保育士の働き方改革Picoナーサリが久我山に子育て支援棟をオープン!地域の子育て環境を大幅強化
完成内覧見学会開催 プレス招待日は5月30日
2024/6/1 多面的複合施設OPEN
75年の歴史ある幼稚園をグループ法人に持つ社会福祉法人風の森は、子育て支援棟 「 Pico childcare support plaza 」を久我山にオープンします。(久我山4-2-15)
風の森が運営する保育園「Picoナーサリ」では、保育士の働き方改革を推進し、国の基準の2倍の人員を配置。子ども一人ひとりに寄り添う手厚い保育を実現させています。
今回新たに、児童発達支援や病児保育、一時保育までを網羅した子育て支援棟をOPENすることで、より包括的な子育て支援環境を整備します。園児以外も利用できる地域開放型子育てカフェも併設し、「安心して子育てできる街」の実現をめざしています。
内覧見学会 日時:
プレスご招待日 2024年 5月 30日 (木) 終日 ※お時間ご予約ください
一般公開見学会 2024年 5月 31日 (金) 9:00~18:30
杉並・久我山で75年 共にしてきた地域の子育て――これからの「子育てしやすい街づくり」を見据えた施策
杉並区は、出生率が低くほかの地域からの人口流入に依存している「ブラックホール型自治体」に該当し(有識者グループ「人口戦略会議」による今年度分析)、出生率の向上に向けた対策が求められています。杉並で生まれた子どもが地域に住み続け、さらに次世代を産み子育てしたいと思う街にしていく必要があります。
これまで長く地域の子育てを見守り、地域に支えられてきた私共は、子育てしやすい街をつくるためのひとつの施策として、働く保護者には保育園だけでなく病児保育も、専業主婦世帯には一時保育や子育てカフェ、またお子さまの課題には親子に寄り添う児童発達支援といった子育て支援を全方位的に行ないます。
地域のニーズと保育士の働きやすさ どちらも叶える
病児保育に関しては、病院併設型以外の病児保育室は杉並区初の事業となります。 杉並区の病児保育の発展のスタートポイントとして、地域の新しい支援を作っていきます。
これらの子育て支援については、社会的ニーズに応えることはもちろん、さまざまな保育事業を多角的に展開することで、職員の働き方の選択肢や経験の幅が広がるというメリットもあり、さらなる質の高い保育の提供にも繋がります。
社会福祉法⼈⾵の森 Picoナーサリ統括 野上美希より「⼦育て⽀援棟OPENへの想い」
念願だった子育て支援棟『Pico childcare support plaza』が完成しました。
中でも児童発達支援Picowill(ピコウィル)では、療育支援のスペシャリストに発達の不安を早期に相談でき、子どもたちへの具体的な支援はもちろん、保護者への安心感の提供につながります。さらに、高い専門性を持つ職員を置くことで、保育に悩んだ先生たちにそっと寄り添うことにもなると考えています。
保護者・先生・地域の人など、この場所に関わるすべての人が、あたたかい気持ちで子どもたちを見守る…そんな新しい子育て支援のカタチを、地域の方々と一緒に作っていきたいです。
社会福祉法人風の森【Picoナーサリ】について
Picoナーサリ久我山/Picoナーサリ久我山駅前/Picoナーサリ久我山ガーデン/Picoナーサリ和田堀/Picoナーサリ新高円寺/Picoナーサリ玉川上水公園
社会福祉法人風の森が運営するPicoナーサリ保育園(杉並区内に6園)は、75年以上の幼稚園運営実績がある学校法人野上学園を母体として設立され、子どもの主体性・人格を尊重し、子育て家庭との信頼関係を基に、子ども一人ひとりの健康、心の成長と限りない能力の開花を目指しています。
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