企業はなぜ「コンテスト」を開催するのか？ デザイン情報サイトJDNが背景に迫る新連載を開始
ブランディングやマーケティング、リクルーティングへ効果のある「コンテスト」事例を紹介
2024年8月2日、株式会社JDN（本社：東京都千代田区／代表取締役社長：宮内愼悟）は、デザイン情報サイト「JDN」上で、「企業はなぜコンテストを開催するのか」と題した不定期連載を開始しました。第1回は、1982年の創設から40年以上の歴史を誇るデザインアワード「CSデザイン賞」を主催する株式会社中川ケミカルを取材しています。
詳細は https://www.japandesign.ne.jp/interview/why-cs-designaward/ にてご確認いただけます。
連載「企業はなぜコンテストを開催するのか」の趣旨
コンテストはデザインに携わる方にとって、キャリアアップの登竜門として欠かせない存在です。一方で主催となる企業・団体にとっては予算も労力もかかる事業。それでも開催するのには、確かな事業戦略と、社会や業界へ向けた揺るがない想いがあります。
20年以上にわたり、「JDN」やコンテスト情報サイト「登竜門」を通じて年間2,000件以上のコンテスト情報を発信してきた株式会社JDNは、コンテストの主催を検討される企業・団体の方、応募を検討するクリエイターの方ともにこのことを伝えたく、連載を開始しました。
第1回「シート素材メーカー・中川ケミカルが「CSデザイン賞」でつくる新しいデザイン表現
第1回は、1982年の創設から40年以上の歴史を誇るデザインアワード「CSデザイン賞」を主催する株式会社中川ケミカル。同賞はカッティングシート®の新たな可能性を引き出した作品を表彰するもので、原研哉さんや佐藤卓さんをはじめ、審査員に名だたるデザイナーや建築家を迎えて開催を重ねてきました。素材メーカーである同社がなぜデザインコンテスト開催に踏み切り、長きにわたり続けているのか、中川ケミカル代表取締役社長の中川興一さん、会長の中川幸也さん、クリエイティブ ブランディング統括の小沼訓子さんにうかがっています。
連載第1回 記事URL
https://www.japandesign.ne.jp/interview/why-cs-designaward/
本連載は、9月中頃に第2回の掲載を予定しています。
コンテストの開催にご興味のある方は
株式会社JDNでは、多くのコンテスト（コンペ・公募・アワード）の開催を長年支援しています。コンテスト開催にあたっての手引きをご用意しておりますので、ご興味のある企業・団体の方は、ぜひ下記よりご請求ください。
問合せフォーム（Contest iroha – コンテスト相談所 – 内）
https://w.japandesign.ne.jp/form/irohainq
掲載メディア『デザイン情報サイト「JDN」』について
「JDN」は「つくる、使う、考える人のデザイン情報サイト」です。1997年にスタートし、デザインをキーワードにニュースやインタビュー、最新事例など、日々情報を発信しています。読者の半数以上はデザイナー・クリエイティブ職。グラフィックやプロダクト、建築などさまざまな分野で活躍するデザイナーやクリエイターを中心にご覧いただいています。
デザイン情報サイト「JDN」URL
https://www.japandesign.ne.jp/
株式会社JDNについて
空間づくりのプロフェッショナルである株式会社丹青社の社内新規事業として、インターネットビジネス黎明期の1997年に立ち上げた『Japan Design Net（JDN）』から現在の事業をスタートしました。四半世紀にわたりデザインに関する情報をインターネットメディアで発信し、コンテストの企画実施を支援しています。デザインとビジネスを情報で結び、笑顔と元気を拡げていくことを目指し、お客さまの課題解決に取り組んでいます。
社名 ：株式会社JDN
所在地 ：東京都千代田区神田東松下町41-1 H¹O神田306 〒101-0042
設立 ：1989年2月
事業内容：メディア事業・コンテスト運営事業
URL ：https://www.jdn-inc.co.jp
【本件に関するお問合せ先】
株式会社JDN コンテスト事業部 猪瀬、高木
メールアドレス：contest@japandesign.ne.jp
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