冬期講習に求めるものは勉強だけではない?受験生の半数以上が進捗管理をして欲しいと回答。キズキ共育塾が冬期講習をスタート。
株式会社キズキ(代表:安田祐輔、本社:東京都渋谷区、以下「キズキ」)が運営する、不登校・ひきこもり・中退者向けの学習塾・キズキ共育塾では、冬期講習を開催するにあたり、2022年の1月~3月に受験を予定している通塾生に向けてアンケートを実施しました。
アンケートでは、通塾生に「受験の直前期に塾にどのようなものを希望するのか」について質問しました。
アンケートから分かったことは55%の生徒が冬期講習では教科別の補強だけでなく、個別対応で進捗管理もして欲しいということでした。
キズキでは、このアンケート結果を踏まえて2021年度の冬期講習の企画を行いました。
アンケートでは、通塾生に「受験の直前期に塾にどのようなものを希望するのか」について質問しました。
アンケートから分かったことは55%の生徒が冬期講習では教科別の補強だけでなく、個別対応で進捗管理もして欲しいということでした。
キズキでは、このアンケート結果を踏まえて2021年度の冬期講習の企画を行いました。
- 質問項目
②集団授業と個別どちらがですか?
③対面とオンラインどちらが希望ですか?
④直前に特に補強しておきたい教科を3つまで選択してください
⑤これまで科目と形式についてお聞きしてきましたが、それ以外に受験直前の時期にあなたが望んでいるものはなんですか?3つまでお答えください。
- 調査対象
- 調査方法
- 調査結果
①冬期講習があったら参加したいですか?
72.5%が冬期講習を希望する結果となりました。
②集団授業と個別どちらが希望ですか?
65.5%(38人)が個別を希望していることが分かりました。
③対面とオンラインどちらが希望ですか?
51.7%(30人)の方が対面を希望していることが分かりました。
④大学・短大・専門学校を受験する方に質問:直前に特に補強しておきたい教科を3つまで選択してください(冬期講習を希望しない通塾生含む)。
1位:英文読解:57.5%(42人)
2位:古文:34.2%(25人)
2位:英文法:34.2%(25人)
⑤これまで教科と形式についてお聞きしてきましたが、それ以外に受験直前の時期にあなたが望んでいるものはなんですか?3つまでお答えください。
1位:学習の進捗を管理してほしい:55.2%(31人)
2位:やるべき分野や問題の優先順位を教えてほしい:43.1%(25人)
3位:自宅以外で長時間学習ができる場所がほしい:31%(17人)
今回のアンケート結果から、受験生にとって冬期講習に求めているものは教科別だと英語と古文であり、学習の進捗管理と学習の優先順位を教えてもらうことで、受験本番までの残り時間を無駄なく、効率よく勉強したいことが見えてきました。
英語は文系理系ともに必須科目であることが多く、学習内容も中1~高3と範囲とボリュームがあるため、最後まで頑張りたいと考える受験生が多いです。
古文は、英語と同様に、文法を基礎から固める必要のある科目なので、問題演習などの実践的な対策まで、手が回っていない方が多いと考えられます。
また、受験間近な冬期講習では一分一秒も時間を無駄にしたくない中、焦ってしまい、色々な勉強に手を出してしまう方も多いと想像できます。
だからこそ、冷静に受験校レベルまで学力を向上させるための進捗管理や学習の優先順位を教えてくれるサポーターが必要だということが分かりました。
- 自分のペースで学力アップ!キズキの冬期講習とは?
いつもの形式で学力アップで安心!完全個別ラストスパート講座
お馴染みの完全個別スタイルで安心して勉強だけにできる環境を保証しながら、学習量を確実に増やすことができます。ここから受験までのラストスパートをあなただけの講師が最後まで一緒に走り切ります。
冬期講習期間:2021/12/1~2022/2/28
こんな方におすすめ:直前だから勉強量を増やしたいが、集団授業や特別講座だと慣れていなくて不安なので、慣れた個別のスタイルで安心して最後まで頑張りたい
- 休塾日関係なく、自分のペースで授業が入れられる
ご自身のペースで、たとえば、週に複数回受講したい、通常の時間割外で休塾日にたくさん勉強したいというご相談にもお応えできるようになりました。
ぜひ、キズキで受験本場まで、自分らしいラストスパートをいっしょに頑張りませんか?
冬期講習ご相談フォーム:https://kizuki.or.jp/contactform/
キズキ共育塾資料請求フォーム:https://kizuki.or.jp/pamphletform/
- キズキ共育塾
事業内容:不登校・ひきこもり・中退・社会人・発達障害などの方々の学び直しのための完全個別指導塾
運営社名:株式会社キズキ
本社所在地:東京都渋谷区代々木1-46-1 キハラビル4階
会社設立日:2015年7月13日
代表:安田祐輔(代表取締役社長)
従業員数:役員2名、正社員:68名、契約社員・アルバイト:445名(2021年12月1日)
株式会社キズキウェブサイト:https://kizuki-corp.com/
キズキ共育塾ウェブサイト:https://kizuki.or.jp/
◆各種事業について
「何度でもやり直せる社会をつくる」というビジョンを持つキズキでは、その実現のために、キズキ共育塾以外にも様々な「困難」を経験した方向けに、次のような事業を展開中です。
○公民連携事業
全国各地の自治体から委託を受けて、低所得世帯の子どもたちの学習支援などを実施(東京都足立区・渋谷区・八王子市、大阪府吹田市、大阪市大正区・住吉区、兵庫県西宮市など)。
○ビジネスカレッジ事業
就労移行支援事業所「キズキビジネスカレッジ」を運営。
うつ病などの精神疾患や発達障害のために退職した方、また、それらの疾患や障がいのために就労できずにいる方などのために、「一人ひとりに適した就職」のための支援を実施。
https://kizuki.or.jp/kbc/
○家庭教師事業
「家庭教師キズキ家学」を運営。不登校やひきこもりの方々のために、関東・関西で、勉強のみならずカウンセリングや外出同行も含めた支援を実施。
https://tokyo-yagaku.jp/
今後もキズキは、創業から10年間での約7千人を超える方々への相談・支援経験を活かし、既存事業の発展及び新規事業の積極的展開を通じ、様々な理由でつまずいた方々が「何度でもやり直せる」社会の実現に向けて邁進いたします。
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