“味の改革” “マーケティング戦略” で通期利益大幅上方修正!上期業績V字回復の仕掛け人の新井田昇が代表取締役社長に就任。
4本柱改革が進む『新幸楽苑』は第2章へ。8割近くが「ハマる・美味しい」と答えた極上中華そばが800万食、餃子『極』はついに1,200万食の大台を突破!
株式会社幸楽苑ホールディングス(本社:福島県郡山市、代表取締役社長:新井田 昇)は、2018年4月に「味の改革」「マーケティング手法の抜本的転換」「保有資産の活用と店舗ポートフォリオの最適化」「筋肉質な経営」を柱に掲げる『新幸楽苑』の戦略を発表。
来店誘引となる餃子無料券を廃止した影響等で7.5%客数を落とす、という事前予想をはね返し、4~9月期においては売上高202億26百万円(前年同期比3.1%増)、営業損益9億92百万円黒字(前年同期は1億81百万円の赤字)となりました。
10月26日には、通年経常利益の91%大幅上方修正を発表しました。
2018年4月、社長の新井田昇が「味の改革」「マーケティング手法の抜本的転換」「保有資産の活用と店舗ポートフォリオの最適化」「筋肉質な経営」の4つを柱に据えた『新幸楽苑』戦略を発表しました。
特に注力した「味の改革」では、主力商品の「あっさり中華そば」と「ギョーザ」のブラッシュアップを図り、「鶏豚濃厚合わせダシ 極上中華そば」、「肉と肉汁あふれる餃子『極』」として発売しました。発売して以降、勢い衰えることなく多くの注文と好評の声を頂き、半年が経過した10月31日時点で「鶏豚濃厚合わせダシ 極上中華そば」は800万食、「餃子『極』」は1,200万食の大台を突破しました。
■ソーシャルマーケティングを活用しSNSを通じて1,700名が参加した改訂商品の味調査では、
10商品中7商品が、70%以上の「ハマる・美味しい」を獲得。
SNSを通じたソーシャルマーケティング施策をいちはやく取り入れ、商品の味に関するお客様のリアルな声を集めました。SNSで無料モニターを募集した「味に喝!キャンペーン」では、約1,700名に審査頂き、幸楽苑のメニュー、10商品中7商品が「ハマる/美味しい」で70%を超える支持を頂きました。上位2商品は、5人中4人が「ハマる/美味しい」と回答頂き、“クセになるほど美味しい”を目指して取り組んできた改革が着実に成果を上げております。
■らーめん事業「幸楽苑」の16店舗を「いきなり!ステーキ」へ転換
4~6月期の16店舗合計で、売上高+8億62百万円、営業利益+38百万円と大きく改善
3本目の柱である「保有資産の活用と店舗ポートフォリオの最適化」のもと、「いきなり!ステーキ」のフランチャイズ転換で保有資産を活用。不採算店舗の整理も進めて参りました。近隣のらーめん事業の自社競合も解消され、客数増に大きく貢献しました。
■毎月1億円近いコストをかけていた来店施策『餃子無料券』を廃止。コスト削減とともに目標客数を
前年比7.5%減に設定した筋肉質な経営を実施。
しかし、6ヶ月連続で目標客数を上回り、上期は黒字化。V字回復を達成。
4本目の柱である「筋肉質な経営」のもと、全体の5.5%を支える動員要素であった餃子無料券を廃止。来店者数の減少リスクも受け入れ、客単価向上とともに、コミュニケーション施策による来店者数の増加に取り組んでまいりました。その結果、味の向上やマーケティング戦略の立て直しが功を奏し、6ヶ月連続で目標客数を上回り、上期の黒字化、通年での経常利益上方修正も実現しました。
以上の『新幸楽苑』戦略を着実に進めてきた結果、業績が大幅に向上。業績が黒字へと転じました。
■新井田昇が代表取締役社長に就任!
11月15日、幻のらーめん限定復活に加えて、『新幸楽苑』戦略第2章を発表
4~9月期の黒字化など大きな成果を上げてきた『新幸楽苑』戦略ですが、仕掛け人として先頭に立って改革を進めてきた新井田昇が11月1日(木)より代表取締役社長に就任。より一層スピード感を持って『新幸楽苑』の改革を進めるとともに、スタッフ教育やオペレーションの改善など企業としての安定した基盤を固めるべく基本の徹底に取り組んで参ります。
11月15日には、「幻のらーめん」の数量限定復活とともに、下期の経営を支える『新幸楽苑』戦略の第2章を社長の新井田昇よりみなさまの前で発表させて頂きます。
“クセになるほどの美味しさ”を提供し、お客様に満足頂ける飲食店、またさらなる業績の向上を目指し、今後も足を止めることなく改革を進めてまいります。
10月26日には、通年経常利益の91%大幅上方修正を発表しました。
■32億円の赤字からのV字回復を実現した、4本柱の『新幸楽苑』戦略
2018年4月、社長の新井田昇が「味の改革」「マーケティング手法の抜本的転換」「保有資産の活用と店舗ポートフォリオの最適化」「筋肉質な経営」の4つを柱に据えた『新幸楽苑』戦略を発表しました。
特に注力した「味の改革」では、主力商品の「あっさり中華そば」と「ギョーザ」のブラッシュアップを図り、「鶏豚濃厚合わせダシ 極上中華そば」、「肉と肉汁あふれる餃子『極』」として発売しました。発売して以降、勢い衰えることなく多くの注文と好評の声を頂き、半年が経過した10月31日時点で「鶏豚濃厚合わせダシ 極上中華そば」は800万食、「餃子『極』」は1,200万食の大台を突破しました。
■ソーシャルマーケティングを活用しSNSを通じて1,700名が参加した改訂商品の味調査では、
10商品中7商品が、70%以上の「ハマる・美味しい」を獲得。
SNSを通じたソーシャルマーケティング施策をいちはやく取り入れ、商品の味に関するお客様のリアルな声を集めました。SNSで無料モニターを募集した「味に喝!キャンペーン」では、約1,700名に審査頂き、幸楽苑のメニュー、10商品中7商品が「ハマる/美味しい」で70%を超える支持を頂きました。上位2商品は、5人中4人が「ハマる/美味しい」と回答頂き、“クセになるほど美味しい”を目指して取り組んできた改革が着実に成果を上げております。
■らーめん事業「幸楽苑」の16店舗を「いきなり!ステーキ」へ転換
4~6月期の16店舗合計で、売上高+8億62百万円、営業利益+38百万円と大きく改善
3本目の柱である「保有資産の活用と店舗ポートフォリオの最適化」のもと、「いきなり!ステーキ」のフランチャイズ転換で保有資産を活用。不採算店舗の整理も進めて参りました。近隣のらーめん事業の自社競合も解消され、客数増に大きく貢献しました。
■毎月1億円近いコストをかけていた来店施策『餃子無料券』を廃止。コスト削減とともに目標客数を
前年比7.5%減に設定した筋肉質な経営を実施。
しかし、6ヶ月連続で目標客数を上回り、上期は黒字化。V字回復を達成。
4本目の柱である「筋肉質な経営」のもと、全体の5.5%を支える動員要素であった餃子無料券を廃止。来店者数の減少リスクも受け入れ、客単価向上とともに、コミュニケーション施策による来店者数の増加に取り組んでまいりました。その結果、味の向上やマーケティング戦略の立て直しが功を奏し、6ヶ月連続で目標客数を上回り、上期の黒字化、通年での経常利益上方修正も実現しました。
以上の『新幸楽苑』戦略を着実に進めてきた結果、業績が大幅に向上。業績が黒字へと転じました。
■新井田昇が代表取締役社長に就任!
11月15日、幻のらーめん限定復活に加えて、『新幸楽苑』戦略第2章を発表
4~9月期の黒字化など大きな成果を上げてきた『新幸楽苑』戦略ですが、仕掛け人として先頭に立って改革を進めてきた新井田昇が11月1日(木)より代表取締役社長に就任。より一層スピード感を持って『新幸楽苑』の改革を進めるとともに、スタッフ教育やオペレーションの改善など企業としての安定した基盤を固めるべく基本の徹底に取り組んで参ります。
11月15日には、「幻のらーめん」の数量限定復活とともに、下期の経営を支える『新幸楽苑』戦略の第2章を社長の新井田昇よりみなさまの前で発表させて頂きます。
“クセになるほどの美味しさ”を提供し、お客様に満足頂ける飲食店、またさらなる業績の向上を目指し、今後も足を止めることなく改革を進めてまいります。
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