今秋以降のスーパーでの食品買物行動を予測 ~ withコロナ時代の食品購買行動 第2回オムニバス調査結果 ~
再度のコロナ大流行の不安は減じ、withコロナの新生活の中で、家庭内イベントは重視。お買い物は節約志向の中で、免疫力アップの食事に傾注。食材のストック意識拡がる。
株式会社ショッパーインサイト(本社:東京都港区、代表取締役社長:石川 茂樹、以下 ショッパーインサイト)は、この8月21日から23日にかけて、関東・関西圏の20~60代主婦1040人を対象に、「新型コロナウイルス禍の自粛生活における食・購買行動への影響度調査」を実施いたしました。
withコロナ移行期と捉えられる本調査で、6月の自粛期間開け直後の第1回調査との変化を把握し、今後の食品スーパーでの購買行動の変化を予測することを目的としています。
食品メーカー、小売業にとって混とんとしたこれからの販促企画の手がかりになると確信しております。
調査結果から見えてきた主な兆しとして、自粛生活後も主婦の食費、食事作りのストレスは蓄積されているが、コロナの大流行再来への不安は減っている。withコロナ時代の食生活として、「免疫力アップ」の食事作りに注力し、家族・家庭内で楽しめるイベントを増やしたい。脱自粛、新しい生活スタイルに沿った食生活、購買行動意向が垣間見えます。
withコロナ移行期と捉えられる本調査で、6月の自粛期間開け直後の第1回調査との変化を把握し、今後の食品スーパーでの購買行動の変化を予測することを目的としています。
食品メーカー、小売業にとって混とんとしたこれからの販促企画の手がかりになると確信しております。
調査結果から見えてきた主な兆しとして、自粛生活後も主婦の食費、食事作りのストレスは蓄積されているが、コロナの大流行再来への不安は減っている。withコロナ時代の食生活として、「免疫力アップ」の食事作りに注力し、家族・家庭内で楽しめるイベントを増やしたい。脱自粛、新しい生活スタイルに沿った食生活、購買行動意向が垣間見えます。
【調査結果のポイント】
【調査結果サマリー】
■今後の予測と意向(MA) 【前回との比較】
■自粛生活中に経験し、その後も続いていること(MA) 【前回との比較】
※6月調査では「自粛生活中に経験したこと」で聴取
■今年の秋冬に、食生活で心掛けたいこと(MA)
■免疫力アップを目的に食べているメニュー(MA) 【前回との比較】
■今後緊急事態宣言による自粛生活があった場合、ストックする予定のもの(MA)
・飲食店のテイクアウト利用動向
・外食など自粛した行動の再開動向
・スーパーでのお買い物に関する今後の予測や意向
など、withコロナを踏まえた食生活、新しい生活スタイルの指向などを確認しています。
今回調査、6月実施の1回目調査の詳細結果の提供に加え、生活者の意識の時系列変化を確認していく第3回の調査への協賛社を募集しており、協賛社はオムニバス形式で独自の設問も設定できます。
詳細につきましては、以下にお問い合わせください。尚、第3回調査は12月上旬の実施予定となっております。
- 新型コロナは秋以降、再び大流行する意識は減っている
- 主婦は、食費、食事作りなどストレスの多い日々が続いている
- 節約志向、免疫力アップの食事傾向は続き、家庭内で楽しめるイベントも増やすことを心掛けている
- 免疫力アップ期待の食品は「ねばねば食材」が圧倒的、「ヨーグルト類」「緑黄色野菜」もさらに伸びている。
- 今後、再度自粛生活があった場合には、食材、商品のストックの幅は拡げる
【調査結果サマリー】
- 新型コロナは秋以降、再び大流行する意識は減っている
■今後の予測と意向(MA) 【前回との比較】
- 主婦は、食費、食事作りなどストレスの多い日々が続いている
■自粛生活中に経験し、その後も続いていること(MA) 【前回との比較】
※6月調査では「自粛生活中に経験したこと」で聴取
- 節約志向、免疫力アップの食事傾向は続き、家庭内で楽しめるイベントも増やすことを心掛けている
■今年の秋冬に、食生活で心掛けたいこと(MA)
- 免疫力アップ食品は「ねばねば食材」が圧倒的、「ヨーグルト類」「緑黄色野菜」もさらに伸びている。
免疫力アップを目的に食べているメニューは、納豆、オクラなど「ねばねば食材」が圧倒的。免疫力アップを期待して購入する食品の中で、ヨーグルト類、緑黄色野菜、きのこ類などは6月調査時から10ポイント近くスコアを伸ばしています。
■免疫力アップを目的に食べているメニュー(MA) 【前回との比較】
- 今後、再度自粛生活があった場合には、食材、商品のストックの幅は拡げる
■今後緊急事態宣言による自粛生活があった場合、ストックする予定のもの(MA)
- その他
・飲食店のテイクアウト利用動向
・外食など自粛した行動の再開動向
・スーパーでのお買い物に関する今後の予測や意向
など、withコロナを踏まえた食生活、新しい生活スタイルの指向などを確認しています。
今回調査、6月実施の1回目調査の詳細結果の提供に加え、生活者の意識の時系列変化を確認していく第3回の調査への協賛社を募集しており、協賛社はオムニバス形式で独自の設問も設定できます。
詳細につきましては、以下にお問い合わせください。尚、第3回調査は12月上旬の実施予定となっております。
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