食費を抑えるために家庭菜園を始めた人の7割以上が、実際に家庭菜園が食費の節約になっていると回答!株式会社ハイポネックスジャパンが「家庭菜園に関する実態調査」を実施!

「虫を予防するマグァンプD」をはじめとした園芸用肥料・活力液・土・薬剤などを製造・販売する株式会社ハイポネックスジャパン(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:村上 恭豊)は、1年以上家庭菜園を行っている方を対象に「家庭菜園に関する実態調査」を実施しました。この調査結果から、昨今の家庭菜園の実態などが明らかになりました。
<背景>
物価の上昇が続く中、野菜の価格高騰は顕著に表れ、農林水産省の食品価格動向調査(https://toyokeizai.net/articles/-/856239?display=b)によると、2025年1月13日の週に553円と平年比3.4倍にまで上昇しています。これらの状況から、家計の食費負担を軽減する策として家庭菜園が注目を集めているそうです。一方、初心者の多くが具体的な始め方を把握できず、最初の一歩を踏み出すのは難しいと考えられます。そこで、「虫を予防するマグァンプD」をはじめとした園芸用肥料・活力液・土・薬剤などを製造・販売する株式会社ハイポネックスジャパンは「家庭菜園に関する実態調査」を実施しました。
<調査サマリー>
・家庭菜園を始めた理由のトップ3は、1位「趣味やリラックスを求めて」、2位「新鮮な野菜を楽しむため」、3位「食費を抑えるため」
・食費を抑えるために家庭菜園を始めた人の7割以上が、家庭菜園が食費の節約になっている
・家庭菜園を始めるのに使った費用は5,000円以下の人が6割以上
・家庭菜園を始めた際、課題と感じたもののトップ3は、1位「害虫・病気への対策」、2位「土や肥料などの知識不足」、3位「栽培方法や育て方などの知識不足」
・家庭菜園を始めるにあたっては「YouTubeなどの動画サイト」で情報収集した人が多い
・家庭菜園を1年以上行っている30代~50代の男女の多くが、今年育ててみたい、または現在育てている野菜1位は「ミニトマト」
<調査概要>
調査期間:2025年4月4日~4月7日
調査方法:インターネット調査
調査対象:1年以上家庭菜園を行っている方(30代~50代の男女)
調査人数:330名
モニター提供元:RCリサーチデータ
家庭菜園を始めた理由のトップ3は、1位「趣味やリラックスを求めて」、2位「新鮮な野菜を楽しむため」、3位「食費を抑えるため」
まず、「家庭菜園を始めた理由」を問う設問への回答では、1位が「趣味やリラックスを求めて」で65.8%、2位が「新鮮な野菜を楽しむため」で65.2%、3位が「食費を抑えるため」で39.4%という結果になりました。この結果から、趣味と実用の双方の理由から家庭菜園を始めた人が多いことがわかりました。

食費を抑えるために家庭菜園を始めた人の7割以上が、家庭菜園が食費の節約になっている
次に、家庭菜園を始めた理由に「食費を抑えるため」と回答された方に、「家庭菜園は食費の節約になっているか」を尋ねる設問の回答では、「はい」が73.9%、「いいえ」が26.1%という結果になりました。この結果から、食費を抑えるために家庭菜園を始めた人の7割以上が、家庭菜園は食費の節約になっている、ということが明らかになりました。

家庭菜園を始めるのに使った費用は5,000円以下の人が6割以上
続いて、「家庭菜園を始めるのに、どのくらいの費用を使ったか」を尋ねる設問への回答では、1位が「2,001~5,000円」で34.5%、2位が「~2,000円」で25.8%、3位が「5,001~10,000円」で23.0%という結果になりました。1位と2位の回答を合計すると回答率60%を超える形となり、家庭菜園を始めるのに使った費用が5,000円以下の人が6割以上であることが判明しました。

家庭菜園を始めた際、課題と感じたもののトップ3は、1位「害虫・病気への対策」、2位「土や肥料などの知識不足」、3位「栽培方法や育て方などの知識不足」
また、「家庭菜園を始めた際、課題と感じたもの」を尋ねる設問の回答では、1位が「害虫・病気への対策」で64.9%、2位が「土や肥料などの知識不足」で55.5%、3位が「栽培方法や育て方などの知識不足」で53.6%という結果になりました。また、4位以降も回答率20%を超える回答が複数並ぶ形となり、家庭菜園を始めるにあたっての課題は様々あることが明らかになりました。

家庭菜園を始めるにあたっては「YouTubeなどの動画サイト」で情報収集した人が多い
次に、「家庭菜園を始めるにあたって、どのように情報収集したか」を尋ねる設問への回答では、1位が「YouTubeなどの動画サイト」で50.0%、2位が「Webメディアやブログ」で42.7%、3位が「家族・友人の経験談」で32.7%、という結果になりました。この結果から、家庭菜園を始めるにあたっては「YouTubeなどの動画サイト」で情報収集した人が多いことがわかりました。

家庭菜園を1年以上行っている30代~50代の男女の多くが、今年育ててみたい、または現在育てている野菜1位は「ミニトマト」
調査の最後、「今年育ててみたい、または、現在育てている野菜」を尋ねる設問への回答では、1位が「ミニトマト」で67.0%、2位が「トマト」で45.8%、3位が「きゅうり」で45.2%、という結果になりました。また、4位以降も回答率40%を超える回答が複数並ぶ形となり、家庭菜園を行っている人が現在育てている、またはこれから育ててみたいと思っている野菜は多岐に渡ることが明らかになりました。

まとめ
今回の調査結果から、家庭菜園を1年以上行っている30代~50代の男女が家庭菜園を始めた理由のトップ3は、1位「趣味やリラックスを求めて」、2位「新鮮な野菜を楽しむため」、3位「食費を抑えるため」であり、食費を抑えるために家庭菜園を始めた人の7割以上が、家庭菜園が食費の節約になっていることがわかりました。また、家庭菜園を始めるのに使った費用は5,000円以下の人が6割以上であり、家庭菜園を始めた際、課題と感じたもののトップ3は、1位「害虫・病気への対策」、2位「土や肥料などの知識不足」、3位「栽培方法や育て方などの知識不足」であることが明らかになりました。尚、家庭菜園を始めるにあたっては「YouTubeなどの動画サイト」で情報収集した人が多く、家庭菜園を1年以上行っている30代~50代の男女の多くが、今年育ててみたい、または現在育てている野菜1位は「ミニトマト」であることが判明しました。
本調査の結果から、家庭菜園を1年以上行っている人は様々な理由で野菜を現在育てており、食費を抑えるために家庭菜園を初めた人の7割以上は実際に食費の節約を実感していることがわかりました。株式会社ハイポネックスジャパンが製造・販売する「虫を予防するマグァンプD」は、肥料やりとアブラムシなどの害虫駆除が同時にできる殺虫剤入り肥料で、野菜や花・観葉植物に使えます。
調査実施会社

株式会社ハイポネックスジャパン
所在地:〒532-0003 大阪府大阪市淀川区宮原四丁目1番9号 新大阪フロントビル11階
代表者:代表取締役社長 村上恭豊
事業内容: 園芸肥料(家庭用・生産者用)及び園芸資材等の輸入・製造・卸
医療用集団検査器具の製造・卸
URL:https://www.hyponex.co.jp/

虫を予防するマグァンプD
株式会社ハイポネックスジャパンが製造・販売する「虫を予防するマグァンプD」は、肥料やりとアブラムシなどの害虫駆除が同時に。植えつけ時は植え穴の土に混ぜ込み、生育中は植物の株元にばらまくだけで、アブラムシなどを退治し、丈夫な植物に育てます。
トマト・なす・きゅうり・いちごなどの人気野菜をはじめ花や観葉植物にも使えます。害虫発生前からの予防にも使え、いやなにおいが少ないので、室内の観葉植物にもおすすめです。
URL:https://www.hyponex.co.jp/magamp/d/
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