュース、メニュー開発、食事マナー、トレンド、食文化、ダイエット、食育まで専門分野は多数。食から凛と生きる教室「食輝塾」主催。TV・ラジオにもレギュラー出演。著書ベストセラー『世界一美しい食べ方のマナー』ほか多数。新刊『日本語と英語でわかる!もっと知りたくなる日本 和食』(秀和システム)。

平岩 理緒(スイーツジャーナリスト)
スイーツ情報WEB「幸せのケーキ共和国」主宰。スイーツジャーナリストとして全国銘菓に精通し、TV・雑誌等各メディアで発信。「Yahoo!」ニュースエキスパートや「All About」スイーツガイドも務める。イベント企画や司会、企業や自治体のスイーツ開発など幅広く活動。セミナーや製菓系学校での講師も務める。TVチャンピオン「デパ地下グルメ選手権」優勝。著書に『東京最高のパティスリー』(ぴあ)、『まんぷく東京 レアもの絶品スイーツ』(KADOKAWA)等。『厳選スイーツ手帖』・『厳選ショコラ手帖』(世界文化社)を監修。

阪上 博則(泉佐野市 政策監 兼 成長戦略室長)
泉佐野市初の民間出向としてLCCのPeachへ。人気返礼品ピーチポイントの取組みのプロジェクトリーダーを担当。市に帰職後は、一貫してふるさと納税を担当。出向先での経験を活かし、平成29年度には、全国初の寄附額100億円超えを達成し、全国初の三年連続日本一を達成する。その後、不指定をめぐって国を提訴。令和2年6月に最高裁で逆転勝訴し翌年7月に制度に復帰。これまでの累計寄附額は、1500億円を超える。

野見山 修一(都城市 ふるさと納税部ふるさと納税課 課長)
2014年、対外的PRを目的に、特産「肉と焼酎」に特化した返礼品で都城市のふるさと納税を刷新。2016年、事業者による「都城市ふるさと納税振興協議会」設立を支援し、官民一体の取組で寄附受入額日本一を5度達成。寄附者目線を重視し、後進の育成にも尽力。近年は関係人口創出のため、「都城市ファンクラブ」を開発。さらに、「道の駅 都城NiQLL(ニクル)」のリニューアルを手掛ける。

アワードに込めた想い

ふるさと納税の返礼品を通して、地域の魅力や想いに触れる。今まで知らなかった地域の情報がインプットされる。返礼品があったからこそ、この制度は劇的な成長を遂げてきました。批判的な意見も数多くありますが、自治体、ポータルサイト、中間事業者3つの立場で制度に携わってきて、制度がもたらす地域への可能性を確信してなりません。本アワードを通じて、全国各地の魅力と作り手の想い、寄付者への感謝の気持ちが可視化され、制度の持続的で健全な発展に寄与することを願っています。(合同会社 LOCUS BRiDGE CEO 最高経営責任者 黒瀬 啓介)

主催

ふるさと納税ごちそうアワード実行委員会
(主催 合同会社LOCUS BRiDGE、アイランド株式会社(おとりよせネット運営))

本件に関するお問い合わせ

ふるさと納税 ごちそうアワード事務局
Mail:info@locusbridge.jp
Web:https://furusato-tax-award.com/

LOCUS BRiDGE​について

会社名:合同会社LOCUS BRiDGE​

所在地:埼玉県北本市中央4-13-1 ファインライフ北本103 ​

代表者:黒瀬啓介・林博司

事業内容:地域伴走型ふるさと納税支援事業、シティプロモーション支援事業、広報支援事業、地方創生・地域活性化事業、全国の自治体への営業支援など

ホームページhttps://locusbridge.jp/

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会社概要

合同会社LOCUS BRiDGE

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URL
https://locusbridge.jp/
業種
情報通信
本社所在地
埼玉県北本市中央4-13-1 ファインライフ北本103
電話番号
-
代表者名
黒瀬 啓介
上場
未上場
資本金
200万円
設立
2021年06月