IoT等通信設備工事分野におけるDX実績(2019年7月~12月)
ベイシス株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:吉村公孝、以下ベイシス)は、2019年7月~12月のIoT機器設置等の設備工事におけるデジタルトランスフォーメーション(以下DX)実績を公開しました。
約3か月半で、790時間の自動化(手作業→システムによる自動処理化)を行いました。
2019年7月~12月DX実績
■DXの背景と事例
IoTを始めとする通信機器を短期間に⼤量設置するには、⼈⼿の確保は勿論、作業の効率化と⽣産性向上が大きな課題となっています。そこで当社は、重要データの⼿⼊⼒をスマートフォンカメラのQRコード読取により不要にし(DX事例①)、
DX事例①
DX事例②
■DXに関する現場(ベイシスパートナーズ関係者)の声
・「100枚を超える写真を張り付ける成果物作成が不要」という経験は初めて。本当に感動している。
「下請けにやらせておけばいい」というスタンスではないところが素晴らしい。
・スマートフォンを使って、現場作業を行うやり方に驚きました。
・システムが元々ある状態で現場をやっていたのでわかりませんが、ないことを考えると恐ろしいですね。
<ベイシスパートナーズについて> https://www.basis-corp.jp/basis-partners
日本全国の電気通信インフラを、DX化を進めながら造り、育て、守っていくためのアライアンスです。電気通信事業者様やその他企業様からご依頼頂く「日本各地の施工や保守、点検等」の案件を、弊社のシステムや仕組みを活用しながら、一緒に業界のDX化をご支援頂けるパートナーを募集しております。
<ベイシスについて> https://www.basis-corp.jp/
創業以来の中核事業である「インフラエンジニアリングサービス」を核として、これから広がるIoT社会のインフラ構築を進めて参ります。また、RPA、AI、ドローンといった最新のテクノロジーを活用することで、生産性や安全性の向上、インフラ構築・運用コストの削減等を進め、インフラ業界のデジタルトランスフォーメーションを推進することで業界を変革し社会課題の解決に貢献していきます。
本社所在地:東京都品川区北品川1-9-2TOKYO YBビル5F
設立:2000年7月
代表者:代表取締役社長 吉村 公孝
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像