社会インフラの維持補修事業で業界トップシェアを誇る第一カッター興業が職人のリアルを伝える「DIC ストーリーズ」をローンチしました
~建設現場で働く職人のリアルを伝え、建設業界の人手不足解消に貢献~
第一カッター興業株式会社は2023年4月26日、建設現場で働く職人のリアルを伝えるオウンドメディア「DIC ストーリーズ」をローンチしました。
【リリースの背景】
「建設現場ではどんな人が働いているのか」「どんな仕事をおこなっているのか」学生を中心に多くのステークホルダーから頂くご質問ですが、現場監督ではなく実際に作業をおこなう職人にスポットを当てたメディアは少なく、建設現場で働くことについて「きつい」「大変」といったイメージが先行しており、建設現場で働くことの魅力について既存のメディアだけでは充分に訴求できていないと考えております。
DICストーリーズではこれらの問題を解消する為、職人の人物像、具体的な仕事内容、働くことの魅力等についてインタビュー形式で情報発信をおこなっていきます。この取り組みを通じて当社に興味を持っていただくきっかけの1つにするだけでなく、他業界に比べて年々深刻化している建設業界の人手不足解消に寄与することを目指していきます。
【DICストーリーズの特徴】
DIC ストーリーズは第一カッター興業が運営する公式オウンドメディアです。 DICストーリーズではステークホルダーの方向けに第一カッターのビジネスモデルやカルチャー、CSR活動等について情報発信をしています。
機械や工法について建設業界特有の専門用語は多くありますが、DICストーリーズでは多くの方がご覧になれますよう可能な限り専門用語を使わず記事を構成しております。
今後日本の橋や道路等のインフラ設備は老朽化が加速度的に進み、地域の人の安全・安心を守るべく維持補修を担う人材の必要性は増すことが想定されることから、今回のローンチについては広く社会のサステナビリティに貢献するものと考えております。
※DICストーリーズのWEBページは以下の通り
https://www.daiichi-cutter.co.jp/projects/
【建設業界活性化に向けたその他の取り組み】
第一カッターはこれまでも小学生向けに職業体験教室の実施、朝日新聞社が発行するキャリア教育支援教材「おしごと年鑑」にも協賛しており、建設業界に興味を持っていただくための取組をおこなっております。
※職業体験教室の様子は以下動画でご覧になれます。
今後もこれらの取り組みを継続するだけでなく、建設業界活性化につながる取り組みを検討・推進していきます。
▼採用情報のお知らせ
現在、第一カッター興業株式会社では、現場技術職(工事課)正社員の採用を行っております。
詳細はコチラをご確認下さい。
https://www.daiichi-cutter.co.jp/recruit/recruit/entry.html
▼第一カッター興業株式会社 とは
「切る」「はつる」「洗う」「剥がす」「削る」の5つの技術を駆使し、橋・道路・水道など老朽化した社会インフラの維持やリユース・リサイクル、またビルメンテナンス事業など、”街の道路から宇宙まで”全ての社会インフラを綺麗にする会社です。
「日常も、いかなるときも社会インフラの安全を守り、安定した社会を支える。」を目指し、社会インフラ改修作業の一番手として、新しいものを作る前に古いものを取り除き、再起動させ、どこにおいても第一に呼ばれる企業を目指して参ります。
会社名:第一カッター興業株式会社
所在地:神奈川県茅ケ崎市萩園833番地
創業:1967年8月9日
資本金:4億7,030万円(2022年6月末現在)
事業:
正社員の6割が職人という、建設業における下請専門の「専門施工業」。主にダイヤモンド工法とウォータージェット工法、下地処理工法を取扱い、「切る」「はつる」「洗う」「剥がす」「削る」という施工を提供している、東証プライム上場企業の中でもオンリーワンのポジションを有し、老朽化する社会インフラ(橋・水道・工場etc.)のメンテナンスにおいて、無くてはならないエンジニアとして活躍。
公式サイト:http://www.daiichi-cutter.co.jp
公式Facebookページ:https://www.facebook.com/daiichicutter1967
公式instagram:https://www.instagram.com/daiichi_cutter/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像