迷惑電話・特殊詐欺対策「迷惑情報フィルタサービス」月間利用者数が1,200万人を突破
約1年半で3倍伸長、潜在ユーザー層へ更なるアプローチ
トビラシステムズ株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社⻑:明⽥ 篤、証券コード:4441、以下「トビラシステムズ」)が提供する迷惑電話・特殊詐欺対策「迷惑情報フィルタサービス」の月間利用者数が、現在までに1,200万人を突破しましたので、お知らせいたします(注)。
(注)月間利用者数は、当社製品・サービスを利用しているユーザーのうち、電話番号リストの自動更新またはアプリの起動等により、当月に1回以上、当社サーバへアクセスが行われたユーザー数です。なお、1ユーザーが複数の携帯端末等を所有しそれぞれで当社サービスの利用契約を行い、各端末等から当社サーバへのアクセスがなされた場合には、複数ユーザーとして重複カウントしております。
- 年間約278億円の被害、依然深刻な社会問題「特殊詐欺」
- 迷惑情報フィルタ利用者が1,200万人突破。1年半で3倍以上の成長
当社の迷惑情報フィルタサービスの月間利用者数は、現在までに1,223万人となっています。2019年10月期末時点の369万人から、約1年半で3倍以上の伸長となりました。
当社の迷惑情報フィルタサービスは、国内携帯キャリア各社のオプションパックに採用されています。携帯キャリアが行う販売促進活動が追い風となり、順調に利用者が増加しています。
- 約3,200万の潜在ユーザーが存在。利用者増でデータベース精度向上を目指す
※携帯電話契約者数:総務省「電気通信サービスの契約数及びシェアに関する四半期データの公表(令和2年度第3四半期(12月末))」(2021年3月19日公表)
※オプションパック契約者数:ソフトバンクは当社把握データ、auはKDDI株式会社公表のスマートパス+スマートパスプレミアム契約者数(https://www.kddi.com/corporate/ir/finance/report-segment/)、NTTドコモは2018年12月19日公表のオプションパック契約者数より当社推定。
当社は、深刻な社会問題である特殊詐欺や、不要なセールス電話への対応を減らしていくために、より多くの方に迷惑情報フィルタをお使いいただくことが重要だと考えています。当社サービスは、利用者数が増えるほど収集できる電話番号情報も増え、当社データベースの精度が向上する仕組みとなっています。迷惑情報フィルタ製品をご利用いただくことで、自らを危険から守るだけでなく、間接的に社会全体のセキュリティ向上につながることを訴求しながら、更なる利用者獲得に向けて今後も様々な施策を検討してまいります。
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