「新築・戸建てからの脱却、なるか。」パッシブハウス・ジャパン15周年記念フォーラムを3/4~6に開催

オーストリアの巨匠ヘルマン・カウフマン氏と、独パッシブハウス・研究所で長年日本の物件と伴走してきたベアトホルト・カウフマン氏の同時来日が決定!

一般社団法人パッシブハウス・ジャパン

今年15周年を迎える一般社団法人パッシブハウス・ジャパン(神奈川県鎌倉市 代表理事森みわ、以下PHJ)は、PHJ15周年記念フォーラム「新築・戸建てからの脱却、なるか。」を3月5日、東京証券会館にて開催します。

記念フォーラムのスペシャルゲストとして、建築デザインと性能の融合そして中規模木造のモジュール化に長年取り組むオーストリアの巨匠ヘルマン・カウフマン氏と、独パッシブハウス・研究所で長年日本の物件と伴走してきたベアトホルト・カウフマン氏の同時来日が決定しました!これまで新築・戸建て住宅一筋だった実務者に新たな切り口や道しるべを見出すべく、国内のリノベーションによるパッシブハウス認証事例や非住宅や中規模木造におけるパッシブハウス認証の可能性を探ります。会場内には高性能窓や熱交換換気、環境負荷を抑えた断熱材や最新の気密測定器等の展示もございますので是非この機会にお集まりください。※日本語⇔英語 同時通訳あります。

また、オプショナルプログラムとして、3月4日は黒部パッシブタウン(富山市)視察ツアー、3月6日には分科会「換気と空調」「PH認定に向けて」を品川区にて開催いたします。

【15周年記念フォーラム概要】

日時:2026/3/5(木)AM10:30~12:00/PM 13:20~17:00
場所:東京証券会館ホール8階(東京都中央区日本橋茅場町1-5-8)
《アクセス》地下鉄茅場町駅 直結、日本橋駅 5分、東京駅八重洲北口から徒歩10 分
定員:先着100名
参加費:
一般:15,000円(税込)
学生:3,000円(税込)数量限定
省エネ建築診断士:10,000円(税込)

10:00~10:30

受付

10:30~10:40

開会あいさつ

10:40~11:00

PHJ事務局より活動報告

11:00~11:30

リノベーション事例報告① 株式会社中川忠工務店 中川 義仁

11:30~12:00

リノベーション事例報告② 株式会社野澤工務店 野澤 万里

12:00~13:20

メーカーブース展示

13:20~13:50

非住宅へのプロローグ 森みわ 

13:50~14:50

基調講演① ヘルマン・カウフマン(Hermann Kaufmann / HK Architekten)

14:50~15:10

メーカーブース展示

15:10~16:10

基調講演② ベアトホルト・カウフマン(Berthold Kaufmann / PHI)

16:10~16:50

パネルディスカッション

16:50~17:00

閉会あいさつ/記念撮影

【オプショナルプログラム①/黒部パッシブタウン視察ツアー概要】

日時:2026/3/4(水) 13:05~17:00
視察先:黒部パッシブタウン(3街区、5街区)、I(アイ)タウン(高性能社員寮)
集合:黒部宇奈月温泉駅13:05(現地集合、現地解散)
(参考)10:33東京発 12:59黒部宇奈月温泉駅着/JR北陸新幹線はくたか559号金沢行
定員:先着90名
参加費:6,000円(税込)
講師:ヘルマン・カウフマン、森みわ代表理事、ベアトホルト・カウフマン、竹内昌義理事)
黒部パッシブタウン(3街区、5街区)、I-TOWN(高性能木造社員寮)を3グループに分かれて視察します。現地集合、現地解散です。

【オプショナルプログラム②,③/分科会 概要】

日時:2026/3/6(金) 10:00~15:00
内容:
②パッシブハウス認定に向けて(実践編)
③パッシブハウスの空調と換気について考える
場所:品川区立総合区民会館「きゅりあん」4階(東京都品川区東大井5-18-1)
《アクセス》JR京浜東北線・東急大井町線・りんかい線 「大井町駅」 徒歩約2分
定員:② 先着30名 ③ 先着45名
参加費:6,000円(税込)

プログラム内容詳細:

分科会② 『次のステップへ!パッシブハウス認定を叶えるロードマップとコツ』先着30名
(講師:中国支部 福本リーダー、高岡利香、臼田英里)

一昨年、昨年も大好評だった「パッシブハウスのいろは(初級編)」の内容をさらに深め、認定取得に向けたより実践的な内容となりました。パッシブハウスの認定を受けるまでの具体的なロードマップを徹底解説します。まずどこから始めれば良いのか?誰に頼むのか?必要なソフトや専門知識が分かる勉強会です!!パッシブハウスを確実に提案する秘訣や、コストダウンの方法、受注につなげるヒントをお伝えします。初級から上級者まで大満足のQ&Aコーナー等盛りだくさん!
パッシブハウスに本格的に取組みたい方、も足踏みされている方も必見の内容です。

分科会③ 『パッシブハウスの換気と空調について考える』先着45名
(講師:東海支部 佐藤リーダー、東海支部 古庄サブリーダー、三原正義理事)

パッシブハウスの“換気と空調”を、初心者にもわかりやすく、そして現場レベルで深掘りする超実践的な勉強会を開催します。
PHコンサルでもある 古庄サブリーダー によるPHPP を交えながら、換気システムの設置位置の考え方、ダクト計画の基本ポイントを、図や事例を使って“腑に落ちる”形で解説します。「ここを押さえれば失敗しない!」という入門者から分かっているつもりで知らなかったという方にも使える知識を学びましょう!
現場主義で知られる佐藤リーダーのパートでは各換気メーカーの仕様書をもとに、換気と空調能力の選定がどう変わるのかをリアルに紹介。そこに三原理事も加わり、参加者と一緒に“今そこにある悩み”を議論していきます。まさに、現場で使える生の知識をぎゅっと詰め込みます。
そして最後は……三原理事による総括「換気計画のタブー(!)」
普段はなかなか聞けない“やっちゃいけない話”を、質疑応答で直接答えていただきます。
学べる・深まる・楽しい。
換気と空調の理解が一気に進む、そんなワクワクなセッションにご期待下さい。

【参考】2025年の様子

集合写真
メーカーブース展示

パッシブハウスとは

1997年にドイツのパッシブハウス研究所によって確立された省エネ建築スタンダードおよび設計メソッドです。各国の法規によって定められた省エネスタンダード(いわゆるミニマム・スタンダード)よりもはるかに上を行くこのシビアな省エネ基準は、その経済性が実証されるとドイツ、オーストリアで大きく普及し、近年ではEUとは気候の異なるアメリカや韓国でもパッシブハウスの建設が試みられております。

パッシブハウスの基準は、
年間冷暖房需要がそれぞれ15kWh/m2(夏季の除湿需要は除く)
年間一次エネルギー消費量(家電も含む)120kWh/m2(旧基準の場合)
気密性能として50パスカル加圧および減圧時に漏気回数が0.6回/h
上記の条件を満たすように、国際的に採用されているPHPPソフト(Passive House Planning Package)を用いて建物の熱損失計算を行います。
PHPPは住宅のみならず、学校建築、商業建築、そして医療施設等にも適応することのできる設計ツールで、設計者自ら建物の年間一次エネルギー消費量、冷暖房需要をこのPHPPのデータで確認しながら建物のエネルギー効率を向上させることが出来ます。そのち密な計算により、実際の建物のエネルギー消費量が、計算値を上回らないことで世界中で高い評価を受けています。

【資料】団体概要

法人名:一般社団法人パッシブハウス・ジャパン

設立:2010年2月1日
事務局:神奈川県鎌倉市大町2-2-2
代表理事:森みわ
理事:竹内昌義、高岡文紀、高橋慎吾、三原正義
賛助会員:301社(2026年1月末日現在)

一般社団法人パッシブハウス・ジャパン(以下PHJ)は、ドイツのPHI(パッシブハウス・インスティテュート)の日本正式窓口として、ドイツ発祥の超省エネ住宅「パッシブハウス」を日本の気候・文化様式にあわせた「日本型超省エネ住宅」の研究と確立、そして普及を目指す非営利の社団法人です。PHJでは各地の気候条件などを考慮し、全国を8つの支部に分け、各支部勉強会や見学会などを通じて意識の高い施工者、設計者と交流を深めながらパッシブハウスや省エネ設計の重要性に関する普及啓もう活動を行っております。

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会社概要

URL
https://passivehouse-japan.org/
業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
神奈川県鎌倉市 大町2-2-2
電話番号
0467-39-5031
代表者名
森みわ
上場
未上場
資本金
-
設立
2010年02月