「靴下屋」などを展開するタビオ母の日に関する調査 母の日にプレゼント贈る割合66.6％ 昨年と変わらず
「靴下屋」「タビオ オム」「ショセット」「マイティソクサー」を展開するタビオ株式会社(本社：大阪市浪速区代表取締役社長：越智勝寛、以下タビオ)は、4 月15 日より、全国の「靴下屋」「タビオ オム」「マイティソクサー」にて順次「母の日フェア」を開催いたします(一部店舗を除く)。
詳しくはこちらをご参照下さい（URL;https://www.prtimes.jp/data/corp/1370/797ee49b38f81ecbb02d75ccfa8ae8c7.pdf）。
【ＴＯＰＩＣＳ】
① 母の日にプレゼント贈る66.6％ 2009 年と変わらず
「プレゼントを贈る」と回答した男性 55.9％、女性 77.2％
② 母親が嬉しいと感じるプレゼント予算は「3,000 円未満」が58.6％
③ 母の日のプレゼントを使ってもらえなかった経験がある人18.6％
女性は27.2％が経験有 使ってもらえずに「ショックだった」などと回答
子供から贈られたプレゼントを使わない理由は「もったいないから」「残しておきたいから」（22.5％）
④ 母親が子供からもらって重宝するものは「ハンカチ」（47.8%）「靴下」（40.1％）
【Tabio 「母の日フェア」】
いつもくっついていた お母さんの足へ。母の日に靴下を贈ろう。
Tabio オンラインストア(URL;http://tabio.com/jp/event/mothersday2010/)では4 月9 日より、全国の「靴下
屋」「タビオ オム」「マイティソクサー」では 4 月15 日より、「母の日フェア」を順次開催いたします（一部店舗除
く）。
「いつもくっついていた お母さんの足へ。母の日に靴下を贈ろう。」をテーマに、日頃の感謝をこめてお母さんへのプレゼントにおすすめの靴下をとりそろえています。
また、「母娘でなかよしハンカチラッピング」（￥263 税込み）もご用意しています。
【参考資料 もうひとつの母の日】
⑤ 義理堅い男性と、家族の絆が強い女性
⑥ 実母義母 母の日のプレゼント 平均予算に差
女性は実母への予算が高く、男性は義母への予算を高めに設定
⑦ 夫から妻への母の日のプレゼント
使わなかった理由「好みに合わないから」（65.5％）「使いようのないものだから」（18.1%）
《調査結果詳細》
①母の日にプレゼント贈る人、66.6％ 2009年と変わらず
「プレゼントを贈る」と回答した男性 55.9％、女性 77.2％
今年、母の日のプレゼントを贈ると回答した人は昨年と変わらず66.6％となりました。男女別に見ると、「贈る」と回答した男性が55.9％、女性が77.2％と、男女共に半数を超えており、女性に関してはおよそ8 割の方がプレゼントを贈ると回答しています。このように女性は母親にプレゼントを贈る割合が多く、近年、友達親子とよく言われるように、女性の方がより母親と仲が良いという時代背景が関係しているのかもしれません。（図1）
②母親が素直に嬉しいと感じるプレゼント予算は「3,000円未満」が58.6％
最も多かった回答、第１位は「1,000円未満」
母親が素直に嬉しい感じるプレゼント予算は「3,000 円未満」が58.6％。最も多かった回答は「1,000 円未満」と、母親には比較的手軽に購入できるプレゼントが喜ばれるようです。母親は、金額ではなく気持ちが大切だと考えていることがこの結果から伺えます。（表1）
③ ＜贈る側＞
母の日のプレゼントを使ってもらえなかった経験がある人18.6％
女性は27.2％が経験有
使ってもらえずに「ショックだった」などと回答
母の日に贈ったプレゼントを使ってもらえなかった経験があると回答した人が18.6%いることがわかりました。特に、女性の27.2％が「使ってもらえなかった経験がある」と回答しており、男性と比べると、女性の方が使ってもらえなかった経験が多いようです。そして、使ってもらえなかったことを「悲しかった」「がっかりした」「来年はもっと使い勝手があるものを贈ろうと思った」「もう贈らないことにしようかと思った」と残念に思っているようです。（図2）
＜受け取る側＞
プレゼントを使わない理由は「もったいないから」「残しておきたいから」（22.5％）
一方、母親は子供からのプレゼントを「使わなかった経験がある」と回答した人が11.8%。使わなかった理由で、最も多かった回答は「もったいないから」「残しておきたいから」（22.5％）でした。
母の日のプレゼントを使ってもらえなかったことを残念に感じている贈る側と、大切に取っておきたいと考える受け取る側で、それぞれの想いが届いていないというもどかしい現状があるようです。（図3,4）
④母親が子供からもらって重宝するもの
第1位「ハンカチ」（47.8%）第2位「靴下」（40.1％）第3位「アクセサリー」（31.4％）
③の結果より、贈る側・受け取る側で、一部想いのすれ違いが生じているようです。では、母親に大切に使ってもらえるプレゼントはどんなものでしょうか。
母親が子供から貰って重宝する＜身に付ける＞ものでは第1 位「ハンカチ」（47.8%）第2 位「靴下」（40.1％）第3 位「アクセサリー」（31.4％）となりました。
また、上位にランクインしている「ハンカチ」（47.8％）や「靴下」（40.1％）は、母親が貰って嬉しいと感じる予算とも合致しており（表1）、母の日に贈るプレゼントは手ごろで日頃から利用できるプレゼントが好まれるようです。（図5）
《Tabio 「母の日フェア」概要》
いつもくっついていた お母さんの足へ。母の日に靴下を贈ろう。
お母さんに素直に感謝の気持ちを伝える日、それが母の日です。幼い子供の頃は、みんなお母さんのことが大好きでした。その頃の記憶は、人の心を素直にしてくれます。
幼い子供の頃の「お母さんとの思い出」を思い出していただき、日頃は言葉にできない、お母さんを大切に思う気持ちや、ありがとうの気持ちを年に一度の母の日に伝えていただければと思っています。
調査結果でわかるように、母の日に貰ったプレゼントを「もったいなくて使えない」というお母さんはたくさんいらっしゃいました。もらって重宝する、手編みのように丁寧に編まれたタビオの靴下を贈ることで、お母さんに大切な想いを伝えるお手伝いをいたします。（タビオ株式会社広報・PR 室より）
《参考資料：もうひとつの「母の日」調査》
⑤義理堅い男性と、家族の絆が強い女性
既婚者で、母の日にプレゼントを贈る予定だと回答した人（n=275）のうち、「実母のみ贈る」と回答した人が22.9％、「義母のみ贈る」と回答した人が11.6％、「実母・義母共に贈る」と回答した人が65.5％となりました。女性は「実母のみ」の割合が高く、幼い頃の思い出を共にした実母との絆の強さがうかがえます。
また、男性で「義母・実母共に贈る」と回答している割合は70.7%と、女性よりも9.1 ポイント高く、男性のほうが義母への気配りをしているという傾向にあると分かりました。※既婚者を対象に比較（図6）
⑥実母義母 母の日のプレゼント 平均予算に差
女性は実母への予算が高く、男性は義母への予算を高めに設定
実母へのプレゼント平均予算は、男性が約4,638円、女性が約5,855円（n=394）。義母へのプレゼント平均予算は、男性が約4,926 円、女性が約4,598 円（n=213）。女性は義母よりも実母への予算を高めに、男性は実母より義母への予算を高めに設定していることが分かりました。「母親が嬉しい感じるプレゼント予算」が比較的低予算だったことから、贈る側・受け取る側でギャップが生じているようです。※加重平均の上限30,000 円に設定。（表2,3）
⑦夫から妻への母の日のプレゼント
使わなかった理由「好みに合わないから」（65.5％）「使いようのないものだから」（18.1%）
③で子供からのプレゼントを使わなかった理由に「もったいないから」などが上位にランクインしていましたが、夫からのプレゼントを使わなかった理由は子供の場合と違うようです。
夫からのプレゼントを「使わなかった経験がある」と回答した人が19.3%いるうち、使わなかった理由の上位にランクインした理由が「好みに合わないから」（65.5％）「使いようのないものだから」（18.1%）でした。
夫からの母の日のプレゼントに対する妻の目は厳しいようです。（図7,8）
■ タビオ株式会社
タビオ株式会社は1968 年創業し、42 年の歳月の中で、「靴下を履いていることを忘れてしまうようなフィット
感」を追求してまいりました。現在では「靴下屋」「タビオ オム」「ショセット」「マイティソクサー」の靴下専門店ブ
ランドを日本全国に269 店舗（2010 年3 月末現在）展開し、「 Tabio 」という店舗をロンドンに7 店舗展開、
2009 年6 月18 日にはパリ1 号店をオープンしました。
■ 会社概要
社名 ： タビオ株式会社 （大証第二部 証券コード ： 2668）
代表取締役社長 ： 越智 勝寛
創業 ： 1968 年3 月 （設立 1977 年3 月）
本社 ：〒556-0011 大阪市浪速区難波中2-10-70
東京営業所 ： 〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町2-9 第1 カスヤビル5F
事業内容 ： 靴下の企画・製造・卸・小売
直営店 靴下屋・タビオ オム・ショセット・マイティソクサーの展開
フランチャイズ・チェーン 靴下屋・マイティソクサーの展開
ホームページ ： http://tabio.com/jp/
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