サスティナブルアートの先駆者・長坂真護氏とコラボレーション / パークホテル東京が900万円のアート付き宿泊プランを販売

2022年1月5日(水)より予約受付開始 / 宿泊対象期間 : 2022年2月3日(木) ~ 2022年3月15日(火)

株式会社芝パークホテル

・長坂真護氏の代表作「世界平和の月」がセットになった特別宿泊プランを販売
・期間中コリドーギャラリー34にて、長坂真護展Still A Black Star開催
・長坂真護氏の月の作品をイメージした特別懐石と朝食、カクテルを販売
「日本の美意識が体感できる時空間」をコンセプトに日本の良さ、日本の文化をゲストに体感して頂けるようにアートを媒介に様々な取り組みを行っているパークホテル東京と、電子機器の廃材でサスティナブルアートを制作する美術家 長坂真護氏のギャラリー「MAGO GALLERY YOKOHAMA」を運営する五右衛門ホールディングスは、 アート×SDGs宿泊体験をテーマにした宿泊プラン「THE MOON〜月との共鳴〜」を2022年1月5日(水)より期間限定で販売いたします。

 

宿泊プラン「THE MOON〜月との共鳴〜」が実施される2022年2月3 日(木)~3月16日(水)までの期間、パークホテル東京 34階「コリドーギャラリー34」にて「長坂真護展 still A Black Star」の特別展示、また、長坂真護氏の代表作”世界平和の月”をテーマにした特別懐石を「日本料理 花山椒」、朝食を「アートカラーズダイニング」、カクテルを「バー ザ ソサエティ」にて期間限定で提供いたします。
長坂真護氏といえば、ガーナのスラム街に先進国が投棄した電子廃棄物を再利用して制作した作品がよく知られていますが、対照的に越前和紙や墨を使用した「月」の作品群は、自身の理念とする”世界平和”、その想いを表現するために生まれた作品です。世界中のどこでも誰でも見ることが出来、心に平安がもたらされる”月”をモチーフに。満月は世界の淀んだ空気を清浄化する世界平和の空気清浄機なのかもしれません。そんな、「世界平和の月」を眺めながら、環境のこと地球のこと、大切な人と一緒に想いを巡らす時間にしませんか?
アートに触れるクリエイティブ体験を提唱するパークホテル東京と、サスティナブルアートの先駆者 長坂真護氏のコラボレーション。感性豊かな刺激あるアート体験をお楽しみください。
  
  • 宿泊プラン概要
プラン名 : 『THE MOON 〜月との共鳴〜』
宿泊対象期間 : 2022年2月3日(木) ~ 2022年3月15日(火) チェックイン
ご予約・お問い合わせ : 03-6252-1100 ・要予約(5日前)
プラン内容:長坂真護の代表作「世界平和の月」を展示したスイートルームにご宿泊いただきます。また「月」をテーマにした特別懐石やカクテル、産地や素材にこだわった朝食、環境に配慮したアメニティをご用意。他にはないアート×SDGsな宿泊体験をお楽しみください。 
部屋タイプ:スイートルーム(80㎡) 2名様 ¥220,000
※上記料金は、2 名様ご利用時の 1 泊料金です。(消費税・サービス料・宿泊税込)
※キャンセル規定有
 
  • スペシャル宿泊プラン
長坂真護の代表作である「世界平和の月」をセットにした特別な宿泊プランを 1 室限定にて販売いたします。

 

特典: 長坂真護の月の作品(57cm×57cm 、又は100cm×100cm)
「月」をテーマにした特別懐石やカクテル・産地や素材にこだわった朝食・環境に配慮したアメニティなど。 
  1. 部屋タイプ:スイートルーム(80㎡)作品サイズ:57cm×57cm     2名様 ¥2,000,000
  2. 部屋タイプ:スイートルーム(80㎡)作品サイズ:100cm×100cm     2名様 ¥9,000,000
※上記料金は、2 名様ご利用時の 1 泊料金です。(消費税・サービス料・宿泊税込)
 
  • 宿泊プランでないお客様も、特別懐石とカクテルをお楽しみいただけます
特別懐石「THE MOON」   要予約(5日前)
提供場所 :日本料理 花山椒
提供期間 : 2022年 2月3日(木)~3月15 日(火)
料金 : 30,000  円(消費税・サービス料込)
懐石にあわせた、ドリンクのペアリングもご用意しています。6000円(消費税・サービス料込)
お問合せ・ご予約 : 03-6252-1177(直通)
定休日:月曜日
 
スペシャルカクテル「THE MOON」
提供場所 : バー ザ ソサエティ
提供期間 : 2022年 2月3日(木)~3月15 日(火)
料金 : 1,600  円・ノンアルコール1,400円(消費税・サービス料込)
お問合せ・ご予約 : 03-6252-1111(代)
 
  • 長坂真護展 still A Black Star
本展では「サステナブル・キャピタリズム」を合言葉に、貧困問題と環境問題をアートで解決するため活動する長坂真護の作品を展示販売いたします。ガーナのスラム街・アグボグブロシーに先進国が投棄した電子廃棄物を再利用して制作した作品を中心に、日本画材を用いた満月の作品等、美術家 長坂真護の世界をご堪能ください。
 
開催名称: 長坂真護展 Still A Black Star
開催期間: 2022年2月3日(月)~3月16日(水)
開催場所: コリドーギャラリー34 (パークホテル東京 34階 )

展示作品例

 





[MALCO サイズ:H183CM W154CM 素材:OIL AND E-WASTE ON CANVAS 年代:2018年]



 

 




[ PLASTIC BOY サイズ:H160CM W116CM 素材:OIL AND E-WASTE ON CANVAS 年代:2019年]




 

 



 
[ FULL MOON サイズ:H100CM W100CM 素材:越前和紙、墨、金銀泥、スワロフスキー 年代:2020年]
 
  • 長坂 真護(NAGASAKA MAGO)プロフィール

 

スラム街をエコタウンに。 世界最大級の電子機器の墓場と言われるガーナのスラム街“アグボグブロシー”。「サスティ ナブル・キャピタリズムを」合言葉に、この地の貧困問題と環境問題をアートの力で変える 為にアーティストの長坂真護(MAGO)は立ち上がった
1984年生まれ。アパレル会社を起業するが1年で倒産。多額の負債をかかえ、2009年新宿の路上で絵を描き始める。その後、絵を描きながらギャラリーなどへ売り込みを続け、2015年、中国・上海のギャラリーで初の個展を開催。2017年6月、ガーナのスラム街・アグボグブロシーを訪れ、日本を含む先進国が捨てた電子機器を燃やすことで生計を立てる人々と出会う。作品の売上から生まれた資金で、これまでに1,000個以上のガスマスクをガーナに届け、2018年にはスラム街初の学校『MAGO ART AND STUDY』を設立。2019年8月アグボグブロシー5回目の訪問時に53日間滞在し、彼らの新しい希望と生活のために、スラム街初の文化施設『MAGO E-Waste Museum』を設立。この軌跡をエミー賞授賞監督カーン・コンウィザーが追い、ドキュメンタリー映画“Still A Black Star”を製作。アメリカのドキュメンタリー映画アワードImpact Docs Awardで優秀賞4部門受賞。公開へ向けて準備中。2021年4月、伊勢丹新宿店、7月には大丸東京全館での展覧会を成功させ、9月には「MAGO GALLERY」を香港にオープン。今後パリ、ニューヨーク、ロサンゼルスへの展開も決定している。

 
ギャラリー概要
店名:MAGO GALLERY YOKOHAMA
所在地:〒231-0861 神奈川県横浜市中区元町1丁目38-2
Le Noir 横濱元町(ルノアールヨコハマモトマチ)1F
定休日:不定休
URL:http://www.cinq-arts.com

五右衛門ホールディングス株式会社について
所在地:神奈川県藤沢市桐原町3
代表取締役:坂根 大郷
設立:2014年6月
事業内容:リサイクル関連事業 

パークホテル東京(PARK HOTEL TOKYO)について
所在地:東京都港区東新橋1-7-1 汐留メディアタワー(フロント25F)
運営会社:株式会社芝パークホテル
取締役社長:柳瀬連太郎
TEL:03-6252-1111(代表)
URL : https://parkhoteltokyo.com/ja/
 

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会社概要

株式会社芝パークホテル

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URL
https://www.shibaparkhotel.com/
業種
飲食店・宿泊業
本社所在地
東京都港区芝公園1-5-10
電話番号
03-3433-4141
代表者名
柳瀬 連太郎
上場
未上場
資本金
-
設立
1949年05月